魂で決めてきた 家族の役割  |  なんとかなるさ

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川の流れのように

肌寒くなってきましたね、
こんにちは。
子間宮みかです。



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子供は天国にいるときに
お母さんを選んで生まれてくる、
と聞きます。



私、気が強い部分、頑固もあって、
ちょうど江原啓之さんと三輪さんの
オーラの泉が放映されていた時期に、
江原さんが
「途中で人生をやめにしたら
生まれ変わっても同じようなテーマを
やり直さなくてはいけない」
というようなことを聞いて、 


その当時、まだ若くて体力があったので
「ぜったい負けない!ぜったい負けない!」
と鼻息荒く人生を親との問題を
どうにかしてやる!」と
意気込んでいたんですね。



その辺りに※中村天風さんの本に
巡りあっていて、生きざまに感動し
"絶対積極"を取り入れようと
強く生きるんだ!強く!強く!と
頑張っていました。
(※松下幸之助・稲森和夫・宇野千代らが師と仰いだ人)



でも江原さんの言葉も、
天風さんの言葉も、
自分の人生を堪えようとしたけれど
抗えば抗うほど
気力体力を奪われ、
家系の連鎖・親との確執・
母性を望む本能を消せれない....
などの苦しみは、それはそれは壮絶で
絶望的なものでした。




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けれども今、こうして愛と感謝で
生きれるようになって
昔の事を思い出すと、


私が単純なのか、
喉元過ぎれば熱さを忘れる
タイプなのか、

ソファーに寄りかかって、
波瀾万丈&ハッピーエンドの
映画を見ているような感覚なんですね。
いやー、いい映画だ!みたいに(笑)




で、天国で生まれる前に
約束してくるって言うじゃないですか。
今回はこういう人生にしたいから
あなたは私に対してこんな役を
やってね、
みたいな。


そうしたらすごい役を
母親は引き受けて見事に演じたのかも、
と思えたのです。


情にも流されず
我が子が命からからの
心からの訴えを否定し、
普通になることが立ち直ることだという
信念を持ち続けた。



私は心・愛情が世間体などより
大事という信念を持ち、
それをぶつけても
お互いが、
何故わかってくれないの?キームキー
となるばかりだったのです。




結局、私が私を癒し、
親とは別、と境界線を引き、
親も私も尊重できるようになって、
親とも会えるようになったら
親も変わっていきました。
たぶん、分かってくれたのかな?
と思ったのだと思われますがねー



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今、親のことで悩まれている方も
多いかと思いますが、
特に、心より普通or普通以上でいることを
強要・支配・期待されて
なぜ親は心を見てくれないの?
と心が荒んでしまっているかも
しれませんが、



きっと天国で書いてきたシナリオの
予定通りで傷ついて傷ついて
魂を磨こうとしているのかもしれません。




それに乗り越えられるから選んできた、
という言葉もその通りだと思います。
だから悩んでいる方も
きっと大丈夫と信じて下さいねキラキラ
応援していますキラキラ☆






今日もお読み頂きありがとうございました桜






皆さんに喜び幸せが
たくさん愛とともに降り注ぎますように*花*