がんばれし! ヴァンフォーレ甲府 (VFK) -5ページ目

VF甲府 佐久間戦略に関する1つの疑問・・・また懲りずに過去を振り返る

o(^-^)o

教授~

今回は、ずいぶん早い講義ですね~

もしかしたら、前回の講義の終わり方の歯切れが悪かったからですか?



(・ω・)/ 

社会科学では事実に基づき、原因や結果を推測するというアプローチ方法を採る


で、今回も海野社長の発言同様、

佐久間GMの発言を分析し、今期のVF甲府の戦略を分析しようと思っておる


しかし、分析すればするほど、ある疑問にぶち当たるんじゃよ・・・



o(^-^)o

疑問と言うのは、佐久間GMの戦略が正しいのかという事ですか?



(・ω・)/ 

その件については、前回も述べたから、深くは述べんが

佐久間GMのこれまでの戦略は、フロントのビジョンの実現と言う点で、誤ってはおらん!


わしの疑問は、前回も触れたが

「なぜ、三浦監督更迭後に、別の監督を招聘しなかったか?」じゃ!



o(^-^)o

その点も、前回、分析済では?


一つは、新監督を招聘してもし成功したら、今後の戦略の妨げになる

もう一つは、三浦監督のキャリアに傷をつけないため


そうですよね



(・ω・)/ 

まぁ 佐久間GMの戦略が間違ってはおらんという前提で

理由を考えるとそうなるんじゃが・・・なぜか気になる


VF甲府サポは淡白な面があるから、今となってはどうでもよいかも知れんが

やはり、わしは気になるの・・・


去年のVF甲府フロントのビジョンは「何が何でもJ1残留」じゃ!

その結果、三浦監督はシーズン途中で解任された

つまり、フロントとGMが、三浦監督ではVF甲府はJ1に残留できないと判断した訳じゃ!


そうであれば、当然、後釜の監督が必要となる


前回、分析したとおり

佐久間GMのコネクションを使えば、監督候補者は絶対いるはずじゃ!


佐久間GMが二足わらじで、監督をするよりも

監督は監督、GMはGMと、各々の職務に専念したほうが効率がよいのは明らかじゃ!



o(^-^)o

確かに、そうの方がJ1残留の可能性は確実に高まりますね!

しかし、実際にはそうはならなかった


佐久間GMが、フロントのビジョンに反抗したのですか?



(・ω・)/ 

そういうことになるの・・・


これまで、VF甲府フロントのビジョン実現を忠実に実行してきた佐久間GMが

この期に及んで、フロントのビジョンに反する戦略を実行したんじゃ!


そして、VF甲府はJ2降格


そうなると、VF甲府サポの言う、佐久間GM責任論も出ておかしくない!


しかし、結果は何事も無いかのようにGMの職におる


不思議じゃの・・・



ただし、勘違いされては困るが


佐久間GMの三浦監督招聘については、戦略的には間違ってはおらんよ

J2に降格した事も、降格争いしただけでも立派じゃ!


佐久間GMの戦略については異論は無い!




o(^-^)o

確かに、佐久間GM兼監督・・・その点だけが不自然な選択ですね


佐久間GMは実は監督をやりたかったとか?

本当は、やはり監督のなり手がいいなかったのでは、ないでしょうか?



(・ω・)/ 

佐久間GM兼監督は、シーズン終了後GM専任になった事から、

監督なりたい説は却下


シーズン途中とはいえ、J1の監督になり手が無いとは考えられんから

監督になり手が無い説は、やはり却下じゃ!



結局、わしは佐久間GM兼監督という選択肢を採った理由について、ある仮説を立てた。


佐久間GMの発言の分析は、その事を念頭において受講してほしい



o(^-^)o

なんだか、長くなりそうですね・・・



(・ω・)/ 

わしも、それが心配なんで、ここで少し休憩を取ることとする



o(^-^)o

長い休憩にならなければよいのですが・・・

VF甲府 佐久間GMの発言を分析する、前に 佐久間氏はGMとして適任か?

o(^-^)o

教授~

前回の講義ですが、4人の聴講生からコメントがありました

うれしいですね~



(・ω・)/ 

この講義に4人のコメントは多いの~

しかも、みな個性的じゃ!

わしも、非情に勉強になる

hyperballad君は相変わらず係数に詳しい

しかし、昨シーズン昇格した3チームの中で、VF甲府が唯一入場者減少か・・・


月子君は、迷えるVF甲府サポの意見を代弁しているの・・・

VF甲府に関する情報は、VF甲府硬派サポ向きの偏ったものが多いからの・・・

もっとも、この講義も、十分偏っておるから、注意するように!


ROM君のコメント

当に言い得て妙!

もっと前にわしが知っておったら、必ず講義で使ったの・・・表題にしたかもしれん


そして、まーち君じゃが

炎上したと言うブログを見させてもらったが、VF甲府硬派サポの読者が多いようじゃの・・・

まさか、今日の講義である佐久間GMが原因とは、思わなかった


もちろん、わしの見方が正解とは言えんが、

今日の講義は、データ(事実)を斜めに分解するとこうなると言う内容じゃ!




o(^-^)o

三浦監督が解任されたので

VF甲府サポにとっての悪代官は、佐久間GMだけですから・・・


佐久間GM支持派の教授の講義には、VF甲府サポの反発も多いと思いますので

気をつけましょう




(・ω・)/ 

確かに、わしの論調は、一見、佐久間GM支持派に見える


しかし、わしとVF甲府サポの佐久間GM論の違いは

VF甲府サポが佐久間GMを、独立した人格として見ているのに対し


わしは、VF山梨スポーツクラブの機関として見ている事じゃ!


じゃから、VFサポが佐久間GMを批判する時の材料である


三浦監督お友達人事、選手から嫌われている、自分の事しか考えない

オファーを出すに選手に嫌われVF甲府に良い選手が来ない


・・・という、人的要素に属する事項は殆ど判断材料とはしない!


社会科学的に判断材料とするのは、事実のみ、

伝聞・・・特にスポーツ新聞ネタは、「煽る」要素が強いので、あまり信用はせん




o(^-^)o

山梨県民はうわさ話が大好きですから・・・


しかし、事実と言うと

昨年VF甲府がJ2に降格したのは、紛れも無い事実です

その時は佐久間監督

三浦監督起用を含め、佐久間GMの責任問題は免れないのでは?



(・ω・)/ 

ハ・ハ・ハ・・・

いつからVF甲府は、G大阪や名古屋になったのかの?


これまでの講義でも明らかなように

VF甲府はJ1では、貧乏な弱小チームじゃ!


J1では確実に、降格候補になる


で、昨年は、本当に降格した・・・それだけの話じゃよ


VF甲府がJ1から降格する度にGMが変わっては、GMが何人いても足りんよ



佐久間GMが就任してから3シーズンが過ぎたが

1年目は昇格争いに絡み、2年目に見事J1昇格

3年目の昨シーズンも、福岡や山形のように、早々にJ2降格当確とならず

浦和と降格争いをしておる


その事実だけでも、佐久間GMは及第点じゃと思うの



o(^-^)o

確かに、それは言えます


しかし、三浦監督の起用はどうなのでしょう?

また、人的な批判も、無視するのはどうかと思います・・・



(・ω・)/ 

三浦監督起用も、何の疑問も無い、当然の結果である事は、前回の講義で説明済みじゃ!

しかも、海野社長が言ったように、J1昇格時には城福監督にもオファーを出したようじゃ


弱小VF甲府が格上チームに勝つためのシステム戦略はニッチ戦術しかない!

攻撃的ニッチの城福ムービングFBと守備的ニッチの三浦ZDの両方にオファーを出し


城福監督に断られ、三浦監督が受けただけの事じゃ!

しかも、話し振りからは城福監督に先にオファーを出した様じゃ・・・


三浦ZDが失敗したのは、

フジネイが機能しない(中盤の核となる選手の不在)と

マイクの成長により、ZDとは必ずしもマッチしないマイク中心の攻撃システムの導入と

わしは考えておる


この内、フジネイの失敗は、佐久間GMの責任であることは否定せん

しかし、それと絡めて藤田放出も佐久間GMの責任とする事には反対じゃ


大木遺産をチームの核とするには、選手年齢が高すぎることを考えると

藤田放出よりも、後釜の獲得失敗の方が大きいような気がする


しかし、おかげで井澤が抜擢された事は、不幸中の幸いじゃの!



o(^-^)o

三浦監督と城福監督・・・戦術のベクトルはかなり開きがあります

もし本当なら、VF甲府フロントは節操が無いですね


そして、前回の講義でも言いましたが

三浦ZDの失敗はマイクの成長が想定外ということですか・・・

これも本当なら、知らぬは球団批判をしてVF甲府を去ったマイクのみですね


まぁ、城福監督も実現したのですから、

過去の事にこだわる、たら・ればは止めたいと思います



(・ω・)/ 

もう一つ、佐久間GM批判の核である、人的批判・・・人間性に問題がある(性格が悪い)

これについても、疑問がある


笑えるのが、オファーを出した選手に断られるのは、佐久間GMの人間性に問題があるとい説じゃ

山梨日日新聞の記事にもあった

VF甲府がオファーを出して断られた選手が、J1の他のチームのレギュラーになっている

と言ったものじゃが


この記事を書いた記者が、山梨日日新聞、朝日新聞、読売新聞の3社から内定をもらったら

はたして、山梨日日新聞社を選んだかの?



o(^-^)o

J1での条件面では、VF甲府は不利ですから・・・



(・ω・)/ 

まぁ、人間性を攻撃する人間は、自分の人間性にも問題がある者が多いからの

・・・VF甲府ネガサポが、人間性を云々言うのが大好きな訳じゃ!

完全なジェラシーじゃの


佐久間GMは見てのとおり目立ちたがり屋じゃ!

