●日本史がもっと面白くなる!?江戸時代に茶の湯が好きだった殿様たち
こんにちは、福島美香です。
江戸時代のお殿様たちには欠かせなかった茶の湯。もっと日本史が楽しくなりますよ!
よく、大河ドラマや時代劇ものでお茶のシーンを見かけませんか?
茶の湯に関わる江戸時代の大名といえば、
・古田織部(ふるた おりべ)
・小堀遠州(こぼり えんしゅう)
・松平不昧(まつだいら ふまい)
・井伊宗観(いい そうかん)
といった方々が有名です。
それは流派の祖となったり、将軍でありながらも師範であったりと、かなり極めたからこそでしょう。
そんな茶道、茶の湯も、お殿様によって、また時代とともに関わりや扱われ方も変わっていきます。
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お殿様によっては、
・癒やしの1つにしたり
・素敵な茶道具を集めたり
・遊びとしてお茶会をしたり
・相手とのコミュニケーションのために茶道を使ったり
・親の趣味を受け継いだり
と、いった具合に実に自分流に楽しんでいたようです。
今、時代は情報もモノも豊富。
選ぶということも、もはや選ぶという行為も多い。
でも、昔は今ほどにモノや情報がないからこそ、その中でどうやったら楽しいか、楽しめるか、といった考え方があったように思います。
そう考えると、とても創造的で面白いなあと思います^^
物の見方を変えれば、同じものでも違う一面が見れるし、違う可能性がある、という勉強にもなりますね♪
茶道の知識を活かして、毎日を楽しく過ごすことができますよ!
お読みいただきまして、本当にありがとうございます^^素敵なご縁に感謝の思いを込めて【茶道初心者が5つのアイテムで楽しむ!カジュアル茶道】
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