最近、手紙を書いたりもらったりした?
▼本日限定!ブログスタンプ
郵便局といえば、現在後納ゆうパックの料金大改定でサイズによって今までの1.5〜2.8倍の提示をされて苦戦中
型番SRK40ST2-Wとなってるけど、人感センサー、ナノミストイオンと付いてるのでSRK40SV2-Wの間違いだと思います
3月2日に全国で300台限定だったので初日に契約する方が良いですよと言われたけど完売はしなかったんですね
129,384円だったのが在庫限り116,424円に1.3万円ほど下がってる~
(。>0<。) 残念、もう少し粘ればよかったっぺ
やっぱりエアコンは今頃が一番安いんですねぇ
平地のツツジは一斉に咲き始めましたが、これからは山のツツジも賑やかになる時期です
次回のウォーキングは山へ行こうかな
へんろみち保存協力会の地図を見ていて、伊予小松駅から第60番札所横峰寺(標高745m)経由の反時計回りの周回ルートを計画中
雨天の場合は水量が急増して、溢水の急・激流で危険大、通行不能になる事もあり、下流の妙谷川の水量が川幅一面に流水の時は強行を控えるようにと注意書きがある
明後日の日曜なら降水確率もゼロだし、条件も良いですねぇ
横峰寺から伊予小松駅までの帰路が11kmくらい
行き(横峰寺まで)は1.7km程を除いて車道の予定
帰りは四国のみち環21の香園寺へのみちを通りますがほぼ山道だと思います(約11km)
横峰寺-河口間 3.5km
登り2時間、下り1時間
河口-成就社間 5.0km
登り4時間、下り2時間
成就社-山頂間 4.0km
登り3時間、下り1.5時間
横峰寺から石鎚山山頂(標高1982m)まで12.5km、9時間、往復で13.5時間とは厳しいですねぇ
星ヶ森の石鎚山遥拝所
今回は江戸中期の寛保2年(1742年)建立の鉄製鳥居が建つ星ケ森の石鎚山遥拝所(標高820m)から拝ませて頂きましょう
今回のコースを地理院地図をダウンロードして貼り合わせてみました
全行程24km(推測)、横峰寺の標高が745m、途中の湯浪(ユウナミ)休憩所の標高が300mで、残り2kmで標高差400m超を一気に登るみたい
この湯浪からが「遍路ころがし」のスタートみたいです
また、横峰寺は四国八十八ヶ所で3番目の関所寺との事
関所とは、悪いことをした人や邪心を持った人は、お大師さんのお咎めを受けて是より先へは進めなくなると言われているそうです
心当たりは・・・
無い無い
横峰寺は、白雉2年(651年)、修験僧の開祖、役行者小角(えんのぎょうじゃおづの)が石鎚山で修行中、蔵王権現を感得し、尊像を刻み、安置したのが寺の始まりといいます。
天平年間(729~749年)には、行基が入山して、大日如来を刻み、その胸に役行者小角の像を納めて安置しました。
後の大同年間(806~810年)に、弘法大師が寺から500mほど上方の星ヶ森で、42歳の厄除けの星供の秘法を納めた後、石鎚山山頂に上って21日間の修行をしました。
結願の日、再び蔵王権現が現れたので、大師は大日如来を刻み本尊とし、伽藍を建て四国霊場に定めました。
その後、寺は石鎚神社の別当寺とされたが、慶応4年(1868年)の神仏分離令で石鎚山西遙拝所横峰社となりましたが、明治4年に廃仏毀釈によって廃寺となり、明治13年に大峰寺の名前で復興、その後、明治42年(1909年)に再び横峰寺になりました。
JRは伊予寒川駅6時34分発で7時23分伊予小松駅着
歩くコースを考慮すれば、これしか選択肢は無いでしょう
伊予西条駅より西へ鉄路で行くのは18歳以来かも知れないなぁ~((((((ノ゚⊿゚)ノJR四国の厳しさが身に沁みますね〜
ダウンロードした地理院地図を見てると四国のみちになってるようなので調べてみると環20と環21が今回のルートに該当しているようです
環20:四国一番の難所・横峰寺へのみち 9.5km
環21:61番香園寺へのみち 11.6km
今回のルートではこの環20の四国のみちの大頭(おおと)バス停までの約4kmが小松駅前からバスも出てるけど時間が合わないだろうねぇ
場合によってはもう少し南側の国道11号より山側のルートを歩いても良いし、まあ歩いたほうが軌跡が円で繋がるので頑張ろう
今度の日曜日、無事に出発できますように
邪心を捨て、心を清めておきましょう
では、また
南無大師遍照金剛
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