選手と一緒にスーツを着てポスターに載るなど、並みのGMには出来ん

また、テレビでスーツをビシッと決めて、理路整然と話すところなど、夜の街でも人気がありそうじゃ


日常生活では恵まれん、VF甲府ネガサポのジェラシーは相当なもんじゃろうの・・・




o(^-^)o

この期に及んでも、VF甲府ネガサポ批判は忘れませんね・・・


ところで、本題に戻って佐久間氏のGMとしての資質はどうなのでしょう




(・ω・)/ 

重要なのは、うわさ話ではなく事実

わしは次の事実が、佐久間GMの資質を表していると思うの・・・


昨シーズン終了後、VF甲府を去った選手は17人

この内、帰国中の韓国人選手2名の移籍先が未定なだけで

残り15人は現時点で、引退2人を除いて移籍先が決まっておる


移籍先は、期限付きで戻った選手が移籍した分も含め、海外1、J1へ8、J2が4じゃ!

つまり、殆どの選手がJ1に移籍しておるんじゃよ


今回移籍した殆どの選手は、佐久間GMが加入させた選手じゃ

契約解除となっても、しっかりとした移籍先を確保する


これを、実社会では「面倒見が良い」と言うんじゃよ





o(^-^)o

面倒見がよいですか

職人の世界の親方に多いですね!




(・ω・)/ 

実社会には大勢おるよ

頑固で、厳しくて、人付き合いが悪い・・・しかし、面倒見は良い


こういう人間は、人間性に問題があろうが、必ず業界では一目置かれる

当然じゃの、自分の世話したものが業界に大勢おるんじゃから・・・


そして、面倒見が良い人の周りには自然とコネクションが出来るんじゃ!

そうなると、情報的には、そうでないものより必ず優位に立てる

佐久間GMの適性は、それが全てじゃと思うの




o(^-^)o

確かに、加入させる時だけ、うまい事を言って

いらなくなったらぽい!後は知りませんから自分で何とかしなさい、では

良い選手は集まりませんから・・・


そういえば、京都には倉貫が加入しましたし、富山にも木村が加入しました

しかし、お気に入り選手を連れてくると言う、批判がありますが・・・




(・ω・)/ 

面倒見とか、コネクションとかと無縁のVF甲府ネガサポのジェラシーじゃの・・・

お気に入りとは、自分の戦略・戦術を理解していると言う事じゃよ


プロの世界で、気に入るだけで能力の無い選手を獲得する事は絶対無い

チームに迷惑がかかり、自分の信用も落ちる、

第一、加入させた選手も不幸にさせてしまう



結論としては

佐久間氏はVF甲府の機関であるGMを十分に機能させていると思うの





o(^-^)o

わかりました


最後に質問なんですが、

なぜ、昨シーズン三浦監督解任後に、佐久間GMが監督になったのでしょう?




(・ω・)/ 

良い質問じゃ

その点について、VF甲府ネガサポは「佐久間GMの傀儡監督になるのがいやだから」

のど言っておるが

VF甲府ネガサポはよっぽど「傀儡」という難しい言葉を使うのがうれしかったんじゃろうの・・・


これまでの講義で判るとおり、VF甲府を含めGM制を採用する球団は

フロント → GM → 監督

という、指揮系統になっておる

フロントのビジョンをGMが戦略という形で実現し

GMの戦略を受けた戦術を持つ監督が、チームを指揮する


つまり

監督はGMの傀儡であり、GMはフロントの傀儡なんじゃよ





o(^-^)o

確かにそうですが、

すると、佐久間GMの戦略に合う監督がいなかったのでしょうか?




(・ω・)/ 

まず、VF甲府を指揮したい監督がいないという、VF甲府ネガサポ説は間違いじゃ!


8月4日の広島戦終了後に、三浦監督は解任されたが

まだ、14試合も残っておるんじゃから、J1残留は可能な状況じゃ!


新監督にとっては、J2に降格しても、想定内・・・自分の経歴に傷は付かん

万が一J1に残留したら、VF甲府の救世主・・・監督としての評価も高まる


野心家じゃったら、自分から売り込みに行くの・・・


しかも、三浦監督の後、来期の計画を立てながら、片手間に指揮を取った佐久間GMも

14試合で勝点16を取った・・・平均1.14じゃから34試合で38.76

十分、残留できる能力をVF甲府は有しておる


・・・勝算は十分あるの





o(^-^)o 

確かに、新監督には有利な状況ですね!


すると、敢えて、佐久間GMは新監督を据えなかったのでしょうか?




(・ω・)/ 

まぁ 新監督にとっては、おいしさ一杯のVF甲府じゃが

VF甲府から見ると、リスクはある!


まず第一に、

もし監督が変わってVF甲府がJ1に残留したら、三浦監督の経歴に傷が付く


そうでなくても、その前年、神戸で同じ状況になり

三浦監督辞任後に、神戸は残留

三浦監督の株はかなり下がったはずじゃ!


VF甲府で同じ状況になると、三浦監督のキャリアはかなり傷つく


内田監督を更迭してまで招聘した、三浦監督じゃ

神戸と同じ状況にするのは忍びないの・・・




o(^-^)o

面倒見理論ですか・・・


しかし、勝負の世界ですから・・・




(・ω・)/ 

勝負の世界も、行っているのは人間じゃよ・・・


三浦監督の才能を惜しんでの事かもしれんの


しかし、その理由は、おそらくあっても比重は小さい!


実は、もっと重大なリスクがある!


新監督が、見事にVF甲府をJ1に残留させたら

その監督は、VF甲府の救世主!

翌年も監督続投となる


しかし、その監督の戦術は、瀕死のVF甲府を蘇らせる訳じゃから、当然ニッチじゃ!

しかも、攻撃主体のニッチより、守備主体のニッチ戦術のほうが

三浦ZDを引き継げるから、新監督の戦術は守備戦術の可能性が高い!


それは当に、J1に残留するための、VF甲府ファンを無視した戦術じゃ!


・・・そこで、佐久間GMが採った戦略が、新体制発表時の、佐久間GMの発言に隠れておる!


次回は、佐久間GMの発言の分析じゃ!


当に、悪代官の面目躍如と言ったところじゃの~




o(^-^)o

・・・よく判らない、終わり方ですが

どうも、教授は佐久間GMを深読みするのが好きですね・・・



VF甲府 海野社長の発言から判る、VF甲府フロントの血の叫び・・・裏スローガンを分析する

o(^-^)o

教授~

海野社長の発言の裏にある、血の叫びとは何でしょう?


ダヴィンチコードの様に、何か別のメッセージが隠されているのでしょうか?


それとも、仮名手本忠臣蔵のように文末の言葉を並べると、メッセージが出てくるとか?



(・ω・)/ 

VF甲府フロントの文学の素養では、そんな高等な言葉遊びは出来んよ・・・




o(^-^)o

しかし、あの発言からは

「今年のVF甲府は期待してください!」

と言ったメッセージしか思い浮かびません・・・



(・ω・)/ 

「期待して下さい」は良い分析じゃ!

しかし、そこにはVF甲府フロントの抱える問題点は出てきておらん


聴講生のhyperballad君からも、クラブライセンス制度との回答が来た

おそらくJ2の半分近いチームが、この問題に直面していると思う

今日の講義の根底にもクラブライセンス制度は関係しておる


ただし、根底にあるだけで、まだ直面しておらん



o(^-^)o

しかし、問題点があるような発言内容ではありません・・・

しかも、血の叫びなど、どう考えても思いつきません・・・



(・ω・)/ 

それでは、ずばりわしの考える、答えを言おう

「VF甲府のファン離れ、サポーター離れ」(18字)じゃ!




o(^-^)o

サポーターとファンがVF甲府に興味を失っていると言う事ですね!


昨年、その傾向は肌で感じましたが、本当にそうなのでしょうか?




(・ω・)/ 

そうかの・・・

わしには、海野社長の発言から

「VF甲府サポーター、ファンのみなさん、VF甲府を見捨てないで下さ~い!」

と言う、血の叫びが聞こえてくるんじゃがの・・・




o(^-^)o

血の叫びですか?


確かに、チームからファンが離れる事は、チーム衰退の予兆ですから

本当なら大問題ですね




(・ω・)/ 

まず、これまでのVF甲府フロントの姿勢じゃが

J1昇格体験がよほどうれしかったのか、自信になったのか

これまでは

「J1に昇格すれば、VF甲府サポは必ずチームを応援する」と考えていた節がある




o(^-^)o

チームの戦略、戦術など関係なし・・・そんな感じでしたね




(・ω・)/ 

しかし、この6年間で、VF甲府サポ・ファンの目は肥えてしまった

そして、VF甲府の立ち位置(J1、J2)よりも行動(試合内容)に

満足感を見出すようになった・・・そう、ワシは考える




o(^-^)o

VF甲府フロントは立ち位置重視ですから、

VF甲府サポ・ファンのニーズを読み間違えていますね!




(・ω・)/ 

その事に、今回のJ2降格で、どうやら気付いたようじゃ・・・


その、証拠が海野社長の発言からにじみ出ておる!


まずは、守備戦術への反省


これは、J2降格の責任を三浦監督に押し付けている点があるが

発言の最大の理由は、

守備重視戦術がVF甲府サポ・ファンに、受け入れられなかった事への言い訳じゃ!


三浦ZDはシステムじゃ!

そもそもシステムは、マスゲームのようなもんから、完成すると見ていて美しい


逆に、そうでないと、見ているものに不快感、ストレスを与える


結局、昨期の三浦ZDは完成に至らんかったから、見るものにストレスを与えてしまった


海野社長は、ストレスを与えたのは、守備重視戦術と言う事を強調し

それを支持したVF甲府フロントの責任を煙に巻こうとしたんじゃよ




o(^-^)o

・・・つまらないサッカーの原因は、三浦ZDであって、フロントの方針ではありません

そんな感じですかね




(・ω・)/ 

そのとおりじゃ!


