自分で決めたことなのに続けられない | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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心理カウンセラーの川井美佳です
 
 
決めたことなのに続けられない。
 
 
・よし、ダイエットをするぞ!!
 
・毎日トイレ掃除をしよう!!
 
・今日から食事は全て手作りにするぞ!!
 
 
たしかにそう決めたのに、なかなか続かない・・・
 
 
今日のブログは、そんなお話です。
 
 
決めたことが続かない理由は、いろいろあると思います。
 
途中でやる気がなくなったり、面白くなくなったり、いろいろだと思います。
 
 
私は、決めたことが続かないことをダメなことだとは思いません。
 
ただ、一つ注意していただきたいことがあります。
 
それは、決めたことが続かない自分を責めないことです。
 
それと、どうせ続かないからと、新しいことに挑戦するのをやめてしまうことです。
 
 
なぜ私がそんなふうに思うのかをお伝えしますね。
 
 
そもそも決めたことが続かないのは、
 
「それは本当に必要なことなのか?」
 
という視点で考えていただきたいのです。
 
 
その決めたことは、もしかすると、
 
 
「そうした方がいいような感じがするから。」
 
「それした方がいいと本に書いてあったから。」
 
「誰かからそう言われたから。」
 
 
このような理由で、決めていませんか?
 
もしそうだとすると、それはあなたにとっては必要のないことかもしれませんね。
 
 
私自身も、「あっ、これよさそう」と思ったものを取り入れた時があります。
 
でも、ほとんど続いていません(笑)
 
それでも、どうにかなっています。
 
ただ、「これはやる」と決めたものは続いているものもあります。
 
 
その違いを考えたときに思うのが、
 
「頭で思ったことと潜在意識が一致しているか。」
 
ということです。
 
 
簡単に言いますと、
 
・頭で考えていること
 
・心(潜在意識)で思っていること
 
この2つが一致しているかということです。
 
 
この2つが一致していることは、やろうと思わなくても自然に続いています。
 
ですので、自分にとって本当に必要なことは、この2つが一致していることなのです。
 
 
自分で決めたことなのに続けられない・・・
 
そんな自分を責めないでください。
 
どうせ続かないからと、新しいことに挑戦するのをやめないでください。
 
あなたにとって必要なことは、潜在意識に隠れています。
 
 
自分で決めたことなのに続かないときは、
 
「心(潜在意識)は、それを必要としているか?」
 
このような視点で考えてみて下さいね。
 
 
 
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最後まで

お読みいただきありがとうございました

 

 

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