小野みかです^^
その後も新年の挨拶から他愛のないやりとりを続けていたのですが
わたし「寒いですね〜」
夫「あったかいもの食べたくなりますよね」
わたし「友達が代官山でおでん屋さんやってるんですよ」
夫「いいですね、行きましょうか^^」
行きましょうかキターーーーーーーー!♫
友達がおでん屋やっててくれてよかったと、心の底から思いましたw
ちなみにそのおでん屋さんはこちら^^
おでんといっても屋台のような雰囲気ではなく完全デート仕様なお店♫
ちなみに20年来のダンサー時代の友人がやっていたのですが、この時まで行ったことなく。。。w
でも、このチョイスも奇跡的だったのかもしれないと思ってます。
おかげで今では毎年夫婦で訪れる定番のお店に^^v
そんなこんなでデート当日。
いや、デートと思っていたのは私とおでん屋の友人だけで、夫はいたって普通に「ビジネスコミュニティの仲間とご飯」くらいな気持ちで来ましたがw
おでん屋の友人には「今日は勝負の日!!」と伝えていたので、まるでカップルのように扱ってくれる神対応☆
お酒の美味しいお店でもあるので、出だしビールから日本酒へと快調な滑り出しw
いや、わたしが一人で飲んでいたというよりも、友人が美味しいお酒を進めてくれるまま飲む展開へ。。。
緊張して酔っ払うなんてないと思いきや、日本酒は足にくるんだった。。ww
もはや仕事の話にはならずにお互いのプライベートを語り合う時間に突入〜
(これも友人が上手にアシストしてくれたんだよね、本当に感謝)
わたしがトイレに立った時も、いかにわたしが女性としておすすめかを夫に伝えてくれていたらしい(20年近く会ってなかったけどw)
そんなこんなで楽しく飲んで食べて帰宅の時間。
はい、相当飲んでましたw
そしてお酒の勢いを借り、アラフォーは勇気を出しました。
そのあとの流れはご想像にお任せしますが、、、
翌朝は彼の家で迎えております♫♫
こうしてお付き合いがはじまったのでした^^
お付き合いして数ヶ月が経ち、「このまま付き合ったらどうなるのかな〜、結婚かな〜」とふと疑問に思ったので、夫に「結婚は考えてる?」と確認。
この話をするといつも、結婚するかなんて重い女だと思われて聞けない〜泣
と言われるのですが、、、、、
知りたいことを聞いて何が悪いのだ?w
という開き直りマインドが大事です^^v
まあわたしの場合は一度結婚しているし、彼と一緒にいられるだけで相当楽しかったので、「結婚を考えてない」という答えも全然ありだなと思ってたのでそれがよかったのかもしれません^^
彼からの返事は「ゆくゆくは」
うん、なるほど、ゆくゆくね。
とここでもう一度「ゆくゆくとはどのくらいの期間?」と質問。
返事は「3年くらいとか」
これも婚活女子にはビックリされますが・・w
女子たちよ、聞きたいことは聞こう^^
3年後に結婚という状態が可能性として浮上してきた私の人生。
そこに行くために必要だと感じたのは、子どもたちに再婚の可能性を話すこと。
まだ決まってもないのにねw
そして話をした結果、とてもとても冷ややかな反応が返ってきたのです。。
この続きはまた次回に
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