オンライン片付けアドバイザー
西岡みかです
自己紹介はコチラ
このままでいいの？と
人生後半がちょっぴり気になる貴方に
素敵なセカンドライフをつくる
終活片付けをお伝えしています
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今日はFPとしての
お金のお話し
お金が貯まるための
大原則とは
天引き貯金
「貯金してますか？」
と聞くとほとんどの人が
「やってます。」
と言うんだよね
でもね
やり方を聞くと
給料の残りを貯金してます
とか
残ったお金はそのまま
給料が入る銀行に置いたまま
とか
言うんだよね
いやいや。。。。
これじゃダメ
お金は貯まんない
しっかり
お金は貯めましょう
貯金は天引き
これ
鉄則、原則、大原則！
たった一つの最大の大原則
天引きって言うのは
給料から先に
貯金額を差し引いてしまうこと
先に引かれてるから
最初からなかったもの
として考えることができるのが利点
最初にその設定を
しておくと
知らないうちに
お金が貯まってくるの
基本的な天引きを３つ紹介するね
〇方法その１
給与口座から天引きでの積立定期預金をする
〇方法その２
給与から天引きでの確定拠出年金（イデコ）をする
〇方法その３
積立NISAをする
方法その１の積立定期預金は
銀行に行けばすぐに手続きできるよ
それが面倒ならネットでも
手続きができる
最近はほとんどの銀行で
アプリを活用して
積立や振り込みなど
いろいろできるように
なってるのでそれを
活用するといいかな
あ。でも
引き落とし日と
引き落とし金額を
決めておいてね
おススメの引き落とし日は
給料日もしくは給料日翌日
最初からなかったものとなります（笑）
引き落とし金額は
他の貯蓄との
兼ね合いがあるので
あとでお話しますね～～
方法その２の確定拠出年金（イデコ）は
最低金額が月額5000円で
それ以上積み立てたい場合は
1000円ずつ上乗せできるけど
公務員は上限が月額12000円まで
普通の会社員は20000円（DCあり）
もしくは23000円（DCなし）まで
自営業者が最も多く68000円まで
公務員時代は12000円しか
できなかったけど
今はフリーランスなので
現在67000円やってる～～～
掛け金を払う時は
全額が所得控除の対象となり
運用している間の利益はすべて非課税
受け取るときは
一括だと退職控除
分割だと公的年金等控除の対象になるので
所得税が安くなるという
税金のメリットが3つの場面であるのが
イデコのメリット
これは始める時の手続きが
ちょっと面倒で
さらに時間もかかるので
すぐにはできないです
始めよう！と思って
実際に引き落としが始まるまで
2か月くらいはかかります
ただ，60歳になるまでおろせないんだよね
年金対策・節税対策と考えてもらえるといいかな
方法その3の積立NISAは
2024年から新NISAもできるけど
これはやらない理由がない
50代のあなたは
きちっと勉強して
ぜ～～～ったいやってね
この話は長くなるので
また別のブログで
いつかお話しするけど・・・
まあ、３つとも取り組めればいいけど
貯金額をいくらにするかが悩んじゃうよね
貯金に慣れていない（笑）最初の頃は
手取りの10%くらいから始めるといいです
慣れてきたら15%～20%くらい
貯金できるといいかな～
現在お子さんにもう
お金がかからなくなってるなら
一気に25％以上の貯蓄率にすると
ぐんぐん貯まってきますよ～～
てか、今最後の貯め時なんで
是非がんばって30％以上を
目指しましょ
貯金にまだ慣れてない貴方は
一番手っ取り早い
方法その１をまずは始めてみましょう
大丈夫！
あなたならできるよ！！
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本日も最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございました♪
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