祝日だったので

のんびりと過ごす

週の真ん中にお休みがあるのは嬉しい

二日仕事して一日休む

こういうサイクルが続くといいのにって

ナマケモノのわたしは思ってしまう

 

 

さて

今日とて中国ドラマの話

まだまだドールカスタムに手が伸びない・・・

 

 

中国ドラマって

だいたい50話~60話と長いけど

これはどうやら30話で終わるらしい

 

 

 

 

YouTubeでまだ24話までしか公開されてなくて

今10話近くまでみたので

見続けるか全部公開するまで

お休みするか悩むところ

 

 

これを見ようと思ったのは

原作者がタイトルを高杉晋作の都都逸より取った

という記述から興味が湧いたからなのだ

 

 

高杉晋作が遊郭で即興に作った都都逸

”三千世界の鴉を殺し、主と朝寝がしてみたい”

というもの

でも高杉晋作ではなく

桂小五郎が作ったという説もある

”三千世界の鴉を殺し、主と添い寝をしてみたい”

本当はどっちなんだろうね

 

 

三千世界は仏教用語で

とても多くの世界(1000の三乗

↑詳しく知りたい方は調べて下さい

結構面白いです

 

 

鴉殺しは

遊女がなじみの客に

本命はあなただけだよ~と交わす誓約書があって

人気があったのが熊野神社の護符の裏に書いたもの

誓約書は遊女、客、神様用の三枚セット

誓いを破ると神社の使者である鴉が死んでしまうというもの

三枚セットなので

一つの約束だと3羽の鴉が死ぬという計算

 

 

三千世界なので無数の数になる

好きなあなたのためなら

約束を破り

数多の鴉を殺してでも

朝まで一緒に寝ていたい

という意味になるらしい

 

 

調べると2パターンの解釈があって

”約束を破っても鴉を殺しても

あなたと一緒に朝まで寝ていたい”

遊女側のビジネス枕トークかもしれない

 

 

”鴉が鳴く朝には帰らないといけない

それならば鴉を殺して

あなたと一緒に眠っていたい”

客側の視点だね

 

 

いずれにしても

少ない言葉で艶やかな戯れ

遊女と客の粋なお遊び

日本語は本当に美しいと思う

 

 

でね

今10話ぐらいまでドラマを見てるけど

まだこのタイトルと結び付かないけど

これから出てくるのかな

 

 

一応

滅びた国のお姫様と

そのお姫様を1000年ぐらいずっと好きな

神様の話

 

 

青青の女優さんの顔が

何回みてもすごい違和感あって

調べたら

何かしらの不祥事やらかして

AIに差し替えられて放送してるみたい

これからはそういう時代になるのだろうか

 

 

 

カレンダー通りにお休み予定なので

もうひと頑張りだ!!

 

 

 

猫たちスカーフ
ちょっと編んでみたけれど
う~~むってとこがあって
マラブリゴを出して編んでみたけれど
いまいちしっくりせず
どうしようか悩む休日
結局
手書きで目数を出して
あとでじっくり考えよう思う
 
 

 
 
宸汐縁見終わった!!
全60話をYouTubeで見たのだけど
終わり方がまさかの枕上書と似てるっていうね・・・
いや・・・
いいんだけどね
そもそも枕上書の方が放送があとだったし
どっちもハッピーエンドですっきり!!
おねぇちゃんがちゃんと幸せになったし
そこが一番救われた
でも
やっぱり進行がゆっくりすぎて
評価が割れる気がする
 
 
一言でいえば
神様おっちゃんが若い子を取り合う話だけど
(本当は40代の役者さんと30代のヒロインだから
年齢差がないっちゃないけど
ヒロインのニー・ニーがちょっと魚顔だけど
演技が上手だから
どんどん可愛く見えてくる
憎まれ役の元瞳・・・
本当に最後まで面倒な子だった
そういえば
一つわからなかったのが
ヒロインが人間界で3つの厄をやり過ごすのだけど
1つが父親に殺されそうだったこと
もう一つが自ら死んでしまうこと
残り一つはなんだったんだろう?
 
