<スティールタングドラムとは?シリーズ(4)>
(続き)
ちびたんで
タングドラム弾き語りが
楽しくなってきた私は
音域の違う歌も歌いたくなり
C以外のスケールの
タングドラムを探す方向へ...
しかし、同時に
スティールタングドラムの素と
なったとも言われる
ハング(ハングドラム、ハンドパン)の音にも
非常に興味を持ち始め
これもいつか弾いてみたいな...と
思うようになっていました。
そんなときピンと来て
うちの子にしたのが
ちびたんと同じHAPI Drumの新型
OMNI
形もハングっぽくて
真ん中のデベソが基音(G)になり
9音出せる型
形もちょっと今までと違う
円盤みたいなので
えんばんくん と名付けました
HAPI Drum OMNI
G Maj Scale
G A B C D E F♯ G
(ダイアトニックスケール)
実は手元に来てみたら
驚くほど倍音の響きが深く
素晴らしくて
最初は1音1音に
ただ ただ
聞き惚れるばかり
一緒に歌うどころではない
私でした...
そしてまた
思いがけないことに
えんばんくんには
負けないくらい
響きに豊かな存在感があるように感じます。
こんなケースバッグもついていて
万が一 両手がふさがっていても
背中に背負える
...とはいえ
片手に あおたん
もう片方に ちびたん
そして背中に えんばんくん
一体、わたしはどこへ行くのか....
このへんで
スティールタングドラムとは?シリーズ
ひとまず END
お読み下さってありがとうございました