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占いカウンセラーの川井美佳です
うぁ～あの人に裏切られた
あんな人だとは
思わなかった
このように
私は、裏切られた
と、思ったことはありませんか
自分と相手は違うことは
頭ではわかっている
つもりであっても
現実において
あ～こんな人だとは
思わなかった
と、思うような
出来事が起こると
怒りがこみ上げて
きたり
凹んだりします
では
どうしてこのようなことが
おこるかと申し上げますと
相手を
都合よく捉え
都合よく使って
都合よく受け入れる
と、いうことを
無意識にしているからです
ですので
自分の都合と
相手が違っていたら
相手を悪者にします
相手を知ろうとも
しないのに
思ってた人じゃなかった
と、いうことだけで
裏切られたと言って
相手を悪者にしたいだけ
なんです
え～でも
どう考えても相手が悪いって
思いたい時ってあります
ですが
この人なら大丈夫
この人ならわかってくれる
この人なら・・・
と、自分の都合で
相手のことを判断している
のに
自分のことは棚に上げて
います
自分のことを
棚に上げのも
ありがちです
これも
無意識にやってしまいます
棚に上げている方が
楽だし
自分が
悪者にならなくて
すみますしね
ですが
ここで
考えていただきたいのは
自分と相手は違う
と、いうことを
腑におとすことです
頭でわかってることって
自分が都合よく理解している
だけのことです
ですが
本当に腑におとせれば
相手のことも
受け入れられますし
裏切られた
と、思うことはありません
私は、◯◯さんに
裏切られた
と、思うような事があったら
自分は
相手を都合よく
捉えていなかったか
考えてみてくださいね
最後まで
お読みいただきありがとうございました
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