 
三生三世のシリーズで
十里桃花と枕上書は
何回でも見たくなるけど
宸汐縁は一回でいいかな
面白くなかった訳じゃないけど
展開が遅すぎて
なんかだらだらとしてしまう
 
 
さて
次は何をみようかな
色々と作りたい気もするので
アメリカドラマ”フラッシュ”あたりを
流しながらがいいかもしれない
中国ドラマをYouTubeで見ると
中国語字幕しかないとはいえ
ニュアンス的に聞き取れない時もあるから
なんか画面をガン見しちゃって
編み物すら進まない
 
 
ってことを考えるけど
これの前に
三生三世十里桃花を一回見直したし
宸汐縁を見終わったあとは
九ちゃん見たさに
三生三世枕上書の一話目を見てる
もっといえば
十里桃花のDVDも取り寄せちゃったよ( ̄▽ ̄)
 
 
おうちにいるのは
全然苦にならないけれど
問題はお仕事に行かないといけない
はぁ・・・
おうちに居たい
ステイホームしたいわ
 
猫たちスカーフの編み図を買った
ダウンロード版がよかったけど
印刷版しかなくて
届いてみたらパッケージが可愛くて
買ったよかったなぁって思う
 
 
編み方は多分難しくないと思うのだけど
帰宅してちょっと編んでみたら
何段目編んでるのかわかんなくなったので
また何かしらの表を作って編もうかと思う
NUVEMは三玉からあまり進まず・・・
今年の冬頃に出来てたらいいかな
 
 
 

 
 
 
さて
三生三世の話
宸汐縁ですが
12話ぐらいまで見てるけれど
進みが遅くて
わりとうだうだと同じところにいる
 
 
中国系ドラマは
音声吹き替えが基本だけど
今回のヒロイン役の声は
十里桃花の白浅なので
画面見てない時に
あれ??ってなる
 
 
そういえば
子犬が出てきたけど(すぐに死んだ)
名前が小白だった
この辺はどうなんだろう?
でも
枕上書より先に放送したドラマなんだよね
 
 
今回のお茶目担当は
司命星君を好き好きな十三
ヒロインの先輩(サメ族
サメ族は最初は無性別らしく
十三も最初は男サメとして
司命星君と戦場で戦っていたお友達
司命星君を好きって気持ちに気づいて
石山って名前を十三に変えて
女の子になった
(中国語で石山と十三は発音が似てる
 
 
神尊も復活して御屋敷に戻った時に
十三をみてびっくりしてたし
ある時見かねて
”髪飾りと取れ!”
”化粧も取れ!”って言ってしまう
とても背が高いモデル出身の女優さん
司命星君がわりと小柄なので
なかなかのいいコンビ
 
 
ぐいぐいと迫る十三に
逃げ回る司命星君
きちんと告白したら
あっさりというか振られてしまった十三
でも今後はわからないかも
十三は義理人情に厚くて一途だから
どうにかハッピーでいて欲しい
 
 
あと
十里桃花でいう三皇子と成玉に似たコンビで
神尊の弟弟子の雲風上神と
霊汐の父親を師匠とする青瑶のコンビ
雲風があの手この手とアピールしてるけれど
一貫して冷たい青瑶
何か訳アリっぽい
青瑶の女優がものすごく綺麗で凛をしていて
ヒロインが困った時に
颯爽を現れる
今後も裏切らないようにこのまま続いてほしい
 
 
魔族側の景休の役者さんが
”蛇にピアス”に出てた
まだ芸名がARATAの頃の井浦新さんに似ていて
見ていて楽しい
この先神尊とヒロインを奪い合うのかしら?
 
 
ちょっとテンポが遅いドラマだけど
これからいけいけドンドンな展開になるといいなぁ
 
 
そして
週末はお休みだけど
食料品が少なくなってきた
残業続きで会社帰りにスーパーに行っても
買いたい物が少ない
かといって
週末は一歩も外に出たくない
 
 
わたしが住むところでは
コロナに感染した自宅待機の軽症者が
立て続けに自宅で待機中に亡くなった
軽症だろうと油断できないこのウイルス
本当にかかりたくないなぁって思う
 

(昨日ちょっと書いたけど

委託先から売上金の振り込みの件だけど

他の作家さんの状況はわからないので

わたしに聞いてもわからないです

あしからず)

 

 

