◆日本語表示
※コンソールのまま作業しないと、メモリが足りなくなって落ちるかも。
・ロケールの設定
$ sudo dpkg-reconfigure localesen_GB.UTF-8 UTF-8
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8
上記3項目にチェックをつける。
・フォントのインストール
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
・確認
再起動して、Xを起動してみる
$ sudo reboot $ startxこれで、日本語になってるはず。
◆日本語入力
※こちらもコンソールで作業。
・日本語入力系のインストール
$ sudo apt-get install jfbterm uim uim-anthy $ sudo reboot
・CUI用設定
generic-on-keyとgeneric-off-keyを設定します。
$ sudo vim /usr/share/uim/generic-key-custom.scm(define-custom 'generic-on-key '("zenkaku-hankaku" "<Shift> ")
(define-custom 'generic-off-key '("zenkaku-hankaku" "<Shift> ")
それぞれを↓のように変更。
(define-custom 'generic-on-key '("zenkaku-hankaku" "<Control> ")
(define-custom 'generic-off-key '("zenkaku-hankaku" "<Control> ")
・動作確認
まずCUI側。
$ jfbterm $ uim-fepこの後は[Ctrl+Space]で日本語入力と直接入力が切り替わるか確認。
次にGUI側。
$ startxXが起動したら適当にエディタでも起動して、日本語入力と直接入力が切り替わるか確認。
全角半角キーか、[Ctrl+Space]あたりになってるので、気に入らなければ設定を変更してください。
おわり。