シンギングボウル
フルムーンライブ2018が終わった
次の日26日は
Yukoさん のワークショップに
シンギングボウルと
えんばんくんと呼んでいる
スティールタングドラムを
連れて参加しました。
この日えんばんくんを
持っていくことは
決まっていたのですが
一緒に連れていくボウルは
いくつにするか
どれにするか決まらず...
そんなときは
「そうだ、直観だ!」と
当日の朝、直観で3つ決めて
連れていきました。
えんばんくんとも
その日のワークとも、
ぴったり合った
ベストなチョイスでした。
いつもながら
Yukoさんの誘導のおかげで
声や音が
気持ちよく響き
何も考えずに
感じたまま
その場に任せることができ
夢を見ているような
演奏になりました。
あー、録音しておけば良かったと
後で気づきました。
しかし、音の響きは
二度と甦らない
その場、その瞬間だけに
生まれて消えてゆく
残らないから
儚いからこそ
美しいのかもしれません
あとは
人の記憶に
微かに残るだけ
でも、その美しさに
どうしても
何度でも
出逢いたくて
その生まれ出る瞬間に
立ち会いたくて
私は音を
探し続けているのかもしれません。
ご一緒にWSにご参加された
ラクシュミーさんが
彼女のブログに
丁寧に書いて下さっています。
彼女は今回初めて
シンギングボウルの生音を聞き
素敵な体験をされたそうです。
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