さて宸汐縁の話

日本語タイトルが紛らわしい

十里桃花の日本語タイトルが

永遠の桃花

宸汐縁の日本語タイトルが

運命の桃花

 

 

5話まで視聴したのだが

面白い

演出が同じ方なので

世界観が十里桃花とか枕上書と同じ

映像に違和感がないので

ものすごく見やすい

 

 

世界観が同じだけど

登場人物は

十里桃花と枕上書と全然違うし

役者さんも違う

 

 

司命星君が出てくるけど

役者さんが違う

ここは個人的に残念

 

 

あと世界観が同じって書いたけど

細かいところは違う

お辞儀の仕方とか

天界の建物とか

 

 

話はせ戦神と桃林に住んでる女の子の話

かな?

1話目は

ロードオブザリングっぽい戦闘シーンがあって

そのあと神獣が出てくるのだけど

なかなかのモンハン感

CGがかなり綺麗で

みていて楽しい

 

 

今のところ

枕上書のような主役同士の

イチャイチャはなし

主役の九宸は台湾のベテラン役者さん

今更なぜこんなアイドルドラマに出るのかって

ネットで言われていたらしい

今のところ

墨淵と東華を足して2で割ったような感じ

落ち着きすぎず

適度にコミカル

 

 

ヒロインは最初

ものすごい魚顔に見えたけど

2話目から可愛く見えてくる不思議

こっちも

ふざけすぎずほどよい

ただ

ものすごい早口でしゃべる時がある

ヒロインの霊汐を演じるニー・ニーさんは

中国の若手4大女優らしい

 

 

ヒロインのパパ役が

びっくりするぐらいお茶目な役なので

あまりの長台詞の時は

ちょっとだけ疲れる

 

 

まだ陰謀的なところはなく

プロローグ的なイメージ

キャストが多くて

まだ覚えきれない

顔もちょいちょい似てるし

特に天族の戦闘コス着てる御付きは

区別がつかない

 

 

ただ

同じ世界観なので

善側は白コスチュームで

悪側が黒コスチュームって感じ

まぁ

悪側も枕上書の時のいい子ちゃんチームがあるので

一概には言えないけどさ

 

 

相変わらず綺麗な風景だったり

見事な桃林だったりするけれど

撮影シーンを見るとびっくりするので

本編見終わってから見た方がいいと思う

 

 

先はまだ長いけど

とても見やすくて次々と観たくなる

わたしの寝不足はいつ解消されるのだろうか

それに

宸汐縁は楽しく見れているけれど

やっぱり九ちゃんと帝君を

一日に一回は見たくなる

DVD出たら買おうと本当に思う

 

 

 

↓予告編

 

 

 

↓1話目

 

 

 

 

 

色々YouTubeみていて

ずっと謎だったワード”宸汐緣

 

 

十里桃花と枕上書は原作が唐七なのだが

このワードの原作名だと違うのだ

kindleのお試しだけダウンロードしたけど

お試しといえどかなりのページ数があるので

しまったままのタブレットを出してこようかと

悩むこの数日

 

 

↓ドラマ

 

 

 

 

どうやら三生三世の世界観の

オリジナル脚本?らしい

詳しくはよくわからなかった

 

 

 

でも

演出監督が一緒なので

キャストは全然被らないらしいが

きっと楽しくみれるだろう

通りで”花千骨”似てると思った

 

 

 

撮影裏話みたいなYouTubeを見ると

洋服の裾のはためく様子とかは

紐をつけて

人の手でひっぱってるのだけど

この監督のは絶妙にうまいのだ

この間みた他のドラマは

たまたまなのかすごく下手で

紐でグイグイってしてるのが見え見えだったりした

 

 

あとこの監督の色彩観とか

とても好きな気がする

 

 

ここ何日か

ヴィック・チョウが出てる

皇帝とわたしの秘密を見てるが

コメディ具合がどうも苦手で

しかも3話ぐらいまで

どれがヴィック・チョウか

認識できなかった

・・・

多分続けて見るの厳しいから

宸汐緣

を見つけられてよかった

 

 

って

ここんとこ

来る日も来る日もこんな話書いてるが

ドールブログだった!

今度の休みには

久しぶりにメイクカスタムしようと思う

 

 

全然関係ないけど

委託していたお店が

急に閉店になってはや半年

売上金が振れこまれる気配ないけど

どうしたのかしら?

