今回の「夏風邪(?)」では、いろんな方にご心配を頂き、
ありがとうございました^^

十分とは、、言い切れないんだけど、それでも元気になってきました。

今日は本当は定休日だったのだけど 昼間はお仕事。

でもスタッフさんが頑張ってくれたし(^_^;) 申し訳ない限り。。。

明日から月曜日までノンストップですが・・とくに13日14日15日。。。

その中の13日は、 実は「阿波踊り」に行きます。

昼間の仕事を途中で抜けて、徳島へ。。

突然のお願いにもかかわらず、各方面用意してくださり・・

ここで行かないと あかんでしょ?と・・ちょっと焦りましたが、

明日は朝からフルで仕事して、んで行きます(*^_^*)

久しぶりに   「ヤットサーー ヤットヤットー」の掛け声が聞ける。。

楽しみです。




香川では今日から「高松祭り」

実は随分行っておりません(^_^;)

高松祭りのメインは 「どんどん高松」の花火と

総踊りです。

総踊りは「一合まいた(いちごまいた)」という歌で、

高松のメインストリート「中央通り」を使います。

中央通りの真ん中にはクスノキがずらっと並んでおります。

「讃州讃岐は高松様の城が見えます波の上」

母が昔バスガイドをしておりまして、

高松へ上陸する際に案内する言葉を聞かせてもらうのが好きでした。

「玉藻よし 讃岐のくには国柄か 見れども飽きぬ 神柄か」

柿本人麻呂の歌も案内には入っておりました。

いよいよ香川に着く観光客さんへの期待度をあげてたのでしょう(笑)


いえ・・実際良いところです。香川県(だから尚更、うどん県・・とはいいたくない(笑))


オクラの花が咲いておりました。

・・・・・・

私は阿波踊りへ行きますが、これも江戸時代、蜂須賀公時代からのもの。
高松祭りの「一合まいた(いちごまいた)」も、これまた歴史があるようです。


歌詞は

ハアー 一合蒔いた 籾の種 その枡あり高は コリャセ
一石一斗 一升一合と一勺 サーヨオホイ ヨオホイ ヨオイヤセ 

これから二合から九合まで続きます。

私は高校生時代に、アメリカへのショートステイの際、向こうの人に見せるために、今のようなアップテンポのものじゃなく、昔ながらのゆっくりテンポのものを覚えました。

意味は、讃岐平野の狭い田んぼ

日照りも多く、大変なコメ作り。

少しでもたくさん、お米が育ちますように。。という意味が込められているようです。

盆踊りにも 昔の人々の生活や思いを 垣間見ることが出来ますね。

総踊り。。見れたら見に行こうかな。。







この前の台風は凄かったですね。

香川でも亡くなられた方もいらっしゃり、随分久しぶりに、

大きな台風が来たと、眠れぬ夜でありました。


そういえば。。夕方スーパーへ行きますと

午後19時頃、駐車場の天気がまだ点いてませんでした。

この時間、少し前までまだ明るかったのですが、もう暗くなってきてます。


。。。夏はじっくりと

過ぎて行っております。