こんにちは、福島美香です。
今回は電気をつかわない茶道の夜咄ついてです。
夜咄とは、12月から2月までにひらかれる茶事のことです。
席入りは、日没を目安に午後5時から6時くらいまでになります。
そして、その寒い時期には亭主は気遣いをもって暖に配慮をするのです。
この茶事は、電気を使わずにろうそくや油をつかって明かりを使用するので、「火の饗応」(きょうおう)ともいいます。
そして、待合、露地の行灯(あんどん)、灯龍の灯、手焙(てあぶり)や火鉢の埋み火(うすみ)、手燭(てしょく)、短綮(たんけい)、膳燭(ぜんしょく)、炉中の炭火などで明かりをつないでいくのです。
直接、火の揺らぎの中で行われるお茶は風情のあるもので、幽玄を醸していて、異次元のような不思議な世界を感じさせます。

【残席2名】3月1日(火)着物で楽しむおひなさまランチ会@浅草
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