わたしだけ振り込まれてないのか?

他の作家さんはどうなのだろう?

それとも未だに処理中か?

持ち逃げか?

それならそうと言って欲しい

中の人を結構好きだったので

もし本当にそうなら

すごく悲しい

↓三生三世歩生蓮

この映像は色んなドラマを繋げたものらしいので

別にドラマのPVではない

 

 

 

 

ユーチューブで見つけてはみたものの

枕上書の成玉と連宋

同じ役者さんでいくのかな?

 

 

 

この二人の

付かず離れずな感じとか

お互いをよく知ってる感じとか好きなので

ぜひとも同じ役者でやって欲しい

あと

司命星君も変わって欲しくない

せっかく十里桃花も枕上書も同じ役者さんだから

変えて欲しくないなぁ

 

 

そもそも

撮ってるかどうかも

よくわからないけど

見てみたいなぁって思う

でも

折顔と白真のBLチックなのも

見てみたい気がする

色々あって

とりあえず

まだ三生三世の世界のどっぷりのわたし

 

 

三生三世十里桃花をまた見始めたし

三生三世枕上書なんて30話あたりから

何回リピートしたことやら

ついでにkindleに枕上書もダウンロードしたが

ページ数にうんざりして放置中

いつかは読む!

 

 

さて

色々調べてるうちに

三生三世シリーズって続きがあるんだね

しかもドラマも撮り始めた?

なんて噂も聞くが

本当のところはどうなんだろう

 

 

三生三世シリーズは

十里桃花・・・白浅と夜華の話

枕上書・・・鳳九と東華帝君の話

菩提刧・・・墨淵とその妻の話(連載停止中)

歩生蓮・・・連宋と成玉の話(2019/9/24連載開始)

 

 

作者はこの後に

枕上書に出てくる冥王の話と

枕上書に出てくる燕池悟

この二冊を書くつもり?らしい

 

 

冥王は枕上書では4回~5回ぐらい?

しか登場シーンなかったけど

次回作でメイン張るかもしれないって

思いもしなかったなぁ

 

 

歩生蓮は撮影中らしい

まだ連載続いてるはずだけど

どうなるんだろう?

キャストがちょっと変わるのはどっかでみたなぁ

折顔上神が変わる

白真は枕上書のキャストのまま

 

 

メインの二人はどうなるんだろう?

連宋(十里桃花と枕上書は同じキャスト

成玉(十里桃花と枕上書は違うキャスト

 

 

 

YouTubeで十里桃花の撮影裏話みたいのがあって

3分ぐらいの短いものだけど

NG集だったり

踊ってたり

役作りについて監督と役者が延々の討論してたり

こんなセットだったのか!!CGって偉大!!

ってなったりして

なかなか面白かった

(これが56個ぐらいあるから短いとはいえ

全部みるのにちょっと大変だった)

 

 

ディリラバ様が実は泳げなくて

水の中に飛び込んで帝君を助けるシーンが

とても大変だったとか

ヤン・ミー姉さんが

死んでしまった夜華を着換えさせるっていうシーンで

泣きすぎてしまって

なかなかOKが出ないとか

そういうのをみると

またドラマを始めから見たくなるっていう

どうしようもないスパイラルに落ちてるわたし・・・

 

 

 

十里桃花はわりとメインがちょっとシリアスより

大がかりな戦闘シーンとか

誰かが死んでしまうとか

白浅がわりと男運が悪いとか

悲しいシーンが多いけど

それに比べると枕上書は

あまり人が死なないし

九ちゃんと帝君のイチャイチャラブラブが

後半には盛りだくさん

なので

ついつい交互に見てしまって

ずっと沼ってる

 

 

あ!

あれに似てる

甘いお菓子としょっぱいお菓子を

延々と食べてしまうあれ( ̄▽ ̄)ウンウン

 

 

コロナで自宅に籠りがちのいまこそ

三生三世にはまってみてはどうかしら?

