前回の受診から1週間後。
母子手帳をもらうまでは午後の方が病院が空いているので午後行ってたけど、妊婦健診は午前枠。
比較的若い女性からお腹の大きい妊婦さんにがん検診で来てるおばあちゃん、付き添いのパパまで、席はギリギリ空きがあるけど待合室人だらけやん。
事情があるなら仕方ないけど、席無くなるからパパは妊婦健診ごときでついてくるなと言いたい。
受付の貼り紙にも、介助者、説明を受ける必要がある方以外は診察室に入るな(コロナ対策のため)と書いてあるんだしさあ。
どうせ診察室に入れないんだし車で待ってろや。
今日は採血があるので、朝に食事をとるなら2時間前までに済ますように指示あり。
最近出産した同い年の友人が、妊娠中に血糖値バク上がりしちゃって毎日針刺して血糖測定していたと聞いたので、朝に今川焼きを食べたい衝動に駆られたけどキャベツと納豆ご飯にしておいた。
帰りは美味しいもの食べるぞー！
母子手帳を使った妊婦健診は初回なので、尿検査、血圧、体重を測り、看護師から既往歴等々の事情聴取、血液検査。
採血たくさんとりますのでって言ってベッドに横になることが許された。
隣はNST室。
祭りの太鼓のような胎児の心拍を聞きながらぼーっとしていた。
たくさんとると言っても5本。
旦那がつい先日健康診断で
「いっぱい血とった」
って言うので詳しく聞いたら5本くらいだった。
採血嫌いな人から人からしたら5本でも多いのか。
検査室にいた時は1人の検体で4本5本は普通だったし、私自身過去の入院前検査の採血で一気に12本くらい採ったことがあるので、どうってことない。
健康診断の施設にもいたことがあるけど、採血ブースの横を通ると、いい歳した男の人が全力で針から顔を背けていて結構おもしろい
採血のあとは2ヶ月ほど前に受けたばかりだけど子宮頸がん検診。
それから胎児の確認。
陽キャ先生「体調はどう？」
私「先週よりは調子良いです」
「ピークは過ぎたかな」
「そうですね～」
赤子は2.64cm。
先生がエコーを見ながら
「順調順調～
」
と独り言を言っていた。
次回2週間後に予約を入れた。
補助券を使ってもお会計9150円。
所要時間1時間半ほどだった。
午前はお腹が空いてしかたなく、待合室でもグーグー鳴っていた。
お昼は病院の近くの小ぢんまりとしたカフェへ。
鶏肉がゴロゴロ入ったスープカレーを食べ、デザートのヨーグルトがついていたのにさらにシフォンケーキまで頼んでしまい、お腹パンパン。
＋200円でシフォンケーキを付けられたし、他のお客さんも何人か頼んでたから気になっちゃったよー
オレンジピールが入ってて爽やかで美味しかった。
10週になる妊婦の昼食とは思えない内容。
シフォンケーキと一緒にランチセットに付いてるコーヒーもいただいたが、まだ時間が余った。
ここでネットスーパーの注文をしたかったのだが、店内は薄暗くて画面も見づらいし、案内されたのがカウンター席。
満席に近かった店内はお昼時を過ぎて私ともう1人だけになり、カウンターではおばあちゃんが下げた食器を即洗っていた。
「どちらからいらしたんですか～？」
「お仕事お休みなんですか～？」
なんておばあちゃんが話しかけてくるもんだから、コミュ障は落ち着かない。
コーヒーを飲み終えたらそそくさと退店し、ショッピングセンターで狙っていたものをサクッと買い、娘を迎えに行った。
ちょうど私より先に来客があったからか、玄関先でファミサポさんに抱っこされて娘登場。
私の姿を見てニコニコっとし、
「ﾁｬｰ!」
と言った。
両手にはチラシを1枚ずつ持ってブンブン振っていてご機嫌。
今日はお昼をまたぐのでレトルトの離乳食とミルクを持たせていたが、なんと離乳食は2口3口しか食べず、ミルクも半分以上残していた。
食わないんかーい
(前回預けた時はミルクを半分近く残していて、家帰ってから温め直したら飲んだ。
今回はミルクは熱めでとお願いしたのに何故飲まない…)
慣れない場所で食べない系の神経質女……？
実は出先だとミルクを半分しか飲まないことが時々あるのだ。
それとも7ヶ月から食べられるベビーフードだったから柔らかすぎたのか。
1人目の時に読んでいたゼクシィBaby。
サンプルや懸賞が多いので2人目も登録！
妊娠時期に応じて郵送してくれる。
充実した内容なのに無料なのが太っ腹すぎる
メルカリ招待コードタクシーアプリGO下記のコードを登録して乗車すると合計2,000円分のクーポンがもらえます
mf-zw8h26
