主人の鼻歌にイライラ。その奥にあった私の思い | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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私は、なぜか主人の鼻歌を聞くとイライラしてました
 
特に朝。

朝は、静かにゆっくりと
朝食の用意をしたいと思っているのに
起きてきて、いきなり鼻歌

うるさいムキー
静かにしてくれ~

私にすれば、耳障りで仕方がありませんでした

鼻歌は、主人だけに限らず
娘が、鼻歌を歌っていてもイライラ
何がこんなに、私をイラつかせるのだろう?

私にすれば
鼻歌を歌ってうる状態=呑気

私にとって呑気とは
リラックスしている
ご機嫌さま状態

なのになぜ⁉️

思い返せば
妹に、「お姉ちゃん呑気やなー」
と言われた事や、主人や友達にも
「あんた、呑気やなー」と言われた事が
思い出されました

私にすれば、呑気びっくり
ただ、楽しんでいるだけなんですけど

しかし、幾度となく言われると
それが、いけない事だと思い込み

呑気そうにしていると
また責められるのではという不安

独りの時は、自由気ままでリラックスできるけど
誰かがいると、無意識に緊張状態だったのかも
知れません

この
呑気というキーワード

もう少し掘り下げてみました
出てきました出てきました本音

私にとって呑気とは
バカっぽい
だらしない
ふざけている
不真面目
中身がない。この様な感じです

もっとちゃんと、真剣に生きなさいよー

私は、ちゃんと一生懸命生きているのだから


あなたもそうするべき

頑張っいる私を認めなさい

エゴイスト全開状態


結局は、自分を認めて欲しいと思っている

認められるために頑張っいる

自分で自分を認めず
他者からの承認欲求が、ひじょーに強い

それは、他者から認められる事で
母に認めて欲しいという欲求を持っていました


認められようが、認められないでいようが
もういい
こんな拘り(拘りというより執着です)を持っているから
苦しくなる

手放すと楽になるだろなー私ラブ

そう思ったら、涙が溢れだし
自然と、心が軽くなったのを感じました

頭で、こんな執着手放してしまえーと思っても
今度は、手放す事に執着をし、手放せない自分を責め
こんな事をやっていましたが


もう要らなくなったものは
自然と、心から離れていく
その様に感じました



最後まで
お読み頂きありがとうございました