 

 

↓枕上書の一話目

 

 

 

 

間違って早起きしてしまったので
ちょっとだけドールスペースを撮ってみた
最近は模様替えしていないので
あまり変わり映えしないが
 
 
 
↓自分で塗装した
チョロQ仕様のカブトガニ
下の大理石風マットと同化していて
なかなか可愛い
横に立っているのは
フエラムネのおまけ
蓄光仕様がたまらん
 
 

 
 
↓今でもお気に入りのコーナー
色んなミニチュアの額縁
ミニチュア額縁・・・大好き!!
名画シリーズとかムーミンとか
 
 
 
 
↓この十二支のミニチュア骨格も
とても大好き
かなり重みがあって
焼き物のようなひんやり感がある
作りもとても精巧
 
 
 
 
↓作家さんの作品
小さな香水瓶と一緒に飾ってる
普段は遮光カーテンを閉めていて
写真を撮る時だけカーテンを開けてる
 
 
 
 
 
仕事から帰宅して
椅子に座って
コーヒーとか飲んで
このドールスペースを眺めるのが
やっぱりとても幸せ
 
 
そろそろ
また大がかりの模様替えをしようかしら
今まで何回かやっているけど
回を重ねる度に
どんどん大がかりなことをし出すので
なかなか手を出したくない
 
 
ただ
本当にやりたくなったら
夜中にでも起きて徹夜でやりだすので
そのやる気を待ってみようと思う
 
 
さてさて
三生三世十里桃花
三生三世枕上書
どちらも見終わったけれど
他のを探してみてみるも
どうしても
帝君と小白のラブラブイチャイチャを見たくなり
枕上書の40話あたりから再生を始めてしまう
 
 
魔尊あたりの話は飛ばしつつ
ひたすら帝君と小白をみて
十分夜更かししたら
にこにこして布団に入るという毎日
・・・
いかん
もう他のドラマを見られないのかも
こうなったら
原作を買って
久しぶりに頑張って中国語を読もうかな
でも高いんだよな
それに多分原作は簡体字のはず
わたし・・・繁体字じゃないと
だいたいしか読めない方なんだよね
辞書引けばいいけど
何年か前に捨てたし~
 
 
寝る前は枕上書を見るとして
他に時間に
Amazonプライムで十里桃花を頭から見ているが
三生三世十里桃花→三生三世枕上書
↑を一通り見たあとの
十里桃花の新鮮さったら(*´▽`*)
 
 
一回目の時はストーリーを追ってたから
色々見落としてるけど
今となれば
墨淵師匠が司音を見つめる目とか行動とか
もうね・・・感慨深い(*'ω'*)シミジミ
 
 
墨淵上神と夜華の一人二役のマーク・チャオ
配役決まった当初は散々叩かれたのに
いざドラマが始まってみたら大好評
ネット上では謝罪大会があったらしい
 
 
映画版はヤン・ヤンだけど
先にドラマ版を見てしまったので
夜華はマーク・チャオしか考えられない
(そもそも映画はあれがアレでね・・・
 
 
マーク・チャオは
ちょっとした表情とか手の仕草とか
ほんのちょっとの視線の動かし方とか
もうすごく上手くて色気があるのだ
映画”陰陽師”の中国版も撮影終わったのかな?
ブラック&ホワイトの堅物刑事役の短髪役もよかったけど
時代劇の雰囲気がより好きかな
 
 
はぁ・・・
あと一か月ぐらいは
ずっと三生三世の沼から出られないかも
そして一緒に語る人がいない!!
マジで見て欲しい
そして一緒に沼って欲しい( ̄▽ ̄)
 
 
そういえば
とても好きだった初代BLEACHミュージカル
雛森桃役の齋藤来未子さんに
お子さんが生まれたので
久しぶりにDVDを出してきた
何回みても面白い
原作にはないやり取りとか
役者さん同士の仲の良さからくる面白さとか
そういうのを全部含めて
楽しいミュージカルだった
好きな作品で何回みても好き
そうやって沼って増えていくんだな(・∀・)ウン!!
 
