いい人を演じてしまうとき | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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いい人をやめましょう


よく目にする言葉です



幼少期の親との関係から

親に嫌われないように

いい子でいることが

あたりまえになって

大人になっても、ついついいい人を

演じてしまう



やめたいけどやめれない



いい人を演じているつもりは

なかったけど



いろんな情報を

目にするなかで



あ~私いい人やってるわ~


と、気づいたり



自分を守るため

仕方なく、いい人でいようとしたり



ですが

「いい人」と言っても


捉えかたは


人それぞれです




自分が、思っている

いい人って



どんな人なのでしょうか




本日は、プライベートな記事になりますが

おつきあいいただければ嬉しいです



私が、思い込んでいたいい人は


「親を困らせないのが、いい子」


困らせない子=いい子


と、思い込んでいたので



大人になってからも



一人で、抱え込むことが多様に

ありました




なんでも、一人でやった方が速いからと

自分に言い聞かせ



疲れていても、無理したり



人に頼る=人を困らせる=悪い人



と、偏った考えを長年大事に

持ち続けていました爆笑





それに気づいたのが



心のなかの

口癖だったんです


服を脱いだら、脱ぎっぱなし


食べたら、食べっぱなし


なにか使ったら、使いっぱなし


な、娘



そんな様子を見て



私の心のなかは



私を、困らせないで

なんで、そんなに私を困らせるの

もっと、いい子でいて



この様に、思っていたんです



娘が仕事のことを話している

だけなのに

愚痴がでると



心のなかでは


私を困らせないで


そのように思っていました




どうして

この「困らす」ということに

私は、こだわっているのだろう?




そんな疑問がわいてきました




あっ!


そう言えば、母親の口癖


「もぉー、お母さんのこと困らせないで」


言ってたわ~ガーン



困らせるつもりはなかったのに

=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!

と、きたのでしょう私




見事に

受け継がれているびっくり




困らせないよう



なんでも一人で、やらなければ


不安でも、大丈夫って言わなきゃ


辛いけど、平気なふりしなきゃ




平気なふりをするのは

得意中の得意合格




そのおかげで


周りからは


強い人、と思われ



あだ名は

「姉さん」




ここまでくると

キャラを崩すわけにもいかず


「姉さん」を演じ続け



たくさんの偽りの自分を

演じているうちに



偽りの自分が

すっかり板につき

私という存在を

つくりあげていました




いい人を演じていると

演じているという感覚さえないので

これが私と、思ってしまいます





ですので




自分を知るためにも



私は、どうしたいか


私は、どう思っているか


私は、どう感じているか



主語を「私」にして




自分に、寄り添って

あげてくださいねニコニコ




 

 

 

最後まで

お読みいただきありがとうございました

 

 

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