なんかぼんやり考えていたこと

 

 

 

最近サロンをされている方

とのつながりも多くって

 

自分が行って癒されるのも大好きだし

素敵な仕事だな・・・

 

 

なんて思っていて

 

 

私もできるのかな?

どうやったらできるんだろう・・・

 

少し考えてました。

 

 

 

エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

大谷美加です

 

 

 

なんでサロンなの?

と自分に問いかけ。

 

 

気持ちのいいケアをして

癒してあげられて、

 

お話も聞いて

喜ばれて、

 

私もうれしい。

 

だったけど・・・・

 

 

 


 

 

 

 

最近、訪問看護を

再開していまして

 

 

先日は100歳超えの

 

ほぼ寝たきりのおばあちゃん

(お風呂は何年も入ってない。

入浴サービスはお嫌)に

 

手浴、足浴をしながら

色々お話。

 

 

 

「なんも困ってない」

 

「なんもしたいこともない」

  

 

今が十分なんですねえ・・・

 

「そうやなあ・・・」

と笑顔(あー癒される〜❤️)

 

 

「ありがとうね」

 

と何度も言われ

うれしかったけど・・・

 

 

 

ケアをしている私も

ほんとうに楽しくて、

うれしくて・・・

 

 

もうウキウキ!

 

 

看護師の仕事の中で、

 

その方の物語を聞くのも大好きで

気持ちの良いケアもすることが大好き!

 

 

もう私がしたいからしてる域。

 強引にしないよう気をつけます♡

 

 

ありがとうございました〜。

 

と言いたいくらいなのでした(笑)

 

 

 

なので・・・

 

私がしたいことは

 

 

もう叶ってました!!

 

 

失礼しました~

 

 チャンチャン!

 

 

 

 

あなたも

「こうなりたいな・・・」と

思っていることありませんか?

 

 

実はもうすでに叶っている、

もう有るものかもしれませんよ~!

 

 

 

 

 

そんなことにも気づいてしまうかも。

 

いっぺん死んでみるワークショップ

開催しています。

 

 

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは

どんな最期を迎えたいですか?

 

 

「今から好きに過ごそうと思ってた」

「こんなはずじゃなかった」

 

患者さん達から聞いてきた言葉・・・

 

 

死を間近に迎えた時に

気づけることなのかな・・・・

 

 

そう思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

その時に気づくなんてもったいない!

 

 

死はいつでも近づいているんだから

 

いつでも考えてもいいのかも。

 

 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップの

ご感想です。

 

~中略~

実際に受けてみると、

自分が後悔しないよう考えていく時に、

どんどん削ぎ落とされていって、終わりに近づくと、心底どうしなくちゃいけないのか、悩みました。

 

けれど、死が近づくと残された時間は、待ったなしでなくなっていきます。

悩んでいる間はない状態では、直感で捨てていかなくてはなりません。

 

そこから、どうしても目と手を残し、子ども達を観て触れておきたいと思う自分になりました。

 

私が今まで「これでいい。」と心に落としていたことが、

このままにしておくと、心残りになるんだとわかりました。

 

これから私が幸せな気持ちで一生を終えられるように、

自分のためにやるべき事を遠慮やためらいなく、やっていきたいと思います

 

ワークが進むうちに、

悲しさと切なさを味わい、

それを越えたところで、今の自分にとって1番大事な事がわかって、嬉しくなりました。

これから、素直に生きていきます。

本当にありがとうございました   

たかこさん

 

ご感想ありがとうございました。

 

 

ほんと悩みますよね・・・

 

 

このままでは心残りになりそうなことに

気づかれたそうです。

 

 

そして、

幸せな気持ちで一生を終えられるように、

自分のためにやるべき事を遠慮やためらいなく、やっていきたい。

 

素直に生きていく。

 

 

素敵だなあ・・・

 

 

私もそうでありたいと思います。

 

 

 

 

 

今現在、子育てで悩むこともあるけれど

 

関わる機会をもらえているのかも…

 

一緒に過ごせている今

 

喜怒哀楽、充分あますことなく、

大切にしょうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんそれぞれ

気づくことが違います。

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ

開催しています。

 

 

 

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エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

訪問看護師

大谷美加

 

 

 

 

 

 

自分が好きなこと

やりたいこと

 

させてあげていますか?

 

 

私は長い間

自分のことを

考えてあげていませんでした。

 

 

誰かが優先

誰かの気持ちを優先

私は後回し・・・

 

 

自分の好きを大切にと

言われても、

 

自分の好きがわからず

そんな私を責め始める始末(笑)

 

 

 

そんな私が、

 

「これ好きなんだね」

「これしてみよう!」

 

自分への声かけが変わってきました。

 

 

 

今はまっているのが・・・

 

以前教えていただいた、

自家焙煎珈琲!!!

 

 

 

 

 


 

 

 

 

家族が喜んで飲んでくれるのも

うれしいけれど・・・

 

 

自分一人の時にも

丁寧に入れてあげています。

 

 

 

生豆を焙煎器で炒って、

 

炒りたて豆をうちわであおぎ、

 

豆を挽いて、

 

お湯を注ぐ・・・

 

 

 

パチパチ弾ける豆の音、

豆を挽く音と感触・・・

その香り・・・

 

 

すべてに癒されてます。

 

 

「どの濃さにする?」

「どの粗さにする?」

「どのカップにしよう?」

 

 

ワクワク楽しんで

自分におもてなし。

 

 

あー美味しい♡

 

 

 

 

あなたは何が好きですか?

