小野みかです^^

 

タイトルの通り年下の夫と再婚をするまでを綴っております♫

 

この記事の続きです

 

最初から読むときはこちらをどうぞ^^↓↓

 

 

 

 

自分史上最高に清楚な服装で挑む

 

夫は今まで誰かとお付き合いをしたとしても、それをお義母さんに話すことはなかったそうで、今回はあまりにインパクトのある相手だったからなのか初めて「付き合っている人がいるよ」と伝えたらしいんです。

 

 

その内容にお義母さんビックリ。。

 

 

子どもが3人いる(しかも長男は高校生)

7歳年上である(彼のお兄さんと同じ年w)

仕事は会社経営(お義母さんはお勤めの方)

 

 

どんな女だ!?

 

 

と思いますよね。わたしだって息子が年上の子持ちを連れてきたらビビるw

 

 

お義母さんはお芝居が好きで、定期的に東京にお芝居を観に来ることがあるそうで、「今度東京行くから彼女とご飯に行きたい」と言ってくれたそうで。。

 

 

いや、わたしもビビるw

 

 

彼の様子からは深刻さは感じていなかったのですが、これっていわば「第一次お義母さん審査」じゃないw

 

 

中身は変えられないから、せめて外見だけはがんばろうと今までの私じゃ絶対着ないであろう花柄のワンピースをGET(結局それから一度も着てないw)

メイクも気合を入れてw

 

お義母さん審査開始

 

そしてドキドキの当日。。。

 

母親にとって息子はいつまでも可愛い存在(娘もだけど愛着がちょっと違うw)

しかも彼は3人兄弟の末っ子。

 

変な女には絶対渡さない!って思っているはずで。。。

 

でもまあ、偽りのない私を見ていただくしかないわけで、できるだけ自然体でいようと思いながらお店に到着。

 

 

お義母さんはすでに入店しており、初対面〜♫

 

 

「はじめまして!よろしくお願いします!」と元気よく挨拶をして着席。

 

その後どんな話になるかな〜。。。と思っていたら、、、

 

 

「いや〜、久しぶりの東京はやっぱり人が多いわねえ〜」

 

から始まって、お義母さんしゃべるしゃべるw

 

 

ひたすら「うんうん」と相槌をし続け、彼とお義母さんの会話に耳を傾けながら食事をして終了いたしましたw

 

 

挨拶をしてお義母さんと別れて、彼が放ったのは「よく喋るよね」という一言。

 

「う、うんw」と返しましたが、わたしが緊張していたからきっといつも以上に会話を盛り上げようとして喋り続けてくれたんだな〜と思いました。

 

 

別れ際にお義母さんとLINEを交換し、個別のやりとりもできる状態が完成。

 

 

これって認めてもらえたってことなのかな〜。。。と思いつつ、少しずつお義母さんともやり取りを開始。

 

気がかりは子どもたち

 

しばらくやり取りを続けていたとき、お義母さんから「一つだけ気がかりがあるとすれば、子どもたちの気持ち。突然あんなチャラい(実際は全然チャラくないのですがw)男性が父親になって嫌じゃないだろうか」とメッセージがきました。

 

 

その当時はもう子どもたちもわたしが「再婚!」と言葉にするのには慣れてきていて、夫とも一緒に食事に行ったりする仲になっていたので、あまり心配はしていなかったのですが、お義母さんの言葉を受けて子どもたちと改めて話をすることにしました。

 

 

結論は。。。

 

「どうせ結婚するなら、おじさんより若い人がいい」

 

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子どもって素直ですねw

 

 

ということで、無事にお義母さんと子どもたちの審査を通過したわたしたちは、3年後の結婚に向けて進んで行くのでありました。

 

 

その頃わたしの中で芽生えたのは「もう一人産むってことがあるのかな」という思い。

 

 

そしてお付き合いを始めたから2年立った頃、意を決して彼に「子どもをどう考えているか?」と聞いてみることにしたのです。

 

 

続く

 

 

 

 

 

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