｢映画バー MIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「パディントン」
【きっと見つかる もっといいこと】
★★★☆☆ ≪2015≫
懐かしいキャラクター
確か学生の時「プラザ」で絵本や
グッズで流行ってたのを思い出した
英語の勉強のために「スヌーピー」や
「パディントン」の絵本持ってたわ
でも。。静止画像でしか見てない
パディントンが。。動いて喋ってる
それもなかなかのリアルなシュールさ
最近、児童文学物が多く映画に
なってるよね～
それだけ影響のある
良い絵本が多いのよね～
アメリカの絵本と違ってガチャガチャ
してないのがヨーロッパ絵本
なんとなく「品」があるのだ。。。
テッド⇔パディントン
可愛い顔だぞ～パディントン♪
ストーリーは絵本にありがちだけど
映画に成るなんて感動だわ～
地味で懐かしいパディントン
そんなやっぱりクマな
お話は。。。。
40年前にイギリスからペルーへ
新種の動物を探しに行った
探検家「モンゴメリー・クライド」
そこで新種のクマ達に出逢った
彼等はモンゴメリーを歓迎し
替わりにモンゴメリーはクマ達に
人間の言葉を教えた
ジャングルを離れる別れの時・・・
「是非
ロンドンに来てくれ
歓迎する
と」言残し愛用の帽子を
手渡しイギリスへ戻ったモンゴメリー
そして40年後。。。
叔父さんクマを失った甥っ子クマは
帽子の持ち主のモンゴメリーを
訪ねる決心をした
ルーシーおばさん特製の大好物の
マーマレードを抱えロンドンへ
向う船に乗った
港からパディントン駅に
やって来た
こぐまは駅に行き来している人間に
習った会話で声を掛けるが誰もが
無視をして通り過ぎるだけ。。
途方に暮れるこぐまだった・・
そこに「ブラウン一家」が電車から
降りて来た。。見て見ぬ振りの父の
「ヘンリー・ブラウン」
皆が通り過ぎた後。。
見かねて駆け戻った「メリー」が
こぐまに話しかける・・
「どうしたの
お家はあるの」
あなたに名前をつけましょう。。。
「パディントン」でどう
「素敵な名前です
」
そんな流れで1日だけブラウン家に
泊まる事に成ったパディントン
このモフモフ堪らない～♪
家族に自分の生い立ちを話し
探検家のモンゴメリーを訪ねて
ロンドンに来た話をする。
メアリーはモンゴメリーを探す為にに
知り合いの骨董屋の「サミュエル」に
パディントンの帽子を手掛かりに
何か解らないか見てもらう事にした
その頃・・・
自然博物館の剥製課の部長の
「ミリセント・クライド」は
パディントンがロンドンに来た事を知り
剥製コレクションに加えたいと
パディントン捕獲を計画していた
骨董屋のサミュエルがモンゴメリーの
所属していた協会を見つけるが・・
パディントンとブラウン一家は
様々な騒動の果てに
どんなラストを迎えるのか。。。
目的の探検家は見付かるのか
続きはで観てね～
最初はリアルなクマだなぁ～って
思ってたんだけど。。。観てる内に
だんだん引き込まれて。。。。
凄く可愛く見えて来た
最近の「ニコール」ってこの手が好き
「ライラ」の時もこんな役だったよね
移民の多かったイギリスを歴史的に
語っていたよね。。子供達にも知ってて
欲しい歴史だもんね。。
このシーンもパディントンがロンドンで
初めて生活を始めるタイミングで
見せたシーンだよ。。素敵
移民で来た人達の国の音楽
日本は島国だから余りこう言う
歴史は無いけどね。。。歴史は大事
思ったよりも奥の深いそして
可愛いクマのお話でした
クマはクマでも紳士的なクマいかが
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