ザ!【悲劇のヒロイン】 | 現実は、すべて自分の思い込みが作り出している

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他人からすると
え~なんで、そんな事気にするの?
と、思われるような些細な事でも
自分にとっては
気になるものは、気になるものです
そんな出来事の一つですが


職場で、ある資格をとるために勉強していた
友人がいました

受験した日から、合格発表の日まで
1ヶ月ぐらいだったかな?

発表の日まで、長いとその間
なんだかんだと妄想してしまいますが

その友人も、不安な気持ちや
落ちたらバカにされるえーん
いろんな事を
話していました

合格発表の日

私は、てっきり
合格してても、不合格でも連絡があると思っていました


しか~し


なんの連絡もない滝汗



夜なったら、連絡あるかな?


しか~し


なんの連絡もない滝汗



他の人のところには
「合格しました」と、ラインがきてたみたいですが
私のところには、なんの連絡もな~い



えっ‼️
どういう事よムキー


あれだけ散々、いろいろ言ってたのに
ラインの一つぐらいあっても
いいんじゃない
ムカつくわ💢


そこには、私から

「合格おめでとう😊」

と、いう選択肢は、全くなし


ちょっと、自分と向き合いたかったので
自分の事を掘ってみました



私がムカついた怒りの裏には

 悲しい

 寂しい

と、いう感情がありました


私って、必要とされていない


私の事なんか、どうでもいいんだわえーん


すね子全開

悲劇のヒロイン感じまくり状態



その奥には

こんな私なんて、価値がない

という、思い込みがありました



それと、もう1つ

自分から
「おめでとう😊」
と、言えなかった事


言うと、負けた気持ちになりそうだから



私にとっては
もはや、勝ち負けの世界



え~💦
ゲスすぎやろ~



そんな、どろどろした自分がいました



何と比較して負けなのか?



どこで、こんなパターンが出来上がって
しまったのか?


原因は、妹でした


私にとって妹は
優秀な存在でした


お姉ちゃんだから
妹より勝っていなければいけない



自分で勝手に決めつけ
勝負してました



一人芝居。ご苦労様照れ




最後まで
お読み頂きありがとうございました