ごきげんいかがですか？
私の継続コースクライアントさんの
「あるある案件」なのですが、
「ミカさん、なんかですね…。
メイクを教えてもらって
その通りにやるようになってから
私自身はすごく気分が上がるし、
いつもの日常が少し色づくというか、
”ウキッ♡”とするようになったんですけど、
夫がちょっと突っかかってくるようになったりして
あまりいい顔しないような感じなんですよね～。
つまらないイヤミを言ってきたりとか。
何なんでしょう！」
このようなお声は
１件や２件じゃありません。
ホント、
何が起こってるんでしょう…？
…それはですね、
ご主人さまやパートナーの方の中で
”緊急事態宣言”が
発令されちゃっているんですよね。
（なんなら赤色灯もついてるかも！？）
「まずいぞ！
妻がキレイになってる！
このまま俺も自分磨きしないと
”不釣り合いのため不要”とポイされるかもしれない！」
とか
「こんなにキレイな女性が
ここにいることを他の誰かに知られたら
持っていかれちゃうかもしれない！
大変だ大変だ！」
…などなど。
もちろんこのように文章化して
自覚できる殿方は殆どいらっしゃらないでしょうし、
そもそもお認めにならないと思いますが、
このような「ざわわ、ざわわ～」が
彼らの胸の中で踊っているのです。
安全地帯が脅かされているわけですね。
でもそれをちゃんと素直に外に出せない。
チラと横目で
「良いんじゃ…ない？」程度がやっとだったりする。
そんな方が多いのが日本男児。
ちょっとこの部分だけは欧米のエッセンスが
欲しいところですよね。
***
心理学の世界でも有名な言葉に
【過去と他人は変えられない。
変えられるのは今ここの自分と未来だけ】
というものがあります。
ですので、
ここでできることは
ご主人が狙い通りの褒め褒め反応を
してくれないのを責めることではなく、
ましてやあなたが
キレイになるのを諦めるのでもなく、
この状況をどう捉えて
どう対処するか？じゃないかと思います。
「なんだか主人の機嫌が悪くなるので、
やっぱりいつもの地味な感じでいこうと思います～」
となるのか
「なるほど、そういう心理が働いてるわけか…。
でも私は私の心が喜ぶ私でいたいし、
実験だと思ってオットへのアプローチを
色々試してみよう！」とするのか
あなたは選択することができます。
もちろん、私は後者推しです！
では「後者を選んだとして
どうやって？」と思われるかもしれませんね。
そこで私がクライアントさんに
おススメしているのは
名付けて
【あなたがそこにいるのを
私は知っています作戦】（笑）
これは私も日常でよく実践しているのですが、
なんてことはないのです。
たとえば自分がコーヒーを飲もうとしたときに
その場にいるオットに
「コーヒー淹れるけど要る？」と
聞いてあげたり、
日常の買い物に出かけるときに
やはり近くにいるオットに
「何か必要なものがあったら
買ってこよっか？」といった感じで
（たとえそれまで何の会話等はなくても）
あなたがそこにいることを
私はちゃんと気づいていて、
その存在を認めていますよ。
大丈夫、そこにいて良いですよ。
この気持ちを
（直接関係はないかもしれない）
言葉やアクションで相手に届ける。
これだけなんです。
でも、逆を考えてみれば
この小さなアクションひとつが
相手からあることで
「あ、なんか嬉しいな」と
あなたの心の灯が
”ポッ”とつく感じが創造できませんか？
とにかく
【相手が不機嫌になる＝
私が間違ったことをしている】
ではありません。
「なんで」相手が
そういう態度を示してくるのか、
落ち着いてちょっとそこを分析してください。
その上で、
「どうすれば良い？」に
アンテナを張ってみてください。
似たようなことは
ご主人さまやパートナーの方だけではなく、
友人、知人、職場の方…など
様々な相手と起こり得ます。
そんなとき、
前述した【あなたがそこにいる…作戦】も
なかなか効果的なので、
ぜひ試してみてください。
そして相手の反応が良かったときは
心の中で小さくガッツポーズですよ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝===
お受け取りはお済みですか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝===
【元CAがお伝えする
自然な『品』をまとい「一目置かれる」女性になる
7日間無料メールレッスン】
※ご登録は写真をクリック
↓
【DAY１】
『品』をまとうために必要なこと
【DAY２】
心の余裕が『品』を生む
【DAY３】
瞬間で『品』の土台を生み出す！
『姿勢』のマジック
【DAY４】
歩き方はあなたそのもの
【DAY５】
『品』のある所作を身につけるポイント
【DAY６】
『品格』を育てるコミュニケーション
【DAY７】
自然な『品格』でステージアップ
※ご登録は写真をクリック
↓
