「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「ライフ・アフター・ベス」
【それでも、愛してる】
★★☆☆☆ ≪2015≫
間違って
久々にとんでもない物を
観てしまった～～ahahaha～
キャステイングが豪華だったのよね
カテゴリーも「青春コメディ」って
勝手に決め込んで観ちゃったよ～
ファンタジーな話と思いきや・・
「ゾンビ」でした～
なのに～最後まで観ちゃったし
悩める青年「ザック」には・・
「ヴァレリアン」の「デイン・デハーン」
恋人の「ベス」には・・・
「オーブリー・プラザ」
何かを隠すヤバイ父親「モリー」には
「ジョン・C・ライリー」
ザックの幼馴染の「エリカ」には・・
オーブリーが推薦
の
「アナ・ケンドリックス」
お母さん役も良く観る女優さんだし
キャストみたら「観て」みたくなるよね
紹介文も全く持ってホラーテイスト
無しだったし～普通に疑う事無く
真剣に観てたのよね～
そんなお話は・・・
気が動転したまま・・事故に遭った
恋人の「ベス」の葬式に向かう「ザック」。
事故前ザックとベスは喧嘩別れを
したままだった。ベスは1人で山へ
ハイキングに行き毒蛇に噛まれた
事故だった・・
ベスの父親の「モリー」はその話聞き
喧嘩はどのカップルにもある。
「それが原因じゃない」とザックに話す。
葬式以来・・・
フレンドリーになったザックとモリー。
モリーに連絡を取っても繋がらない。
家に行っても居ない様子だった。
不振に思ったザックはベスの家へ
庭から回り込み家の中を覗くと
そこには死んだ筈のベスが居た
ザックはベスに会わせて欲しいと
訴えるが聞く耳を持たないモリー。
無理やりベスに会う事が出来たザック。
「ベスは生きていた
」喜ぶザック。
生前のベスと何かが違う事に気付いた
ザックはベスの墓に向った
墓の前には大きな穴が開いていた
モリー達両親がベスを真実を告げず
外に出したくない訳が分かって来た
そしてベスは少しずつ暴力的になり
陽に当たり肌も腐敗しはじめ・・
悪臭も漂い始めていた
そして・・・街では死んだ人達が
蘇りはじめ死んだ筈の「祖父」までが
家に戻って来ていた・・
別れるに別れられなくなったザックは
このままベスと一緒に居られるのか
続きはDVDで観てね～
凄い筋書きでしょ
ありがちなホラーの持って行き方で
結局・・ソレだったんかい
と
言いたくなる展開でした～
ストーリーを気にする作品では無い
コメディでなくホラーですから
「オーブン」デカイし
「フラミンゴ」じゃないし
はははは～
どのキャストも十分売れてるのに～
みなさん「この手」が好きなのね
「デイン・ハーン」の髪がヤバイ
今回は「レオナルド・ディカプリオ」や
「ベニチオ・デル・トロ」じゃなくて～
「スティーヴ・ブシェミ」に見えてた
ははっ気になった方は
話のタネに如何でしょ～う
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