次に、最大のチェックポイントは、今年のスローガン「move」の解説として

「地域を勇気つけ、感動を与える」と発言した点じゃ!


これまでのVF甲府のスローガンはICHIGAN(一丸)、団結と言う

チームとサポが一緒になってがんばろうと言う意味のものじゃった

当然、その目的にはJ1がある。



しかし、今回はVF甲府が、皆さんに勇気と感動を与えましょう・・・と言うものじゃ!




o(^-^)o

確かに、去年までVF甲府フロントはサポにTAKEを求めていました

去年などは、つまらない試合でもJ1残留のために我慢して欲しいとまで言いました。


しかし、今年は打って変わって GIVE・・・完全な「与えましょう」です




(・ω・)/ 

この、180°の方向変換が意味する事の答えは1つ

VF甲府サポ・ファンが、チームにTAKEしなくなったんじゃ!


具体的に言うと、年間パスポートの売れ行きが良くないんじゃよ・・・


VF甲府の最大の強みは、優しい県民じゃ!

貧乏球団を前面に押し出すだけで、みんなが協力してくれる


法人は1度も見行く予定が無いのに、法人会員になってくれ

個人は、懐具合が厳しい中、家族4人で7万円支払ってくれる(今年のA自由席の場合)


6年前J1昇格シーズン約7000人だった平均入場者数は

J2に降格しても10000人台をキープ

その後も増加し続け、前回J1昇格シーズンは12406人と

前回のJ1一年目の12213人より多い


そして、これがJ2にいながら、積極的な補強が出来た原因じゃ!


しかし、昨シーズンJ1での平均入場者数は12106人

J1にも関わらず2.4%のマイナスじゃ!


ここで注意するのは、

J1には、車や電車で小瀬に3時間で来る事が出来るホームチームが山ほどある

ホームゲームでも相手チームのサポの入場が見込めるんじゃよ

相対的に、J1のサポの数は多い事を考えると

VF甲府サポの入場者数の落ち込みは15%、約2000人減とわしは見ておる。


おそらく、VF甲府フロントはJ1に昇格したのだから、

相手チームサポの入場者数が10%アップで、

黙っていても、大木監督J1二年目と同様の13600人位になると、目論んでいたじゃろう


しかし、その目論見は、見事に外れただけではなく

おそらく、今年も減少傾向は続いているはずじゃ!




o(^-^)o

VF甲府サポが、佐久間GMにNOを突きつけているようにも見えますが?



(・ω・)/ 

そんな、複雑な問題ではない!


VF甲府ファンが、VF甲府のサッカーに飽きたんじゃよ!


それに、VF甲府フロントの危機感はゴール裏のサポの減少ではない

サポはそんな簡単に、チームを見限らんよ


生活の1部になっているからの・・・


しかし、メイン・バックスタンドのゆるいサポ・・・ファンは違う


生活の一部でない事はもちろん、数ある余暇の1つでしかない

べつに、高い年会費を出して小瀬に見に行かなくても

1試合分の入場料金でスカパーに入れば、

アウエーを含め、その月の全試合を見ることが出来る


VF甲府サポからみたら、不謹慎極まりないが

数で言うと、VF甲府サポの何十倍もおるから、

購買力は絶大・・・

スポンサーの関係から、VF甲府フロントが1番重要視している層じゃよ


そして、そんなサポが、VF甲府のサッカーは面白くないと、

VF甲府から離れ始めたんじゃよ




o(^-^)o

確かにサポは、チームの調子が悪いと、座り込みをしたり、ブーイングをするだけですが

ファンは何も言わず、チームの試合を見に来なくなりますから・・・


そうなると、営業的ダメージは大きいです

財務担当はVF甲府フロントですから、大問題です!



(・ω・)/ 

J1昇格・残留のためのサッカーは、必ずしもファンが喜ぶサッカーではない

その事は、前回の長いゼミで述べたはずじゃ!


すなわち、VF甲府はこの6年間、

VF甲府ファンが興味をなくす様なサッカーを指向してきた

そして、J1云々より面白い試合を指向する、ファンがVF甲府から離れていき

ここでVF甲府ファンを引き止めなければ

近い将来、財政的に、抜き差しならぬ状況になってきておるという

危機感を、VF甲府フロントが持ち始めたようじゃ・・・




o(^-^)o

もし本当なら、大変な状況ですね~

しかし、そんな事が、海野社長の発言から判るのでしょうか?



(・ω・)/ 

もちろんじゃ!

先程紹介した、開口一番の守備的戦術の反省と、チームスローガンだけでなく


城福監督招聘の部分の下り

「城福監督とは複数年契約をしている・結果に一喜一憂することなく継続性のあるチーム作り」


これは、毎年J1昇格を目標とし、中長期目標を打ち出さないこれまでとの立場と逆

さらに、結果に一喜一憂しないと言うのは、1年でJ1にこだわらないと言う意味じゃ



さらに、一時社長が口走っていた「育成型チーム」と言うのも

これまでの、即戦力のベテランを補強した1年限りのチームからの脱却を宣言と言える


J1昇格だけを目的とした、これまでの継続性の無いチームが、

家族的な身近なチームが好きなVF甲府ファンからよほど嫌われたんじゃろうの・・・


・・・もっとも、育成型チームと言い切ると、J1昇格と言うビジョンを否定しかねんから

社長の発言からははずされたようじゃがの




o(^-^)o

確かに、VF甲府サポは、育成型チームを望んでいるのではなく

選手が毎年、ころころ変わるのがいやなだけですから・・・




(・ω・)/ 

つまり、VF甲府フロントの、裏ビジョンはこうじゃ!


今まで、VF甲府ファンの事をないがしろにして

J1だけを目指すチームを作ってしまい、

結果的には、ファンにとって魅力の無いチームになってしまいました。


今後は、かつて、大木監督時代にJ1に昇格した時のような

ファンにとって魅力ある、面白い試合を行える、チームを作ります


もう、J1、J1言いません、ファンあってこそのVF甲府です



ですから、ファンのみなさん、ぜひ小瀬に来てください

お願いします。



o(^-^)o

確かに、VF甲府フロントの血の叫びに聞こえます

・・・と言うか、選挙終盤の候補者の涙の訴えですね




(・ω・)/ 

そこで、今回、わしは勝手にVF甲府の今年のキャッチフレーズを考えた

ズバリ

「目指せ、お客を呼べるサッカー」・・・副題は:サッカーはエンターティメント-Try Again


どうかの・・・



o(^-^)o

きれい事を言っても仕方がないということですね・・・

やはり、VF甲府ファンにとって、1番面白く話題性のあるサッカーは大木監督時代ですから

・・・当時は結構やきもきしましたが・・・



(・ω・)/ 

と、言う事で

次回は、J1より入場者と言うオーダーを受けた、佐久間GMが

どのような、人材戦略、システム戦略を行ったかと言う点について講義する



o(^-^)o

城福監督招聘と今年の補強ですね



(・ω・)/ 

佐久間GMのマネジメントなくして、VF甲府の未来はありえんよ・・・


VF甲府  今年のVF甲府はどうなるか?・・・意味不明のフロントのスローガン(ビジョン)を分析

o(^-^)o

今年のVF甲府もいよいよ始動ですね~

城福監督就任で、楽しみが増えました!



(・ω・)/ 

そう、安心して良いのかの・・・

前回まで10回以上のシリーズで分析をしたが


チームの成功には、

フロントのビジョン → フロントとGMの戦略 → 監督の戦術

この3つの方向性が一緒である事が必要じゃ!


もっとも、3つの方向性が一緒でも成功するとは限らんから、十分条件とは言えんがの・・・




o(^-^)o

しかし、15日の新体制発表の時

海野社長、佐久間GM、城福監督がそれぞれ、今シーズンの抱負等を述べましたが

まんざら、ばらばらな内容ではなかったと思います




(・ω・)/ 

そこで、今回からは、

3人の発言内容から、今年のVF甲府は、うまくいくかを分析してみたい!


なお、今回の3人の発言のネタは、J’sGOAL から引用した。


また、「サポ」は小瀬のゴール裏に陣取る、熱烈サポに限定し

それ以外のユルサポを「ファン」と呼んで区別したい。




o(^-^)o

J2のマスコミへの露出は少ないですから

J’sGOALはVF甲府にとって、貴重な情報源ですね!




(・ω・)/ 

ますは、フロントのビジョンを分析しよう


記事ではスローガンとなっており、海野社長が発言している。




o(^-^)o

スローガンは「move 原点からの挑戦」ですね!

moveには感動と言う意味がありますから

なかなか良いのではないでしょうか?


・・・ところで、育成型チームというフレーズが入っていませんが?



(・ω・)/ 

良いところに気付いたの

このキーワードは重要じゃ・・・


さて、海野社長の発言は

前段で昨期の反省と、城福監督への期待、戦力補強の効果を述べ


後段で、チームのビジョンを述べている。


しかし、VF甲府のフロントには、よほど想像力の無い人間がそろっておるらしく

原稿を基にしゃべる、海野社長がかわいそうになってしまう・・・



o(^-^)o

そうですか?

結構、良い事を言ってるように思いますが・・・



(・ω・)/ 

まず、しょっぱな守備重視戦術の失敗を詫びているが・・・

普通、球団社長はそういう戦術に対するコメントは言わんよ


それを言うのは担当の佐久間GMじゃよ


この発言は、降格の責任を三浦監督に負わせるようで

正直非情に恥ずかしい発言じゃ!




o(^-^)o

確かに、敗戦の非は自分が負うべきですね



(・ω・)/ 

次に、城福監督就任を自慢しておるが


神戸をJ2降格の淵に追いやった三浦監督と

みごと、FC東京をJ2に降格させた城福監督のどこに差があるのかの・・・


しかも、2年越しにオファーをしたと、あっさり公表


・・・すると、昨年の三浦路線は何じゃったのかの?



o(^-^)o

フロントのビジョンに節操が無い事を、自慢しているようですね・・・



(・ω・)/ 

そのとおりじゃ!

