子間宮みかです。
心理セラピーのセッションを受け、
親への恨みはほとんどなくなって
いきました。
どれ程親のことで苦悩していたのか、
２年以上前のブログから
コピペしてみますね。
私の人生は母の思うように
ただこの体を運べばいいんだ
そうやって自分の体にも
自分の心の居場所がなく
無気力なまま笑うという感情もなくし
学校でも家でも
惨めな自分をこれ以上見ないように
一人でいられる場所を探した。
そしてまた学校に行けなくなり
母が働きに家を出ると
食べ物を口に入れ続ける
こんな日が続き
私は壊れた
数年前か母の日に父と送った
ブラウスがかけてあるのを
ボーッと眺めていた。
すると
こんなに思っても
母はブラウスという物しか
受け取らない！
気持ちはいつもゴミのように
拾われることはなかった
ものすごい憎しみが駆け巡り
母を殺 したい
めちゃくちゃに全部無くしたい
そんな衝動に刈られた
体から憎しみという狂気が暴れ出て
残ったわずかな理性で
母の変わりに
このブラウスをめちゃくちゃに
しないと本当に母を殺 してしまう！
大きなハサミを持ち出して
ブラウスをさき
それでも足りずに
母のタンスの中の服を
化け物と化した私は発狂しながら
裂き続けた
それでも足りずに
台所を水浸しにした。
私は小さな鳥籠の中に飼い慣らされ
そのくせ体裁を保つために
外に普通の子のように出なさい
と自分が道具のように思えた。
我慢が限度を超えた。
だから
ニュースで見る
少女が親を殺 めてしまう
気持ちが分かる
そうなるまでに
少女達は心を
抹 殺されてきたのだから。
ただこの体を運べばいいんだ
そうやって自分の体にも
自分の心の居場所がなく
無気力なまま笑うという感情もなくし
学校でも家でも
惨めな自分をこれ以上見ないように
一人でいられる場所を探した。
そしてまた学校に行けなくなり
母が働きに家を出ると
食べ物を口に入れ続ける
こんな日が続き
私は壊れた
数年前か母の日に父と送った
ブラウスがかけてあるのを
ボーッと眺めていた。
すると
こんなに思っても
母はブラウスという物しか
受け取らない！
気持ちはいつもゴミのように
拾われることはなかった
ものすごい憎しみが駆け巡り
母を殺 したい
めちゃくちゃに全部無くしたい
そんな衝動に刈られた
体から憎しみという狂気が暴れ出て
残ったわずかな理性で
母の変わりに
このブラウスをめちゃくちゃに
しないと本当に母を殺 してしまう！
大きなハサミを持ち出して
ブラウスをさき
それでも足りずに
母のタンスの中の服を
化け物と化した私は発狂しながら
裂き続けた
それでも足りずに
台所を水浸しにした。
私は小さな鳥籠の中に飼い慣らされ
そのくせ体裁を保つために
外に普通の子のように出なさい
と自分が道具のように思えた。
我慢が限度を超えた。
だから
ニュースで見る
少女が親を殺 めてしまう
気持ちが分かる
そうなるまでに
少女達は心を
抹 殺されてきたのだから。
そしてこのブログの結びに
こう書いていました。
子供が親の傘下から飛び出す
それが裸足でもボロボロな姿でも
私はそうやって
自分と向き合う事を選んだ人の
心の強さを美しいと思う。
たとえ笑い顔がひきつっても
身体中が神経質にびくついてても
ただずっと泣いていても
自分をどうにかしたいと決めた
その勇気を素晴らしいと思う。
それは、母と言う恐怖のなかに
いる方がある意味 楽で
そこから出ようとすることは
ガクブルしながら
いったんは孤独な自分を
選ぶということだから。
勇気を出す人を
神様は見捨てない。
それが裸足でもボロボロな姿でも
私はそうやって
自分と向き合う事を選んだ人の
心の強さを美しいと思う。
たとえ笑い顔がひきつっても
身体中が神経質にびくついてても
ただずっと泣いていても
自分をどうにかしたいと決めた
その勇気を素晴らしいと思う。
それは、母と言う恐怖のなかに
いる方がある意味 楽で
そこから出ようとすることは
ガクブルしながら
いったんは孤独な自分を
選ぶということだから。
勇気を出す人を
神様は見捨てない。
親への恨みは薄皮をはがすように
徐々に軽くなっていきました。
まだ恨みを手放せない当時、
縁を切ると言っても訪ねてくる父に
居留守を使ったり、
主人や子供に出てもらったりして
来ないでくれ！と怒りに触れると
一日寝込んでいました。
そんな風に父のことを
恨めしくおもっていたのが、
怒りを手放し、寂しさを受け止めてもらい、
親を尊重できるようになったら、
今は本当に感謝感謝で、
父のことが許せたら、
母へのどうやって接したら？
というぎこちなさも
雪解けが来たように溶けていきました。
天国言葉をあの当時使えなかったのは、
私の本当の気持ちを
どうにもできなかったから。
天国言葉を言っても、
分かってもらえない自分が
暴れていたのだと思います。
親を許せたのは、
私の場合、親を助けに生まれてきた、
その願いに気付き納得出来たこと
だと思います。
そしてその後、
自分の中のもっともっと
分かってほしい気持ち、
それを探すのに時間が必要でした。
またまた、それも天国で
きっとこう生きたい！
という強い思いが、
この世は虚しいと
現実の生活に支障をきたすことで
気付いてほしかったのだと思います。
そのことに気付けたのは、
スピリチュアルな出来事からでした。
親を助けたかった、
それじゃ助かるってどういう状態？
幸せにしたかった、
それじゃ幸せでいるってどういう状態？
その答えは魂を愛と光に向けて
生きる状態 でした。
愛の言葉を言い、
人に親切にし、
偏見で人を見ず、
人を蔑むことで得る幸せではなく、
もうそんなに苦しまなくて良いよ、
きっと子供はそれを伝えに
生まれて来たのではないかと思います。
神様・家系・親・世の中....
すべてが揃って
私たちは生まれて生きている。
苦しい世の中の見方をやめ、
地獄言葉を削ぎ落とす。
その一歩一歩の小さな積み重ねや
生き方が今を天国にするのでは
ないでしょうか？
お母さん(お父さん)に
どんな顔をしていてほしい？
お母さん(お父さん)には
笑っていてほしい
きっとただそれだけなんですよね。
長くなりましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました
皆さんに喜びと幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますように