【リフレーミング】現実を好転させていく方法 | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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占いカウンセラーの川井美佳です
 
 
 
リフレーミング
 
という言葉を聞いたことはありませんか?
 
 
リフレーミングとは、出来事の枠組み(フレーム)を変えることです。
 
簡単に言うと、出来事の見方や捉え方を変えることです。
 
それにより、ネガティブな出来事に対して、前向きに考えられるようになったりします。
 
また、苦手と思っていた人とのコミュニケーションを円滑にするといったメリットもあります。
 
 
さて、そんなリフレーミングですが、実際にどのように使えばいいのでしょうか?
 
 
いくつか例を挙げてみますね。
 
 
・神経質→几帳面
 
・飽きっぽい→好奇心旺盛
 
・頑固→意志が強い
 
・勝ち気→向上心がある

・口が軽い→ウソがつけない
 
・さわがしい→活発
 
・だらしない→こだわらない
 
・でしゃばり→世話好き
 
・わがまま→自分の意見が言える
 
 
など、いろいろなリフレーミングがあります。
 
このように見ると、日常で自然とリフレーミングを使っていることもありますよね。
 
 
ただ、一つ注意することがあります。
 
 
・リフレーミング
 
・言い換え
 
この二つは違うということです
 
 
単純に言い換えをしただけでは、リフレーミング本来の効果を得られません。
 
もちろん、言い換えにより、一時的な気持ちの変化はあるかもしれません。
 
でも、それだけでは現実は変わりません。
 
 
現実を変えるには、言葉の言い換えではなく、出来事の捉え方を変える必要があります。
 
出来事に対して、いろんな角度からの視点で見てみることが大事ということです。
 
それと、状況によっては、「本当にそうなのか?」という視点も必要です
 
 
例えば、気難しい上司がいたとします。
 
その上司が、細かいことばかり言ってきて、うっとうしい・・・
 
こんな経験をされたことのある方も多いと思います。
 
 
では、このような状況をリフレーミングすると、どうなるでしょうか?
 
 
「気難しそうに思うけど、いつもじゃないよね」
 
「細かいこと言ってるけど、言ってることは当然のことよね」
 
「実際、仕事は順調に回っているしね」
 
「そう考えると、あの上司は仕事に熱心に取り組んでいるってことよね」
 
 
いかがでしょうか?
 
このような感じで、上司の行動への捉え方を変えてみると、今までうっとうしく思ってた状況が変わってきたような感じがしますよね。
 
 
出来事への捉え方が変わると、思考が変わります。
 
思考が変わると、行動も変わります。
 
行動が変わると、日常が快適なものになっていきます。
 
 
ぜひ嫌だと感じる出来事を、嫌な出来事で終わらせるのではなく、その出来事を通して、いろんな捉え方をしてみてくださいね。
 
リフレーミングを繰り返すことで、きっと現実が好転していきますよ。
 
 

 

 

最後まで

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