最後に、補強の成功を自慢しておるが

これまた、佐久間GMの管轄


どうせ自慢するなら、十分な補強をするために、

出来る限り資金を出した点を自慢すべきじゃ!



o(^-^)o

つまり、前段の発言はダメダメですか?



(・ω・)/ 

まぁ、VF甲府は、無能なフロントをGMと監督がフォローすると言う

今年の方針をさらしているのなら、問題ないがの・・・


それにも増して、ダメダメなのが、後段のビジョンじゃ!


全く意味不明の、最低のビジョンじゃ!



ビジョンとは前回も言ったが、VF甲府の全関係者に対し

「今後のVF甲府は、こういう方向に向かって進みます」

と言う事を明らかにする事じゃ!


サポ、ファン、スポンサーはその方向性に賛同して協力するんじゃよ・・・



o(^-^)o

moveと原点からの挑戦・・・

海野社長の説明を聞くと、結構判りやすいのではないでしょうか?




(・ω・)/ 

ハ・ハ・ハ・・・

しかし、毎年VF甲府サポ・・・特にVF甲府ネガサポは、直ぐにだまされるからの・・・


どこが、最低か解説しよう!


まずmoveじゃが、海野社長も言っておったが

城福監督のサッカー理念「ムービングフットボール」の完全なパクリじゃよ


一監督の個人的なサッカー理念を、そのまま球団の理念にすえてしまう

・・・もはや、フロントは脳死状態、機能停止じゃ!



わしも、VF甲府を応援している者の一人として、今回は言わせてもらうが


フロントがVF甲府の進むべき方向を示せないで、どうするんじゃ!


馬鹿なフロントスタッフは、城福監督はVF甲府サポの受けが良いから

城福監督のサッカー理念を、そのままチームのビジョンにしよう

そういう、サルの浅知恵ばミエミエじゃ!


去年までのVF甲府のフロントのビジョンは、

何でもJ1、かんでもJ1

J1を目指します、J1に残留しますから、みなさん応援してください

といったビジョンじゃった


内容はともかく、ビジョンの一貫性だけは評価が出来る!


ビジョンとは1年限りの短期目標(方向性)ではなく

長期に渡る目標でなければならん!


もし、城福監督が失敗し、

その反動で、また守備重視の監督が就任した時

VF甲府フロントは「move」と言うビジョンを、示せるかの?



o(^-^)o

今度は、その監督にあった、ビジョンに変えると思います・・・



(・ω・)/ 

ビジョンが、その時の監督に合わせて、コロコロ変わる

語る気にもなれん・・・最低最悪じゃ・・・


関係者に勇気や感動を与えたければ

素直に「KANDO」とでもすれば良いんじゃよ・・・



o(^-^)o

昨年までの、「団結」とか「ICHIGAN」も

J1残留、昇格に向けてのビジョンとしては、ストレートで判りやすかったです



(・ω・)/ 

アホすぎて、語るのもバカバカしいから次に行くが


原点からの挑戦は、逆の意味で笑えるビジョンじゃの~


ここで、質問

「原点」とは、時間軸で言うと何年前かの?




o(^-^)o 

~ん

「諦めずひたむきな甲府らしいサッカー」と言うところから推測すると

やはり初めてJ1に昇格した6シーズン前の大木監督時代でしょうか?



(・ω・)/ 

ずばりそのとおりじゃの

はっきり言って、VF甲府サポ、ファンの大部分は、

大木監督時代以前のVF甲府は知らん


しかも、VF甲府は突然J1に昇格したようなもんじゃから、それ以前は、かなり弱かった


そんな、誰も知らん弱い時代に戻っても仕方が無いからの・・・

戻るのは、最初の成功体験

J1に昇格した大木監督時代じゃよ・・・


ところで、大木監督を更迭、その後継者の安間監督を更迭し

この6年間で、その原点を、完全に潰したのは誰かの?



o(^-^)o

まぁ 佐久間GMとVF甲府フロントでしょうね・・・



(・ω・)/ 

そのとおり

原点を否定し続け、完全に潰した張本人が、原点に戻りましょう言っておる

・・・これを笑い話と言わんで、なんと言うのかの


原点に戻ると言うなら

佐久間GMを解任し、海野社長も引責辞任するのが筋じゃの・・・



o(^-^)o

つまり、今回の海野社長の発言は

フロントの無能ぶりを披露しただけで、全く意味が無かった訳ですね・・・


こんな事で、今年のVF甲府は大丈夫なのでしょうか?



(・ω・)/ 

まだ、分析は終わっておらん!


実は、海野監督の発言には

現在VF甲府球団が直面している、大きな問題が隠されておる


ここで宿題じゃ!


VF甲府球団が直面している、大問題とは何か、20字以内で答えて欲しい


ワシのゼミの聴講生は、斜め読みが好きな生徒が多いから

多分判ると思うが、がんばって欲しい


o(^-^)o

最近、よくコメントして頂いているhyperballadさんなどは

VF甲府を多面的に楽しみたい指向のようですから


あっと驚く、考えが出るかもしれませんね!




(・ω・)/ 

そのとおり


わしは、海野社長の発言から

VF甲府フロントの裏ビジョンである、血の叫びを感じたの・・・


そして、次回は、その血の叫びを分析したい!



o(^-^)o

開幕まで・・・

いや、1次キャンプ終了までに


ビジョン、戦略、戦術の講義を終わらせてください・・・

VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑫ 最終講義 VF甲府の終幕

o(^-^)o

教授~

VF甲府の新体制も、発表されました。


われわれも早く、新体制の分析に移りましょう!




(・ω・)/ 

そう、急がんでも、開幕まで、まだ2ヶ月ある


それよりも、今度こそ、VF甲府、この6年の最終講義じゃ!


これまでのVF甲府は、ビジョン・戦略・戦術が食い違い、結果を残せなかった


しかし、内田監督の時に、めでたく3つのベクトルが、同じ方向を向いてJ1昇格


そして、昨季、三浦監督を招聘し、また3つのベクトルが同方向で、出発じゃ!

しかし、結果は惨敗!

三浦監督は途中で解任になってしまった


その原因を、今回、明らかにする事で

今年の城福体制を占おうと思う!




o(^-^)o

教授は、前回、三浦体勢の失敗は、佐久間GMが賭けに負けたと、言いましたが

社会科学に、賭けはあるのでしょうか?




(・ω・)/ 

あるも何も、社会科学は、賭けをするための材料を提供する学問じゃ!

物事の流れる方向を、明らかにして、判断の手助けをしようというものじゃ


とにかく、佐久間GMは、J1残留のためには三浦ZDが必要と賭け(判断)をし

その判断にそった補強を行った。




o(^-^)o

確かに、前期は新規加入選手の殆どが、中盤より下の選手でした

・・・で、それが失敗した訳ですね




(・ω・)/ 

結果は、そのとおりじゃが、

それでは、何の結論にもならん


要は、どこで失敗したかじゃ!


それに通常、選手補強には必ず当たりはずれがある。


1人や2人の選手が外れても、大丈夫なようにプランを立てるはずじゃ


しかし、今回は1人の選手のはずれと、その傷口を広げる過ちが、起きたんじゃ!





o(^-^)o

選手は、フジネイだと思うのですが・・・

更に、傷口を広げる過ちとは?




(・ω・)/ 

実は、この過ちは、シーズン中にはワシも気付かんかったが

おそらく、今回の降格の大きな原因の一つじゃと考える


それは、三浦監督の性格じゃ!




o(^-^)o

三浦監督の性格?


確かに三浦監督は、試合後のインタビューでも

敗因を、まるで他人事の様に話していましたが

その、ちょっとクールな性格ですか?


それとも、選手とのコミュニケーションも一線を引いていたようですが、その点でしょうか?




(・ω・)/ 

全く違う

その様な性格は、1度も直接三浦監督と話をしたことの無い、

VF甲府ネガサポの風評じゃよ!


わしの言う、三浦監督の性格とは

非情さじゃ!

三浦監督は、ニッチ戦術を指向する監督としては、やさしすぎるんじゃ!




o(^-^)o

そうですか?

三浦監督は、結構非情そうに見えますが?




(・ω・)/ 

い~や

三浦監督は優しいの

VF甲府、この6年の4監督・・・佐久間監督を入れて、5監督でもダントツの優しさじゃ!


その優しさが、あだとなり、J2に降格じゃよ・・・


さぁ 説明しよう


藤田を追い出した、佐久間GMは代わりの選手を獲得する必要が出てきた

しかも、今度は三浦ZDじゃから、低い位置でボールを奪って攻撃をする必要がある


そこでZDの中心となる、優秀なVOを獲得する必要があり

フジネイを獲得した




o(^-^)o

しかし、全く機能しませんでした




(・ω・)/ 

そのとおり

しかも、フジネイがVF甲府のパスサッカーに適応できない事は、

かなり早い時点でわかっていたようじゃ


もし、大木監督や安間監督なら

いくら高い年棒の助っ人でも、システムに機能しない場合は、絶対使わん!




o(^-^)o

内田監督も、切る決断は意外と早いですから・・・




(・ω・)/ 

なぜなら、ニッチ戦術にとって、システムは命じゃ!


システムが機能せんと、戦いにならんから、必ずシステムの完成度を高める

フジネイが、システムにフィットせんと判ったら、直ぐに次の手を打ち

システムの完成度を優先させるはずじゃ!




o(^-^)o

しかし、三浦監督は、フジネイを使い続けました

ZDに適応できないとわかっても、トップ下で使いましたね・・・




(・ω・)/ 

そのとおりじゃ

フジネイに固執したばかりに、三浦ZDは完成度が高まらんかったんじゃ・・・


以前の講義で説明したが

ニッチ戦略は、選手に得て不得手があるから、ヨーイドン初めても、選手に差がつく


じゃから、選手が固定される傾向にあるんじゃ!


そんな中、フジネイを使い続ける事は、システムのマイナス要因にしかならん!




o(^-^)o

しかし、三浦監督は、なぜフジネイを使ったんでしょう?




(・ω・)/ 

J1昇格監督を更迭し、自分が監督に就任した経緯から、

フジネイを獲得した、佐久間GMへの義理立てもあるかも知れん


しかし、おそらくは

「高い金出して、フジネイを獲ったんだから、絶対使えし!」

と言う、フロントの誰かに対する気遣いと言うのが、正解じゃろうの・・・




o(^-^)o

VF甲府のフロント・・・確かに言いそうですね




(・ω・)/ 

専務が買ってきた、高い外国製の機械


しかし、それを使うと逆に作業効率が落ちてしまう


大木工場長と、安間工場長ならそんな機械は絶対使わず、

既存の機械を使って作業効率を上げるはずじゃ!


しかし、三浦監督は、専務に気兼ねして、新しい機械を使おうとしたんじゃ・・・


その結果、作業効率は落ち、業績は悪化した・・・と言う訳じゃの




o(^-^)o

ニッチ戦術には、システム至上主義という非情さが必要なわけですね・・・


そして、三浦ZDは完成を見ずに終わった訳ですか


何か三浦監督は、

J2で時間をかけて、システムを完成させてチームをJ1に昇格させる

・・・そんなコンセプトのチームの方が合っている様な気がします




(・ω・)/ 

実は、三浦監督の気遣いはもう一つある


聴講生に先を越されてしまったが、マイクの起用じゃ!



o(^-^)o

マイクですか?

しかし、マイクは得点ランキングは2位ですよ!

三浦監督にとってプラスになったはずです!



(・ω・)/ 

当然、ワシもマイクは評価しておる

しかし、三浦ZD戦術にマイクは合わん!


三浦ZDは簡単に言うと、8人で守って2人で攻めるシステムじゃ

ボールを奪うのは、低い位置じゃから、そこからの攻撃は当然カウンターとなる


o(^-^)o

つまり、FWは相手の裏に受けるタイプ

VF甲府だとパウリーニョと松橋ですね!


・・・そう言えば、三浦監督は松橋をよく起用しましたね



(・ω・)/ 

そのとおり

三浦ZDに必要なFWは、裏に抜けるタイプ

マイクのようなポストではない!


マイクがZDに合わん理由は2つじゃ!

一つは、マイクはポストじゃから前線に残らんといかん

ZDは低い位置が主戦場じゃから、相手チームは前係になる

・・・じゃからカウンターが有効になる


しかし、マイクが前線に残ると、相手のDFラインも前係になれんので

カウンターの効果が少なくなる


もう一つ、

裏に抜けるFWは、1人でシュートまで持ち込めるが

マイクには、ボールを供給する選手が、もう1人必要となる



o(^-^)o

片桐ですね!


(・ω・)/ 

そう!

しかし、そうなると8人で守って2人で攻める、三浦ZDのシステムが壊れるんじゃ!

ニッチ戦術のシステムが機能せんと、効果は0じゃ!


今期の三浦ZDの崩壊の原因の一つには

マイクを生かすために、片桐を守備システムからはずした事にあると、ワシは考える



o(^-^)o

しかし、マイクはVF甲府の顔ですから

はずすわけには、いきませんね・・・


(・ω・)/ 

つまり、三浦監督は、マイクとフジネイという

自分の戦術(システム)に合わない2人を、使わざるを得なかったんじゃよ・・・


ちなみに、山梨日日新聞では、マイクとパウリーニョに得点が集中した事が

逆に、VF甲府の弱点だったと書いてあったが、


わしの考えは違う

8人で守って2人で攻める三浦戦術では、FWに得点が集中するのが当然じゃと思うの



o(^-^)o

マイクが、VF甲府を非難する理由がわかったような気がします

・・・そもそも、三浦戦術と、マイクは合わなかった訳ですね


結局、三浦監督はダビィ、金の2人の助っ人を、無理やり使わされ

VF甲府を去っていきました


・・・何か、かわいそうですね




(・ω・)/ 

まぁ、仕方がないの


結局、前期終了後、攻守の主力4選手がVF甲府を去り

大木監督が築き、6年に渡ったVF甲府の一つの時代が終わった。


選手年齢からすると、6年が妥当なとこかも知れんの・・・



と、言った所で、今回の長い講義も終了じゃ!


次回からは、心機一転

今年の城福VF甲府を分析したい!



o(^-^)o

城福VF甲府もいよいよ始動ですね!


VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑪  なぜ三浦監督か?

o(^-^)o

今回は、いよいよ最終講義

三浦監督と佐久間GMの関係ですね!


おそらく、この二人は、今のVF甲府サポの間で、最も評判の悪いコンビですが


教授の意見は違うと言う事ですか?



(・ω・)/ 

そのとおり

佐久間GMは、社会科学的に極普通の事をやっておる


実社会においても、当然の事を、普通に行えるマネージャーはそうはおらん


そもそも、サポーターは12番目の選手と呼ばれているが

11番目までの選手とは、全く立場が違う!


少なくとも、佐久間GMは選手の生活に責任を負っているが

サポーターは、選手の生活の事などに関心は無い!


そうでなければ、あの選手はだめだから首にしろ!

あいつは使い物にならん!


などとは軽々しく言えんよ・・・




o(^-^)o

いきなりVF甲府サポ批判ですか・・・




(・ω・)/ 

いや、

社会科学的な思考の、全くできんサポの言う事は、聞くに値せんと言う事じゃ!


例えば

三浦監督が嫌いなサポの良く言う悪口に

「三浦監督のZDは、疲れないようにしよう、しようとしている、怠けた戦術だ」

「三浦監督のサッカーは、試合終了後に、全力を出し切って選手が倒れる事が無いからダメだ!」

と、いう事が多い


ワシは、そういうサポに聞きたい

君は、勤務時間中、馬車馬のように働かされて、

就業時間になると、社員が疲れて倒れるような、上司の元で働きたいか?


それとも

計画的に仕事をこなし、

アフター5に、趣味などが出来る余裕を持ったスケジューリングをする

上司の下で働きたいか?




o(^-^)o

それは、やはり後者でしょう

前者の上司など、労働基準法違反ですよ!




(・ω・)/ 

それが、常識的な答えじゃ!


しかし、VF甲府サポは、自分の応援するチームの選手に、

前者のような働きを求めておる!


今度、インドで巨人の星のインド版を放送するらしいが

巨人の星のストーリーの異常性を、漫画と割り切っている人間が

実は、実際のスポーツに同じ事を求めているんじゃ!


・・・熱くなり過ぎた・・・申し訳ない


本題に戻って、社会常識に則った、三浦監督起用の分析を行いたい




o(^-^)o

ついに、VF甲府ネガサポだけでなく、

一般サポまでターゲットになるかと思いました・・・




(・ω・)/ 

すまん、すまん


さて、J1に復帰したとたん、貧乏球団に逆戻りしたVF甲府じゃ・・・


同時に、球団のビジョンも「J1定着」に変更じゃ!


どうも、VF甲府フロントは、どんな形でもJ1に居さえすれば

サポーターの支持が得られると考えていたらしい



o(^-^)o

典型的なプロダクトアウト(生産者思考)ですね・・・




(・ω・)/ 

まぁ、VF甲府フロントの能力はその程度じゃから、仕方が無いが

またも、戦略は佐久間GMに丸投げじゃ!


そして、佐久間GMが立案した戦略は、常識的な選択じゃ

すなわち

財務戦略・・・限りある予算で優秀な選手を集めるため、少数精鋭チームとする(薄い選手層)

人材戦略・・・計算がし易い、即戦力のベテランを補強する

        時間の掛かる、若手育成はなし

チーム戦略・・・弱者が強者を破る、ニッチ戦術の採用(ノーマル戦術派の内田監督は更迭)

        



o(^-^)o

各戦略の意味はわかりますが、

ニッチ戦術が、なぜ三浦監督なんでしょう?



(・ω・)/ 

良い、質問じゃ!


ニッチ戦術には、大木戦術のような攻撃的ニッチと

三浦・安間戦術のような、守備的ニッチがある


数ある、ニッチの中で、佐久間GMが三浦ZDを選択したのは

一つには、佐久間GM自身が、守備的ニッチ戦術を評価していた事ジャと思う



o(^-^)o

ちょっとまって下さい

すると、佐久間GMは自分の好みを、戦術に入れたのではないでしょうか?

それは、社会科学に反するのでは?



(・ω・)/ 

いや、反する事は無い

最終段階での判断は、責任者が行う事じゃ!


しかし、わしも同じ決断をする


攻撃的ニッチの弱点は、大木監督の時に明らかになっておる!

即ち、攻撃的なニッチ戦術も、シュートの段階では、

FWの個人能力に占める割合が高くなる


・・・つまり、攻撃的ニッチ戦術の成否は、優秀なFWにかかっている・・・と言う事じゃ



o(^-^)o

つまり、バレーがいなければ、大木戦術は成功しなかったと言う事ですね!



(・ω・)/ 

そのとおり


ニッチ戦術の基本はシステム・・・組織じゃ!


