前回の続きです。

9・10ヶ月健診を受けられる時期になっていたのですが、寝返りが両側できてから・・・という思いがあったため、ギリギリまで待っていました。
でも左側への寝返りはできるようにはならず・・・


9・10ヶ月健診を受けられる期限もあったので、生後11ヶ月の前半に健診を受けました。
集団健診ではなく近くの小児科での個別健診です。


10ヶ月健診の問診票の回答は「いいえ」が多かったです。
  • ハイハイで移動することができますか……いいえ
  • つかまって立っていることができますか……いいえ
  • 指で小さいものをつかみますか……いいえ
  • 手は左右同じように使いますか……はい
  • 後追いをしますか……いいえ
  • 視線はよく合いますか……はい
  • 人のものまねをしますか……いいえ
  • 「ダメ」というと手を引っ込めて親の顔をみますか……いいえ
  • そっと近づいて、ささやき声で呼びかけると振りむきますか……はい
  • けいれんを起こしたことがありますか……なし
  • 食物アレルギーといわれたことがありますか……なし
  • おむつを換えるときに脚の開きが気になることがありますか……なし
  • 歯の生え方や形、色、歯肉などについて気になることがありますか……ある(健診時、まだ歯が1本も生えていませんでした)



健診では3つの指摘を受けました。


1つ目は目のこと。
近視と乱視を指摘され、眼科に行くよう言われました。

2つ目は言語と運動発達の遅れのこと。
喃語がない、お座りが安定していない(腰がすわっていない)、パラシュート反射がないとのことで、大学病院の小児神経科を紹介されました。

3つ目は体重の増えすぎによる代謝異常の疑い。
健診時、身長74cm、体重11kg、頭囲46cmで、たしかに体重は成長曲線から大きくはみ出していました。
そして日赤病院の内分泌内科を紹介してもらいました。


健診から数日後、近くの眼科で診てもらうことができました。
そのときは近視と乱視は出ておらず、半年後に再度受診することになりました。



続きはこちら。