少し前ですが、レオのバイオリンのスタジオコンサートがありました。
当日、誰も先生からのメールをよく読んでなくて。
会場に早く到着しすぎてしまい、近くでお茶して時間潰し。
とっても可愛い会場近くのミニスーパー。コーヒーやデリもあり、ご近所さんがひっきりなしに。
今回の演奏は何と。
ジェイちゃんがレオの伴奏者!
曲は
パガニーニのタランテラ Aマイナー ギターとバイオリンバージョン。
ジェイは息子との演奏がしたくてしたくて、バイオリンの先生とレオにお願いして、頑張って練習してた曲です。
レオにも先生にもしごかれてた。。。
念願叶って良かったね!
演奏は。。。最後だからね、褒めますか。
最後に相応しい父子共演でしたよ。良かったよ。
久し振りに旧友のミッチェルと。
もう全然ミッチェルに抜かされちゃったけど、ミドルスクールの時は彼とレオでコンサートマスターの座を取り合ったり、トリをトリあったり。同じバイオリンの先生の元、彼とは色んな思い出があります。
ピンチヒッターでピアノ伴奏のページめくりのお手伝い。
他の子皆チャンバー出演でレオしかいなかった。
あーあ、終わってしまいました。
最後のスタジオコンサート。
バイオリンレッスンは卒業です。
多分バイオリンも。。。
レオがバイオリンを弾いてなかったら、私はクラシック音楽の素晴らしさに気づいてなかったかも知れません。
彼のバイオリンを通して先生をはじめ、色んな方との出会いもあり。。。
レオ、ありがとう。
もうバイオリンの音が家の中に聞こえてこないのだな、とか
もうコンサートでレオが弾く姿は見られないのだな。。。。
練習しろ〜、と口うるさく言う事もないのだな。
とか。
思うと残念で少し寂しい気持ち。
でも本人の意向なので仕方ありませんね。
こうなったら、私が何か始めようかしら。。。。
12年間、お疲れ様でした!
またいつの日か弾いてくれる事を願ってます。