しかし、攻撃には個人能力の高さが必要になると言う矛盾を

攻撃的ニッチ戦術は含んでおる



対して、守備的ニッチ戦術は、攻撃的ニッチれと比べ、

個人能力への、依存度は低い

・・・と言うより、システム自体への依存度が高いんじゃ!


マイクとパウリーニョがJ1で通用するか、不明な当時

攻撃的ニッチと守備的ニッチ

どちらに賭けるか?と問われれば


リスクマネジメントから言って、守備的ニッチを選択する事は、間違ってはおらん



o(^-^)o

マイクが、得点王争をする事がわかっていれば

攻撃的ニッチ戦術も面白いと思いましたが・・・



(・ω・)/ 

そして、二つ目は、バリバリの社会科学的な選択!

VF甲府のチーム事情じゃ!


先ほどの、倒れるまで働かせる上司ではないが


サッカーは、他のスポーツと比べ選手寿命が短い事からも判るとおり

非常に消耗の激しいスポーツじゃ!


選手年齢の若いチームならいざ知らず

即戦力のベテランを補強する戦略を採るVF甲府が

そんな激しいサッカーが出来るわけが無い!



o(^-^)o

確かに、選手の平均年齢は、横浜Mについで、VF甲府は2位のチームですから



(・ω・)/ 

そして、ベテラン中心のチームがもし、激しい動きのサッカーを強行すると

ベテランは必ずサボる


・・・これは、怠けてサボるのではなく

試合を通じ、一定のパフォーマンスを出すために、自分でメリハリを付け出すんじゃ!


これは、システムとしては非常にマイナスじゃ!



o(^-^)o

システムの中に、個人の判断を出す訳ですからね!



(・ω・)/ 

本来は、そのような個人的な判断も、要素としたシステムにするのが望ましいが、

それには、時間が掛かる


フロントの「J1に残留」と言う、想像力ゼロのビジョンには

「今シーズンから」という、「1日も早く」に似た要素が隠れておる


時間的余裕の無い、選手層が薄い、ベテラン中心の

3拍子そろったチーム運営には、

三浦省エネ戦術が最適なんじゃよ!



o(^-^)o

すると、三浦監督採用は

チームのビジョンと、佐久間GMの戦略の示す方向性の上での、最良の選択ですが

結果的には、失敗しました。


前回の、教授の講義では

ビジョン、戦略、戦術のベクトルが同じである事が、成功の秘訣と言いましたが

矛盾しているのでは?



(・ω・)/ 

ハ・ハ・ハ・・・


社会科学は奥が深く、かと言って造りは単純じゃ!


三浦戦術が失敗した原因は

ずばり、佐久間GMが、賭けに負けたんじゃよ!


その点については、

次回最終講義で、説明しよう!



o(^-^)o

今回が、最終講義ではなかったのですか?

VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑩ 佐久間GMvs内田監督 

o(^-^)o

教授~

今日は、内田監督編ですが


内田元監督は、清水のヘッドコーチになるようですよ


来週には、VF甲府の新体制発表ですから、早く進めましょう!



(・ω・)/ 

そうしよう!


フロントの、へたれビジョン「1日も早くJ1復帰」

を旗印に、緊縮財政戦略、ニッチ戦術採用と言う、迷走を続けたVF甲府じゃが


佐久間GM就任で、積極財政戦略にシフトさせ、

安間監督を更迭し、いよいよ、ノーマル戦術に舵取りじゃ!




o(^-^)o

しかし、内田監督は、適材だったのでしょうか?

まぁ J1に昇格させたんですから、適材だと思いますが・・・




(・ω・)/ 

VF甲府サポの間では、内田監督の評価は低い!


しかし、

初めて監督に就任し、1期でチームをJ1に復帰させる監督は、早々おらんよ


しかも、J1ではぼろぼろに負けた今期のVF甲府は、

個々の戦力的には、内田VF甲府時代より、わしは上と見る




o(^-^)o

まぁ 藤田と秋本が減った事がありますが、

伊東の加入と、マイクの成長を考えると、同じ位でしょうか・・・




(・ω・)/ 

いづれにせよ

内田監督はもっと評価されても良い監督じゃとワシは思うの・・・


その内田監督の、もっとも大きな特徴は

「戦略は組織に従う」思想じゃ!




o(^-^)o

「戦略は組織に従う」・・・アンゾフの命題ですね!



(・ω・)/ 

そのとおり!


サッカー監督の思想を分けて考えると

前回まで講義した、ニッチ戦術型とノーマル戦術型に分けることが出来るが


別の切り口で分けると

「組織は戦略に従う」・・・チャンドラー型と

「戦略は組織に従う」・・・アンゾフ型

に分けられる


実は、これは、内田監督時代に講義した事があるから、覚えてる聴講生もいるかもしれん




o(^-^)o

つまり、チャンドラー型は

監督の戦術に合わせて、適材適所に選手を起用し


アンゾフ型は

チームの選手に合わせて、戦術を採用する

・・・と言う事ですね!



(・ω・)/ 

そのとおり

そして、ニッチ戦術型の監督は、戦術重視じゃから

必ずチャンドラー型じゃ!

・・・とうより、ほとんどの監督が、自分の信じる戦術をもっとるはずジャからの

チャンドラー型が圧倒的に多い


そして、チャンドラー型監督は

自分の戦術と、チームの選手構成の乖離が大きくなった時

自分の戦術が機能しなくなり、チームを去る場合が多い・・・


三浦監督が良い例じゃの・・・



o(^-^)o

VF甲府ネガサポからは、お気に入りの選手ばかり使ってと

バッシングされますね・・・



(・ω・)/ 

社会科学的視点0の、VF甲府ネガサポのバッシングなど、

己の分析力の無さをさらけ出しているだけで、全く意味などないの・・・


本題に戻ると

圧倒的少数派のアンゾフ型監督ジャが


わしは、日本で有名なアンゾフ型監督を2人知っておる


1人は、ザッケローニ現日本代表監督じゃ!


3-4-3を指向していながら、

選手に適応性が無いと見るや4-4-2に変更して、戦っておる


もう1人は前日本代表の岡田監督じゃ!


これまた、オシム監督から日本代表を引き継いだ時は

体格の劣る日本チームは1人の相手に対して複数でプレスを掛かる必要があると言って

大木監督に似た戦術を用いた。

結果は、なかなか出ないでいても、批判には耳を貸さず、当に頑固一徹、星一徹じゃ!


しかし、本戦が近づくと、一気に前言撤回

ベクトル的には、真逆に近い、ドン引きカウンタースタイルに変更じゃ!


この選手のレベルに合わせて、戦術を一気にかえる柔軟さ

悪く言えば、節操の無さが、アンゾフ型の特徴じゃ!




o(^-^)o

その前の、日本代表のジーコ監督や、トルシエ監督は、

かなり、自分の戦術を前面に出してましたね・・・




(・ω・)/ 

そして、内田監督も、節操の無さにおいては、日本代表の2監督に引けは取らん!


内田監督は就任当時4-2-2-2を指向しており、

その守備は、ラインで守る、どちらかと言うと、三浦ZDに近いものじゃった。


しかし、開幕戦から、ラインDが崩壊したと見るや

DF方式を、安間監督時代に戻してしまった。


挙句の果てに、1VO、3トップを採用し、

しばらく安間監督システムで戦っておった・・・




o(^-^)o

確かに、当初は山本と秋本の2VOだったのを、いつの間にか山本をCBに戻し

秋本の1VOに戻しましたね・・・


しかも3トップの右には大西がいました。


気が付いたら、前年の選手で戦ってたような気がします・・・




(・ω・)/ 

確か当初は、マラニョンとパウリーニョがメインだったはずじゃ!

マイクは、行動範囲が狭かったから、控えだったと記憶しておる・・・


しかし、マラニョン、大西が相次いで、怪我で離脱すると


マイクを入れ、パスの供給源に片桐が機能すると

あっさり2トップに戻し4-2-2-2に変更して、養父を3列目に下げた


ところが、養父の守りが機能しないとわかると、変則4-1-3-2のような形にした。


また、保坂が機能すると見ると、秋本と組ませて2VOに変更

あぶれた、養父はあっさり控えに格下げじゃ!



当に、戦術は二の次三の次、

選手中心のサッカーじゃ!


この戦術、J2では選手層が厚く、能力の高い選手のいたVF甲府だから出来たのであって

貧乏なチームで、こんな事をしたら、確実にチーム崩壊じゃ!




o(^-^)o

内田監督のアンゾフ戦術は、結構、バブリーな戦術ですね

しかし、選手の能力は、十分に発揮されます


料理で言うと

調理方法を重視するのが、ニッチ戦略とすると


内田アンゾフ戦術は、素材重視の調理法ですね!




(・ω・)/ 

仕入れ担当の佐久間GMは大満足じゃの・・・


積極財政戦略で獲得した即戦力を、十分機能させる

内田アンゾフ戦術恐るべしじゃよ・・・


内田監督時代、引分け続きで勝ちきれないVF甲府に対し


VF甲府ネガサポから

「これだけの選手がいるんだから、誰が監督でも勝てるのに、内田監督はダメだ!」

といったバッシングが聞こえたが、


カップめんしか食べた事が無い、VF甲府ネガサポが

食材本来のうまみの組み合わせを、云々言う様で滑稽だったの・・・



o(^-^)o

つまり、内田監督時代、

へたれかどうかは別にして、フロントのビジョンと、

GMの戦略、監督の戦術のベクトルが、重なった訳ですね



(・ω・)/ 

そのとおり

普通は、どこかに乖離があるから、ロスが出て、戦術の効率が落ちるはずなんじゃが


いずれにせよ、ビジョン、戦略、戦術がうまくマッチする事が、

成功の要因と言う事じゃ!



o(^-^)o

しかし、めでたくVF甲府はJ1に昇格したのに

佐久間GMは、これまたあっさり、内田監督を更迭し、三浦監督を招聘ましたね


やはり、巷で言うところの仲良し人事なんでしょうか?



