「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「デッド・フォール」
【デカい敵ほど燃え上がる】
★★★☆☆ ≪1990≫
80年代のバディムービー
本当にこの頃の作品って
お金掛けてるから「火薬」の量と
「破壊」する物多過ぎ~
内容は笑っちゃうほどお粗末
この頃稼ぎまくりだった
「シルベスター・スターローン」
子役時代から息が長~い俳優
「カート・ラッセル」との共演
この内容で80年代はお金出して
映画見に行ってたのよねぇ~
このレベルの作品多かったなぁ~
でも80年代だから良いのです
そんなお話は。。。
ロサンゼルス市警察に勤める
「レイモンド・タンゴ」は3ピーススーツに
身を包みインテリ度の高い凄腕刑事
一方・・
部署は違うがタンゴとは見た目も
性格も全く逆なラフで庶民的な
「ガブリエル・キャッシュ」
共に市警のNO1を名乗るライバル同士
の麻薬取締捜査官だった
犯罪組織の大ボス「イブ・ペレ」は
毎度々ふたりに検挙され
損をし続けてるペレだった
ペレは刑事を殺すと仕事が
出来なくなるのでふたりに罠を掛け
押収品を横領したように見せかけ
悪徳警官に仕立て上げた
FBIに逮捕されるふたり自分達の
身の潔白は解っているので直ぐに
無罪となる事を信じていたが・・
裁判で・・
出て来る証人は皆買収されていた
見事に刑務所行になったタンゴと
キャッシュだった
刑務所にはタンゴとキャッシュに
ぶち込まれた凶悪犯ばかり
案の定・・・
ふたりは凶悪犯たちにリンチに遭い
もうダメかと思った所にキャッシュの
元上司だった刑務所長の「マット」に
救われた何だかおかしいぞ
マットは刑務所の図面を見せ
「脱獄するしか方法はない」と
ふたりに言及する
マスコミに知られるまでの24時間以内に
無実を証明する為脱獄するしかない
そして追っ手を交わしどうにか
タンゴとキャッシュは脱獄に成功した
ふたりは黒幕を突き止め身の潔白を
証明する事が出来るのか
ココからが破壊爆破暴走
のはじまりだぁぁぁぁぁぁぁぁ~
続きはDVDで観てね~
まぁ・・これだけの内容で・・・
普通に手にしているのが拳銃では無く
「ミニマシンガン」や「ウージー」銃って
凄すぎだろぉ~一回に何発撃つんだ
略、撃ち放題~セリフも聞こえない
カートは何故女装をしたかったの~
いゃ~ん足が綺麗~
ダンゴの妹役の「テリー・ハッチャー」って
私ん中では「ロイス・レーン」なのよね
大胆なダンスよね~久々に観た
80年代は名作も多くお金も時間も
技術も掛けた作品がたくさんあり
VFX技法を使った作品やCGを
使い始めた作品が多く制作された
だからCGが当たり前じゃない所が
面白い80年代映画なので~す
80年代色バリバリな1本如何でしょ
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