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占いカウンセラーの川井美佳です
「火事場の馬鹿力」
という言葉を聞いたことはありませんか?
「せっぱ詰まった状態におかれた時、自分では想像もつかない力を発揮していた。」
という意味で使われる言葉です。
この火事場の馬鹿力、普段から使えたら凄いと思いませんか?
せっぱ詰まった状態だけでなく、普段から自分にそんな力があったら・・・
私はそんな妄想を持ってしまうのです。
そして、実は、それは妄想ではないかもしれないのです。
今日のブログは、そんなお話です。
さて、火事場の馬鹿力は、どこから出てくるのでしょうか?
これは、私たちの「潜在意識」から出てきます。
言い換えますと、私たちには、「誰もが想像できない力(能力)を秘めている」ということです。
そんな力があるなんて想像すらしないですよね。
でも、普段は使えない・・・
使えないから、そんな力が本当に自分にあるのか実感できない。
では、どうすればこの力を実感できるのでしょうか?
次の画像にそのヒントがあります。
私たち人間の意識には、「顕在意識」と「潜在意識」というものがあります。
この画像は、その人間の意識を、海に浮かぶ氷山に例えたものです。
私たちの日常は、顕在意識(海面から上の氷山の見える部分)がベースになっています。
ただ、その顕在意識がベースになっているということは、私たちは自分本来の能力の5~10%しか使えていないということなんです。
では、残りの90~95%の能力はどうなっているの?
それは、潜在意識(海面から下の氷山の見えない部分)の中に隠れています。
普段は隠れているので、私たちはその能力に気づくことはありません。
しかし、その能力は、何かせっぱ詰まったような状態で、私たちに考えられないような力を発揮させてくれます。
それが、さきほどお伝えした、「火事場の馬鹿力」と表現されるような力なんです。
もちろん、このせっぱ詰まった状態が常に続くと身体がもたないので、そのすべてを実感することは出来ません。
ただ、このような力が私たち人間の中に隠れていることを知っておくことが大切なのです。
「それってどうすれば知れるの?」
そんなお声が聞こえてきそうですね。
今、その疑問にお答えするための講座を準備しています。
・潜在意識の働き
・潜在意識の仕組み
この2つを学んでいただける講座です。
そして、この2つを学んでいただきながら、自分本来の能力も知っていただける講座です。
講座のご案内は、もうしばらくお待ちくださいね。
最後まで
お読みいただきありがとうございました
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