(・ω・)/ 

キミ、キミ・・・

これまで9回、講義してきたのに、まだわからんかの?


VF甲府は、J1に昇格し、ステージが変わった

そうなると、当然ビジョンは変わり

ビジョンを達成するための、戦略が必要となり

戦略を実現するための、戦術が必要となるんじゃ!



o(^-^)o

なるほど~

前期のJ1再昇格時、ビジョンは「J1定着」に変わりました。


立ち居地もJ2のビッククラブから

またまた、貧乏クラブに逆戻りです。


つまり、またまた予算的制約を受ける訳ですね・・・



(・ω・)/ 

そのとおり


内田監督の戦術は、選手の能力に依存したものじゃ

J2の立ち居地では通用するが、J1で通用する保証は無い!


マイクが「J2で4敗しかしなかったチームを、壊す必要があるのか?」

と、移籍前に球団批判したが


わしは、社会科学的に見ると、

柏とVF甲府のJ2での成績を同列に見る、マイクの意見の方ががおかしいと考えるの・・・


柏のJ2での勝利は、余裕を持った勝利ジャが

VF甲府のJ2での勝利は、全力で勝ち取ったものなんじゃよ・・・


その差は、ずばり、財務体質の差じゃ!


昨シーズン、柏が優勝して、VF甲府が降格したのは

柏は優勝するだけの資金があり、VF甲府が残留するだけの資金が無かっただけじゃよ・・・



o(^-^)o

VF甲府と資金不足は、切っても切れない仲なんですね・・・


しかし、内田監督では本当にダメだったのでしょうか?


(・ω・)/ 

今回の、残留争いは、浦和が絡んだから、一概に資金勝負とは言えん部分がある


しかし、内田監督がぐっと我慢をして、

ヘッドコーチあたりで、VF甲府に残ったのなら、

去年の秋位から、内田VF甲府の復活を見ることが出来たかも知れんが


今となっては、永遠のなぞじゃよ・・・


本題に戻ろう

貧乏球団VF甲府が、J1で生き残るための戦略(人・物・金)は何かの?


o(^-^)o

予算的制約があるので、

安い即戦力・・・ベテランの獲得と


戦術は、弱い戦力で、強い相手に勝つニッチ戦術ですね・・・


な~る程

前期の補強と、三浦監督招聘と一致します


しかし、なぜ三浦監督なんでしょう?


(・ω・)/ 

ビジョン、戦略のベクトルが変わったら、

乖離した内田戦術をあっさり切った、佐久間GMが


なぜ、三浦監督を招聘したか?


次回は、最終講義


三浦監督編じゃ!


結論から言うと

三浦ゾーンディフェンスは、間違ってはおらん、

正しい選択じゃ!

VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑨ 佐久間GMvs安間監督 

o(^-^)o

佐久間GM Vs 安間監督

やはり確執はあったんでしょうね~

教授は安間戦術のファンですから

言いたい事もあるのでは・・・



(・ω・)/ 

好き嫌いと、客観的な分析は別じゃ!


好き嫌いを前面に出したら、VF甲府ネガサポと同じになっていしまう!


それでは、本題に入る前に、

ニッチ戦術とスタンダード(ノーマル)戦術を対立軸として整理をしよう


イメージとしてのノーマル戦術は、正攻法・・・相撲で言うところの横綱相撲じゃ!

攻めて来る相手を、正面からドーンと受け止め、まわしを取って寄り切り、上手投げ

・・・まさに常道じゃ!



o(^-^)o

すると、ニッチ戦術は奇襲戦法・・・相撲で言うところの業師ですか

相手にぶつかると見せかけて、左右に飛んだり、押すと見せかけ相手をかわす・・・



(・ω・)/ 

そんなとこじゃ、戦争中、日本陸軍お得意の夜襲も奇襲・・・ニッチ戦術じゃの


ちなみに、青少年スポーツ界は、教育的見地からニッチ戦術は好まん!

強くても弱くても、ノーマル戦術が主体で、多少内容を変える位じゃ!




o(^-^)o

つまり、Jリーガーはみんなノーマル戦術には、なじみがあるということですね


おそらく、外国選手も、

プレースタイルは違っても、戦術的にはその国のノーマル戦術が主流でしょう



(・ω・)/ 

そこは重要なポイントじゃ!


そう考えると、ノーマル戦術は、殆どの選手に下地があるため、マスターするのが容易じゃ!

また、ノーマル戦術は、全ての相手に対応するため、単純な仕組みとなっている事も

マスターし易い要因じゃ!


ニッチ戦術は、その逆!

あまり用いられない戦術のため、選手に戦術の下地が無くマスターしにくい

また、強者に対する弱者の戦術じゃから、精密さが要求され約束事も多い

ニッチになればなるほど、マスターは困難じゃ!



o(^-^)o

なるほど~

両戦術は、対極にある訳ですね!



(・ω・)/ 

単純化すればそうじゃ!


両者の比較はこれ位にして、本題に戻ろう


佐久間GMは、安間戦術を継続したら、1年でJ1に戻れると考えた。


そして、試合数が増えたことからも、戦力を補強するため

大枚をはたいて、即戦力を獲得したんじゃ!


しかし、安間監督が新加入選手を、有効活用せんかったのは、周知のとおりじゃ・・・



o(^-^)o

安間監督のニッチ戦術を、新加入選手がマスターしきれなかったんですね!



(・ω・)/ 

安間戦術は、大木戦術のマイナーチェンジ版じゃ!

大木監督から数えて、4年はたっておる


新規加入選手と既存の選手の差は大きい


更に、ニッチ戦術は特殊ゆえ、スタートラインが同じでも、

習得するスピードに差が出てくる



o(^-^)o

まぁ

得て不得手が、ありますから・・・



(・ω・)/ 

その結果、選手が固定化されるんじゃ!


ニッチ戦略の根本思想は

選手の能力の差を、システムで埋めると言うもの


じゃから、同じメンバーで戦ったほうが、戦術は磨かれるんじゃよ・・・



o(^-^)o

スタンドプレーヤーの片桐が使われなかった訳ですね!


しかし、安間戦術は、効率論からすると、効率の悪いサッカーですね~



(・ω・)/ 

そもそも、ニッチ戦術は、貧乏チームのサッカーじゃ!


桂馬と香車だけで戦っておるから、

飛車や角をがあっても、バランスが崩れるから使わんのじゃよ・・・


で、結果はYBS曰く「勝ち点1差」で昇格を逃したんじゃ!



o(^-^)o

あの年は、惜しかったですね!

しかし、佐久間GMは、あっさり安間監督を交代させましたね・・・




(・ω・)/ 

わしも、当時はあの判断は誤りじゃと思った・・・


しかし、冷静に分析すると、佐久間GMの判断は正しい!


実は、安間戦術・・・ニッチ戦術には致命的な欠点があるんじゃよ!



o(^-^)o

致命的な欠点ですか?

教授は当時、安間システムは面白いと言っていたじゃないですか?



(・ω・)/ 

確かに、当時は合理的なシステムじゃと考えておった

しかし、わしの勉強不足じゃ!


そもそも、ニッチ戦術は

6の実力のチームが10の実力のチームを倒すための戦術じゃ!

実力は、あくまでも6、システムの力(戦術)で4加算しよういう思想じゃ!


しかも、6・・・7・・・8・・・9・・・10

と段階的にあがるのではなく


半か丁か

100%機能すれば+4、

出なければ、0かそれ以下と言った イメージがする


じゃから

戦術が機能すれば、10の力のチームにも勝てるが


逆に、システムが機能しない場合は、

システム的強みは2とはならず、0以下となるから

6の力のチームはおろか、4のチームにも負けてしまうんじゃよ・・・



o(^-^)o

そう考えると、当時のVF甲府が、

新規参入チームに分が悪かったのが納得いきますね!


確か教授は当時、殿様サッカーと言っていたと思いますが?




(・ω・)/ 

安間戦術は、約束事が多いため、運用の弾力性が少ない

上位チームと戦う時も、下位チームと戦う時も、同じメンタルじゃ!


下位チームとあたる時、ノーマル戦術なら

多少効率を犠牲にしても、相手を正面から止めれば、負ける事は少ないが


常に、ぎりぎりまでシステムを機能させねばならん、ニッチ戦r術は、

格下チームに攻めあぐねた時に生じる、「ふっ」とした瞬間を付け込まれる場合があるんじゃ



o(^-^)o

飛車、角を使えば8の力になるのに、それを否定し

ぎりぎりの状況で戦う・・・


まさに、弱いチームの戦術ですね!



(・ω・)/ 

しかも、もし安間監督を続投させた場合

翌シーズンも、ほぼ同じメンバーで戦うはずじゃ!


そして、そのメンバーは確実に1つ歳を取る


戦力補強を有効に使わず

レギュラー選手の年齢は上がる


・・・・サッカー選手の選手寿命を考えると

ニッチ戦術はリスクが大きい



o(^-^)o

大木監督時代からですから

戦術というより、選手の年齢の問題ですか・・・


しかも、レギュラーが固定化すると、選手の新陳代謝も難しいですから・・・




(・ω・)/ 

フロントのビジョンと、その流れをくむ佐久間GMの戦略と

安間監督の目指す戦術の乖離と戦術の限界

・・・そんな結論かの


結局、佐久間GMは

J2ではビッククラブのVF甲府の取るべき戦術は、ノーマル戦術と決め


安間監督に代わり、ノーマル戦術派の内田監督を起用したんじゃ!



o(^-^)o

そして、これまでに無い補強をした!

VF甲府、横綱相撲の時代ですね!


