今回は茶道の懐石についてです。
懐石というのは、茶事の中で出されるものです。
この懐石料理というのは料理の順番も作法でもとても合理的につくられています。
今では、一汁三菜ですが、原型としては一汁一菜が一番のシンプル。
まず、一汁一菜は、ごはんと汁物、向付(むこうづけ)であり、一十二菜では煮物碗があり、一汁三菜では預け鉢(あずけはち)、強肴(しいざかな)などといわれる1~3品が加われるのです。
それぞれ、このあとに献酬用の箸荒い、八寸(はっすん)に最後に湯と香(こう)の物があっておわりになります。



