自分の感覚を信じて |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

こんにちは。
子間宮みかです。






変わりたい、本来の自分を取り戻したい、
と、もがきにもがいて
ようやく長いトンネルから抜けることが
出来、
お陰さまで感謝感謝で
幸せな毎日をすごしていますが、

はて?順序だてて
どこがどうなってこうなったから、
今のような天国思考を
受け入れることが出来るようになったのかな?
と振り返ってみようと思います。





*****

長い間、毒親育ちと親を恨み、
愛着障害に苦しんでいました。





自分のことを自分で考えることや
決めること、親が子供を所有物化すると
子供は自分の人生のあらゆる決定に
世間の常識や誰かの期待に応えているか、
など自分を軸として生きることが
出来なくなります。



叱られて育てば常に失敗を怖がり、
人を怖がり、人の目にビクビクし、
人から軽んじて見られ
何をしても人よりも下のポジションに
自分を置き、自分を恥じ、
自己卑下をやめれない。



物心つく頃にはそんな感じでした。
叱られるときに癖でとっさに頭をかばい、
私はお母さんから嫌われてると
思っていました。



子供には本能があります。
母性を求める本能。
ともすると母親が子供に対して持つ
母性本能よりもずっとずっと
強いかもしれません。


子供はその母性を求める本能で
必死に愛情を求めます。
親に愛されるために
親が少しでも喜ぶことが
自分の感覚よりも優先されていきます。



でもそれも反抗期くらいの年頃になると
同世代の人たちと比べたり
なぜ同じように笑うことさえ
できないんだろう?と
疑問に思うことが始まります。


そこで葛藤が始まります。
親も今まで良い子だったのに?と
正さなくては!と本当は自立の一歩で
喜ぶことなのに、
勘違いし更に自分の正義で支配を
してきます。


その時の嫌だーという感覚、
それこそが自分が自分でありたい
と思う感覚です。
とても大切です。


その嫌だーという感覚・感情に
時には焼かれるように辛くて苦しいかも
しれませんが、実はそれが本来の自分を
取り戻しに行く舵になると思っています。



そして選択は無数にあり、
その度に心の中の声を聞くのです。
"はじめは自分の中のワクワクする方へ"
なんてそんな感覚、心の中の深ーいところに
凍結させて無理な話です。


その時は嫌だーという感覚が
ちゃんと光の方へ連れていってくれます。


無駄な感覚や感情なんて
ないんですね。









長くなったので
また続きを書きたいと思います。






今日もお読み頂きありがとうございましたキラキラ







皆さんに喜びと幸せが
たくさん降り注ぎますようにWハート