 
さて
コロナの影響があちこちに出ているけれど
7割に出勤減っていうけれど
こちとら早朝会議も変わらずだし
なんなら残業もバリバリだし
土曜日だって出勤だよ♪
 
 
でも来週から
テレワークの試験実施始まるかも
なんて話も出てるが
わたしの仕事って自宅だと難しい気がするけど
どうなるのだろう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

せっかくの土日休みなので

気兼ねなく夜更かしして

気兼ねなく寝坊して

枕上書に視聴にすべてを費やしたわたし

 

↓九尾の九ちゃん

可愛いガチャだけど全然写真撮ってなかった

今度撮ろっ

 

 

 

 

十里桃花の帝君と違って

枕上書の帝君は

阿蘭若の夢のところのデレ度がハンパない

思い出すだけでにやけてしまう

一日一回は見たくなる

 

 

最後がハッピーエンドって聞いてたので

安心してみていられたけど

十里桃花の時の様に

最後の幸せターンが少ないのかと思ったら

十里桃花より長めだったから

よかった

 

 

途中途中の帝君のデレデレMAXターンが無ければ

ものすごくがっかりしたかもだけど

あれがあったおかげで

最後がちょっと物足りなくても頑張れた

 

 

色々カットしたシーンをYouTubeでみたけど

白浅と夜華の息子阿離と

鳳九と東華の息子滾滾の

星を数えるシーン

 

ちょー可愛い(*´▽`*)

 

二人してそれぞれの父君から部屋を追い出されて

星を数えててさ

仕方ない

君たちの父君は母君を独占したくて仕方ないから

 

 

 

 

あと帝君一家三人が

船に乗ってるシーン

ここでも母君に抱っこしてもらいたくて駆け寄るのに

”母君を抱っこ出来るのは父君だけ

だから君は父君が抱っこしよう”って言われてしまう滾滾

 

 

本編のエンディングでは

帝君が高い高いしてたし

帝君と九ちゃんの間に入って

手を繋いで歩いてた

だから滾滾を可愛がってないではなく

何よりも小白が好きだからしょうがない

 

 

 

 

この二つのシーンはぜひともカットせずに

入れて欲しかったなぁ

 

 

かなりあちこちバッサリとカットしたらしく

時々辻褄が合わなくて

みていて???ってなった

 

 

前回の十里桃花では

時々デレってする帝君だけど

今回はデレデレのだだもれ

小白とのやり取りが本当に可愛くて

ずっと見ていたくなる

 

 

なんだかんだ言って

小燕の好きな姫蘅が色々しなければ

こんなややこしいことにならないのにっ

なので

この姫のバッサリカットは良い決断

 

 

個人的に小燕がすごく好き

一途だし

ばか正直だし

とても友達思い

時々すごく大事なことをうっかり忘れちゃうけど

魔族の君主なのに

本当に強いのか弱いのかわかんないとことか

でも

きっと根はいい人って

帝君もわかってるから

わりと自由に太晨殿に出入りさせてもらえてたのかな

とか

想像してしまう

前回の十里桃花の子闌よりも

いきいきしてたと思う

(双子設定だけど)

 

 

あとせっかくだから

白浅の嫁入りのシーンがもっと欲しかったし

色々役者の都合もあるだろうけど

夜華にも出演して欲しかった

 

 

最後の最後まで

折顔の髪型に気になってしかたない

もうちょっとどうにかならなかったのかな

いい役なのに

毎回そこが気になる

 

 

十里桃花もだけど

枕上書って

ディリラバちゃん始め

役者さんがみんな麗しいから

それに演技が上手いから

繰り返して見たくなる

 

 

一番好きなシーンってどこだろう?

帝君と小白のイチャイチャラブラブシーンは

どれも捨てがたいけど

小白が神官に告白されてハグされてたのを

目撃して

雨の中でずぶ濡れで帰ってきて

小白に甘えるとこが可愛かったなぁ

 

 

あと

小白が一所懸命刀の箱を作ってる時

(彫刻する柄を絵にして→それを彫る)

斜め後ろから

ずっと終わらないかな~って

ひたすらお預けくらってる帝君

御付きの重霖は

帝君が小白を眺めやすいように

座る場所をあれこれ考えるってシーンも

ほのぼのとして好き

 

 

振り返ってみると

十里桃花の夜華もそうとうな嫁スキーだけど

帝君のデレデレ好き好きに比べたら

薄めに思えてくる

まぁ

夜中に息子をこっそり別部屋に移すぐらい

嫁好き好きだから

大差ないのかもしれない

 

 

あと最終話の

帝君御付きの重霖の長ゼリフのあとに

小白が

”あんなにやきもち焼きで

きっと最後の最後だって

わたしと一緒に居たくてしかたがない人なのよ”

