人生に悪く影響する癖とは | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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占いカウンセラーの川井美佳です
 
 
あなたは、気になる癖ってないですか?
 
たとえば、
 
・貧乏ゆすり
 
・爪を噛む
 
・腕を組む
 
・髪を触る
 
など、日常で気がつくとしている癖ってありますよね。
 
ただ、この程度の癖なら特に何も問題を起こしません。
 
ですが、癖の中には、人生に悪く影響するものもあります。
 
 
今日のブログは、そんなお話です。
 
 
さて、人生に悪く影響する癖とは、どんな癖なのでしょうか?
 
 
・いつも悪いように考えてしまう
 
・人間関係でいつもトラブルが起こる
 
・誘われたら断れない
 
・嫌だと思っていても、相手にあわせてしまう
 
・自分の考えより他人の考えが正しいと思ってしまう
 
 
自分では自覚はないので、なかなか気づきにくいですよね。
 
 
実は、癖には、次の2種類があります。
 
 
・自分でも気づいている癖
 
・自分では気づいていない癖
 
 
前者の自分でも気づいている癖の場合、自覚があるので意識すれば直せます。
 
厄介なのは、後者の自分では気づいていない癖です。
 
自分では気づいていないので、直すことが出来ないからです。
 
 
例えば、過去に何をやってもうまくいかなかった経験を繰り返してきたとします。
 
そんな経験を繰り返していると、「どうせ私は何をやってもうまくいかない」という思考の癖ができます。
 
そして、何かをしようとすると、「うまくいかない思考や行動の癖」が発動します。
 
結果、何をやってもうまくいかない現実になっていまいます。
 
これが人生に悪く影響する癖の正体です。
 
 
では、このような自分では気づいていない癖を直すことは出来るのでしょうか?
 
 
実は、癖は、潜在意識」によって動かされているんです。
 
潜在意識とは、私たちの「意識」の全体の90~95%と言われています。
 
普段はあまり使われない意識なので、「無意識」とも呼ばれ、普段は潜在化に眠っていると言われています。
 
しかし、この潜在意識は、私たちの生活に大きな影響を与えます。

なぜなら、ここに、私たちの経験、教育、情報など、すべてが入っているからです。
 
そして、今日のテーマである「癖」もこの潜在意識に入っています。

ですので、自分では気づいていない癖を直すためには、
 
・潜在意識の働き
 
・潜在意識の仕組み
 
この2つを知ることが必要になります。
 
特に、人生に悪く影響する癖は、この2つを知ることに取り組んだほうがいいでしょう。
 
それにより、人生がどんどん良い方向に進んでいきますからね。
 

 

 

 

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました

 

 

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