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いつで見れるメモ用

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ちょこちょこ忘れるからメモ


・コマンド履歴を残さずに作業する
#ナイショの作業開始
HISTIGNORE=*;history -d `history|awk '{a=$1;}END{print a;}'`

ここでナイショの作業

#ナイショの作業終了
unset HISTIGNORE

・コマンド履歴残らないように、コマンドを1行削除する
history -d 履歴番号;history -d `history|awk '{a=$1;}END{print a;}'`

・コマンド履歴残らないように、コマンドを全部削除する
history -c;history -d `history|awk '{a=$1;}END{print a;}'`
よく忘れるからメモ


・バッチファイルで一定時間待たせる。
ping localhost -n 5 > nul
上記だと5秒待つ感じ。


・バッチファイル実行後、自分自身を削除
Del /F "%~dp0%~nx0"


オレオレインストーラとかを作る場合などにちょくちょく使うもので・・・
今年の7月だか、8月だかに、社内で「暇をみつけたら動くサーバ作るわ」って言っちゃったわけです。

・Raspberry PiのGPIOでモータを制御。
・Raspberry Piをwebサーバにして、ブラウザから上記モーターを制御できるようにする。
・無線Lanでネットワークにつなぐ。
・USBにさしたwebカメラの映像をブラウザで確認できるようにする。

ようするに、webサーバであるRaspberry Piにタイヤを付けて、無線Lanの届く範囲内で動かして遊んでみようってことですね。
その際、操作するのはブラウザで、ついでにカメラもつけとけばブラウザしか見なくても操縦できるよね。
わかりにくい文章だけど、こんな感じのことを想像しています。

今回は、その一環として動画の配信をやってみた。

「motion」を使って実現してみようかと思ったのですが、「mjpg-streamer」のほうが導入が楽なんだぜ。
と入れ知恵されたので「mjpg-streamer」を使いますw

以下のサイトを参考にしたり、やってることまったく同じやったり。
mjpg-streamerでストリーミング配信
UVC対応Webカメラを使用してストリーミング配信をおこなう

今回使ったwebカメラはELECOMのUCAM-DLN130TWHです。

前準備
mjpg-streamerを落としてくるためのSVNや、mjpg-streamerで必要になるものをインストール
# su -
# apt-get update
# apt-get install subversion
# apt-get install libjpeg-dev imagemagick

SVNからmjpg-streamerのソースを落としてきてmake
# svn co https://mjpg-streamer.svn.sourceforge.net/svnroot/mjpg-streamer mjpg-streamer
# cd mjpg-streamer/mjpg-streamer
# make

mjpg-streamerを起動してみる
mjpg-streamer/mjpg-streamer内で、下記を実行。
# ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 20 -r 320x240 -d /dev/video0 -y" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
root権限が必要っぽいです。
上記で起動したのち、http://RaspberryPiのIP:8080へアクセスすると動作確認できます。

尚、自分の作ったwebアプリ内に動画部分だけを表示させる場合は、
<img src="http://RaspberryPiのIP:8080/?action=stream" />
こんな感じでいいみたい。