そして、安間監督は、弱小富山で、その力を発揮しようとしている

・・・適材、適所かもしれません



(・ω・)/ 

次回は、昨年J2降格時に、柏と同位の実力だったと選手に言わしめた

内田監督の戦術と

J1昇格監督を、なぜ辞めさせたかについて、分析しよう



o(^-^)o

残すところ、後2人ですか・・・

VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑧ 佐久間GMの戦略

o(^-^)o

今回は、早い展開ですね~


いよいよ、佐久間GMの戦略についてですか!



(・ω・)/ 

佐久間GMは、現在・・・そして、かなりの未来までVF甲府の戦略を担当するはずじゃ!


アメリカ大リーグで急速に発展した、GMと言う制度は

一般企業で言うところの、取締役会の機能の内、

戦略立案担当を独立させたものじゃ!


ちなみに、中小企業では、フロントとGMの機能を社長1人が担っている場合が多い




o(^-^)o

いわゆる、ワンマン社長ですね!



(・ω・)/ 

そのとおり


つまり、社長の能力がオールマイティでない限り、会社はうまく回らん

景気が右肩上がりの時は、社長のKKD戦略(勘と経験と度胸)でも何とかなるが


競合会社と拮抗した状況の場合は、そう簡単にはいかん!


そこで、会社運営の中心である、戦略の部分を独立させて

専門家に担当させた

それが、GMじゃ!



o(^-^)o

つまり、VF甲府の心臓部と言う訳ですね


心臓部である佐久間GMの評価ですが、やはり失敗でしょうか?



(・ω・)/ 

1年スパンで見ると2勝1敗じゃの・・・



o(^-^)o

2勝1敗?


内田監督時代のJ1昇格は良いとしても

安間・三浦監督時代は失敗・・・1勝2敗では?



(・ω・)/ 

まぁ VF甲府サポはそう見るじゃろうが、社会科学的、組織的に見ると違う


以下その説明じゃ!



o(^-^)o

今期のVF甲府の戦力も整いつつありますから

早めにお願いします。



(・ω・)/ 

まず、VF甲府で好き放題やっていたように見える、佐久間GMも

フロントの一機関じゃから、当然VF甲府の3つの制約要件


・ 予算の制約

・ 若手を育成しない

・ ニッチ戦術の否定


これは、守らねばいかん!


と、言うところで、佐久間GM、1本目のホームランじゃ!


貧乏神に支配された、VF甲府フロントじゃが

実はJ2でのVF甲府の立ち居地は、金持ちチーム

・・・J1で言うところのG大阪や名古屋と同じじゃ!



o(^-^)o

確かに、大部分のチームが、年間予算5~8億ですから

VF甲府はJ2ではビッククラブですね!



(・ω・)/ 

また、2009年は試合数が51まであった年じゃから、収入減も抑えられる


そうなると、採る戦略は当然変わる


財務戦略としては、緊縮ではなく、積極投資戦略じゃ!

それに伴い、人材戦略は、前年の調達コストの安い若手選手の獲得から

J2にしては、バリバリの即戦力の獲得に変更となる!




o(^-^)o

ダニエル、荻、金、ガウボン、片桐、森田

・・・J2にしてはの注が付きますが、かなりの補強ですね



(・ω・)/ 

しかも、当初の補強の様子を見て

途中でガウボン、片桐と、金の掛かる補強をするという、

以前のVF甲府では考えられん、リッチな補強を行った。


おそらく、補強という意味では、VF甲府始まって以来の事じゃろう


この人材戦略は、翌年も続くが、

VF甲府フロントのへたれビジョンに沿っていながら

先天的貧乏性の財務戦略をここまで変換させるのは、

さすが佐久間GMじゃ!


わしは、佐久間GMの、この戦略を非常に買っておる



o(^-^)o

しかし、安間監督2年目のシーズンは、結局昇格できませんでした・・・



(・ω・)/ 

その理由は、佐久間GM戦略と、安間戦術の歯車が合わなかった点にある


立ち居地が変わったことで、財務戦略の変換は出来たが

「1日も早くJ1復帰」というVF甲府フロントのへたれビジョンは変わっておらんから


若手選手の育成時間の不足

習得に時間の掛かるニッチ戦術の否定

という、二つの制約要件は、変わっておらん!


この内、若手選手の育成時間の不足は

人材戦略が、即戦力の補強にシフトした結果、スムースに解消されたが


ニッチ戦術の否定は、そう簡単には解消されんかったんじゃ・・・


しかも、ニッチ戦術と即戦力の補強は密接に関連しておる!



o(^-^)o

佐久間GM戦略はニッチ戦術の否定

大して、安間戦術はニッチ

この対立の構図ですか?



(・ω・)/ 

この6年、4人の監督の内、

内田監督だけがオーソドックスな戦術で

大木、安間、三浦の3人の監督はみなニッチ戦術じゃ!


次回からは佐久間GMの戦略と3人の監督の戦術が

どのように噛合い、どんな結果をもたらしたか、分析したい!



o(^-^)o

想像以上の長い講義になりましたね・・・



(・ω・)/ 

おそらく、VF甲府に限らず、どのチームでも


フロントのビジョン → チーム戦略 → 監督の戦術


この3つが、うまく回転するか否かが、

チーム成績を、左右すると思うの・・・



o(^-^)o

珍しく、大きく出ましたね!



(・ω・)/ 

次回は1回戦

佐久間GM vs 安間監督 じゃ!











VF甲府 2011VF甲府の総括・・・6年間で得たもの、失ったもの ⑦ 戦略の誤り 

o(^-^)o

いや~教授~

予想通り、年を越しましたね~



(・ω・)/ 

いや~すまんすまん

まぁ、年末年始は、みんな忙しいからの・・・



o(^-^)o

と、言っている内に、箱根駅伝も終わり、高校サッカーも、ラグビーも終わりました。

マイク、パウリーニョ、ダニエル、吉田と言うVF甲府主力選手の移籍も決定的となり

15日頃には、VF甲府の新体制も発表されますよ~


いつまでも、過去を総括している時間はありません・・・



(・ω・)/ 

まぁ、あわてない、あわてないジャ!


マイクと吉田の移籍なぞ、育成型チームの面目躍如と言ったところ

VF甲府は、今後も若手を育て、戦力になったところで、移籍される

そんなチームを作ろうとしておるのじゃからの・・・


まあ、戦略については時間が経ってしまったので

おさらいを含め、講義したい




o(^-^)o

問題は「1日も早くJ1復帰」と言うフロントのビジョンですね!




(・ω・)/ 

そのとおり、このへたれビジョンで問題なのは

「1日も早く」という点じゃ!


これが、2つの大きな制約要件を作ってしまった


1つは、若手の育成時間の不足

2つ目には、マスターするのに時間が掛かる、ニッチ戦術の否定じゃ!


そもそも、このビジョンは、

J2に長く居ると、財務的に枯渇してしまうという、

フロントの強迫観念から出てきたビジョンじゃ!


何回も言うが、1度J1の味を知った、VF甲府サポは

もはやJ1復帰だけでは、満足はせん


「VF甲府は、こんなチーム」と言うビジョンを示す必要があったはずじゃが

フロントは、それを怠り・・・VF甲府サポを甘く見ていたのかもしれんの・・・


サポ不在のへたれビジョンを掲げたんじゃよ・・・


ここから、VF甲府チームとサポに距離感が出たと思うの・・・



横道にそれてしまった

結局、フロントが、このビジョンを掲げた結果

財務的制限を加え、合計3つの制約要件が出来た


その結果、

最初にJ2に降格してからどのような戦略、戦術が取られたか見直そう




o(^-^)o

まずは、大木監督時代の、J2降格ですね




(・ω・)/ 

大木監督の戦術はニッチなクローズ、

チームとして機能するのに時間がかかるから


制約要件に引っかかる


大木監督を引き止めなかったのは、戦略上、間違いでは無い!




o(^-^)o

教授は、大木監督を買っていたのに

大木監督辞任を、ずいぶんあっさりと認めましたね~



(・ω・)/ 

フロントが、そういうビジョンを示したんじゃから

マスターするのに時間のかかる、大木クローズの継続は

当然認められん


戦略的には、VF甲府フロントは間違っておらんよ・・・


で、次に就任したのが、安間監督じゃ!


ここで、VF甲府フロントは致命的誤りを犯した


「VF甲府は実力的にはJ1クラス」と言うおめでたい誤解じゃ!




o(^-^)o

・・・その誤解があったから、1年でJ1に戻ろうと言うビジョンが出たのではないでしょうか?



(・ω・)/ 

まぁ、そうじゃろうの・・・


結局、安間監督1年目は

その誤解から、財務戦略は緊縮戦略・・・目立った補強はせんかった



o(^-^)o

確かに、即戦力の補強はしませんでしたね

しかし、輪湖、吉田、井澤などの若手は、この年加入ですね


(・ω・)/ 

状況的には、

まさしく、育成型チームとなってしまったんじゃよ


しかし、まだ主力選手の平均年齢は若く、大木クローズも浸透していたため


安間監督は、1年目は大木クローズのマイナーチェンジ版で戦った訳じゃ!

これまた、ニッチ戦略の否定からして、当然の戦術じゃ!



結果は、承知のとおり

補強をケチったのが裏目に出て、決定力は低下


後半マラニョンとサーレスを獲得しても、後の祭りとなった訳じゃ



o(^-^)o

確かに、たいした補強をせずにJ1復帰とはよく言ったものですね


緊縮財政戦略のミスと言って間違いないですね!



(・ω・)/ 

そのとおり

そこで、フロントは、人、物、金の内

人と物を統括するGMとして、佐久間氏を招聘したんじゃ!


ここから、VF甲府の戦略はがらりと変わる訳じゃが、


続きは次回じゃ!



o(^-^)o

新体制発表までに、終わってくださいね!