って言うところね

さすがに長い間帝君のことが好きで好きで

帝君の考えがよくわかってる

 

 

それにしても

わりと重要な戦いだけど

魔尊の出番の少ないことよ

まぁ

もっと少なくてもいいぐらい

どっちかというと

姫蘅のくだりをもっとばっさり切ってくれ

最後に小燕が幸せになってくれて

すごく嬉しいけど

やっぱり途中途中いらないかな

ってか

最初は駆け落ちするぐらい護衛の子(女子)が

好きだったじゃんか------

護衛→帝君→小燕

って

変わりすぎ!!

こんなに変わるのはこの人ぐらい

 

 

とまぁ

全56話だけど

あっという間に見てしまったし

とてもとてもハマってしまった

 

 

世の中で色々と起きていて

大変ともそうではないとも言い切れなくて

まさかこんなに色々と大事件が起きる世の中に

生きるって思わなかった

年号の交代とか

ミレニアム騒動とか

阪神淡路大震災

911のテロに

311の大震災

そこにきてのコロナウイルス

どれも直接とも間接とも言い難い

 

 

大変だと思えばそうだし

そうでもないと思えば

案外さらりと過ごせたりする

重くとらえ過ぎず

軽視し過ぎず

淡々と日々を過ごしたい

だから

あまり考えこまないような現実味のないドラマを

見ていたいのかもしれない

 

 

今回の枕上書で

中国語音声の中国語字幕で

CMが入るけど

あれこれをYouTubeで見られることがわかった

他にも見たいのがたくさんあるけれど

日常生活にとにかく支障をきたしてるので

ほどほどにしたいと

思ってはいる

 

 

今ちょっと見始めてるのは

蘭陵王役が格好よかった

ウイリアム・フォンの幻城

まだよくわかんないけど

ちょっとしたファイナルファンタジーみたいで

面白そう

ドールスペースをみたら
まさに白浅の白狐と
鳳九の赤狐
九ちゃんの鳳尾花印もぴったり
あれ?
この子らってそうだったの?
なんて思いながら
 
 

 
 
 
枕上書はただいま10話目
帝君と九ちゃんのモフモフタイムが終わってしまって
ちょっと寂しい
それに帝君の黒髪時代は
ドSキャラ度がうすうすなので
ちょっと欲してる帝君ではないかな
 
 
そういえば
十里桃花の映画版の
ワンスアポンアタイム闘神
・・・
なんていうか
見ちゃダメな部類なやつだった
 
 
永遠の桃花 十里桃花のドラマなり原作をみて
理解した上で
ものすごいダイジェスト版って理解の上なら
いいけれど
ちょっとワクワクしてみたら
あまりの作りにぽかーん( ゚д゚)
 
 
映画は
素素が天界から身投げするとこから
いきなりスタートするので
ん??
なんで??ってなる
 
 
まぁ
ドラマ58話分を2時間弱の映画にまとめるから
そうなるしかないんだろうな
映像とかCGとかはすごく綺麗だし
折顔役はこの間みた王女未央の主役だった
好きな役者さんが出ていて
それを見る目的ならいいかもしれない
 
 
あと
素素と白浅が灯篭に込める願いが
 
三生三世 十里桃花
(三回生まれ変わっても
ずっと桃の花が咲きますように)
 
夜華の
 
桃花十里に咲けど 心に一輪あらば
足るるなり
 
桃の花がいつまでも咲き続けますようにを願う女と
桃林の中の一輪の花を愛する男
 
 
同じシーンではないけど
綺麗な対句だなぁって思った
 
 
日本のドラマは桜の花が多く使われるけれど
中国だと桃の花が多い気がする
前に見た射鵰英雄伝にも
桃林が出てくる
 
 
この対句をみて
日本の月の話を思い出した
 
 
真偽はわからないけど
夏目漱石が I LOVE YOUを
月が綺麗ですねって和訳したのに対して
二葉亭四迷があなたに委ねますってロシア文学を
死んでもいいわって和訳したのを思い出す
 
 
最近ずっと中国系の史劇を見てるので
古い言葉とか毛筆の文字とか
やっぱり美しいなぁって思う