 

自分をおもてなししてみませんか?

 

 

 

 

 

 

自分の大切にしていることに

気づいてしまいます。

 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ開催しています。

 

 

 

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エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

訪問看護師

大谷美加

 

 

 

 

 

今日も温かく気持ちの良い日!

 

 

神戸の坂はきつく、

息も切らしながらも

楽しく自転車こぎをしてました~。

 

 

若いころは輪行で

北海道を自転車で回ったほど、

昔から好きでした。

 

 

 

エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

大谷美加です。

 

 

 

 

先日から

訪問看護の仕事を

再開しているのですが、

 

 

パートさんは自前の乗り物で! 

 

 

車がほとんどだけど、

バイク、自転車の方もいますとのお話。

 

 

 

お仲間いるのね!

 

 

 

と思いきや、

 

皆さんアシスト付き。

 

 

 

クロスバイクは私だけみたい!

 

 

 

 

海沿い走った時の写真♡
 

 

 

 

若い男性スタッフさんからも

「僕も好きですよ」と告白(?)され、

 

 

「運動不足なので、私も何かしよう~」

と他のスタッフさんへの刺激にもなった??

 

 

 

 

私ちょっと変?

 

 

そんなこと思っているのは私だけ。

 

 

私を出すほど、

みんなに喜ばれている気がする♡

 

 

最近そんなことが増えてきました。

  

 

私らしさ出したらいいね!

 

 

 

 

今は同行訪問なので

 

事務所に行ったら車に

乗せていただいてますが、

 

 

次回からはマイカー(?)

で頑張りまーす。

 

 

 

 

 

自分の大切にしていることに

気づいてしまいます。

 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ開催しています。

 

 

 

 

 

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昨日は

みかとまよ共同開催

平穏死と延命死のリアルが聴けるお話会

の開催でした。

 

 

いっぺん死んでみる~

今を生きるためのワークショップ

 

を開催しているエデンの森。

 

自分の得意分野を生かしての

勉強会も開催しています。

 


 


 

 

 

私からは、在宅での

自然に枯れるように亡くなる死、

 

まよちゃんは、ICUでの治療の末に

亡くなっていかれる方の話。

 

 

それぞれ看護師でも

自分が経験していなければ

知らなかったことも多い。

 

 

私は病棟経験3年で訪問看護の道へ。

 

初めて勤めたステーションの所長さんからは

沢山のことを教えてもらいました。

 

 

まず教えてもらったのは

 

「枯れるように亡くなるのが自然なこと。

苦しみも少ないのよ。」

 

 

病棟では最期まで点滴をして

痰が絡み、浮腫みが出て

吸引しながら過ごすのが当たり前だったから

 

最初は衝撃だったけど・・・

 

 

ほんとうにそのように亡くなる方は

苦しい症状がほとんどなく、

 

安らかに亡くなっていかれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も出来たら平穏死で迎えたい

と思ってる。

 

 

だけど、

急な事故に合うかもしれないし

どんな死を迎えるかなんて

わからないのが事実。

 

 

今の年齢だったら

子供も小さいし

急なイベントが起きた時には

助かるものなら出来る限り治療を

して欲しいと思うかなあ・・・

 

 

その末に、悲しいけれど、

生還せず死を迎えてしまったら

延命死になる・・・

 

 

とことん治療してもらったことで

納得できる、

救われることもあるのかもなあ・・

 

そう思えるようになったのも、

日々精いっぱい力を尽くしてくれている

ICUでのお話を聞けたからこそ。

 

 

 

知ることって大事。

考えの幅が広がるなあ・・・と

つくづく感じます。

 

 

 

今回は

フリーランスヘルパーとしても活躍

されている高松ひとみさん、

 

在宅での腹膜透析導入に向けて

尽力つくされている白川悦子さんが、

 

参加してくださいました。

 

 

悦子さんがブログを書いてくださいました。


 

 

最期の時がどんな原因で訪れるのかは

選べないけれど、

どんな場面でも選択する事はたくさんあって

自分が何を選びたいのか

自分の大切な人は

何を選びたいと考えているのか

 

 

後悔しないためには

普段から

考えたり

口に出して

伝え合ったりすることが絶対に必要。

 

 

 

ほんとそう!

普段から考えておくこと、

思いを口にしていくこと

大事だなと思います。

 

 

急に話に出すのも

難しいかもだけど・・・

 

 

 

何か周りで起きた時、

 

ニュースをみて感じた時でもいいし、

 

いっぺん死んでみるワークショップを

受けたタイミングでもいいと思う(笑)

 

 

 

 

実際にその時になったら

考えも揺れるし、

 

前もって考えていたことと

変わることもあるけれど、

それでいい。

 

 

思いを知っていること、

話し合える関係であることが

大切だから・・・

 

  

 

あ〜昨日も楽しかった!

不定期のミーティングも

いつも楽しみなんです!

 

 

素敵な仲間が集まってます。

エデンの森ぜひのぞいてくださいね~

 

 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ

次回は

12月10日神戸で開催します。

 

 

 

 

 

オンラインも募集中

 

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エデンの森認定講師

ことだまお手当講師

訪問看護師

 

大谷美加