心理士が教える砂糖依存から脱却する方法 | あなたの人生を変えるカウンセリング

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カウンセラー歴18年。8,000人以上のうつ病の方、心身症の方、適応障害の方、パニック障害の方、発達障害の方、様々な方のお話を聴いてきました。

 

 

 

甘いものをやめたいのにやめられない

お腹は減っていないのに

甘いものが止まらない

 

 

 

あなたは

そんなことはないですか?

 

 

 

 

こんにちは

 

 

〈あなたの人生を変える〉

心理士の杉村美佳です

 

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実は私が砂糖依存で

 

 

 

私は毎日食後に甘いものを食べていました

プラス間食

 

 

 

  • アイスクリーム一箱を1日で食べ切る
  • ポテトチップス一袋を食べ切る
  • お菓子の大袋を食べ切る
  • チーズケーキホール半分を食べ切る
 
 
そんなことが普通にできていました

 

 

 

 

でも、砂糖依存をやめようと取り組んだことはありませんでしたニヤニヤ

 

 

 

色々なところで

砂糖はやめた方がいいよ

とか

食事改善

とか

健康的な食生活

とか

食事を整えることが大事

とか

 

 

 

 

そんな言葉は全無視真顔

 

 

 

 

避けて避けて避けてきました

 

 

 

 

正直ダイエットもしたくない

カウンセラーだし

ちょっとぽっちゃりくらいの方が安心できるよね

 

なんて

 

 

言い訳してました

 

 

 

 

子どもを産んでから

痩せて

食べても食べても

一定の体重から太らなかったこともあり

調子に乗って甘いものをより食べていました

 

 

 

体重計も計りたくないし計らない

 

 

そんな状態でした

 

 

 

 

 

  砂糖依存から抜け出ることを決意できた理由

 

 

 

そんな私が

なぜ砂糖依存を脱却しようと決意できたのかというと

 

 

 

 

 

きっかけは

久しぶりに体重計に乗ったことでした

 

 

 

 

めっちゃぽっちゃりだった高校生の頃の体重に近づいてる数字が出てきて

ものすごく衝撃を受けました

 

 

 

 

これはやばい

やばすぎるゲロー

 

 

 

 

食べても食べても太らないし

と思っていたのに

いつの間にか6kg増

 

 

 

 

お腹はすごくぽっこりだし

太ももは内腿がずれそうになってる

二の腕はぷよぷよしてる

 

 

 

 

 

 

そこで

10何年ぶりにダイエットをしようとまず決意しました

 

 

 

 

そして、

どんなダイエット法にするか

やっぱり綺麗に痩せたい

どうせなら健康になりたい

 

 

 

 

と思った時に

 

 

 

やっぱり

甘いものをやめて(減らして)

筋トレ、運動だな

 

 

 

と行き着いたのです

 

 

 

 

なぜなら

最近体がだるい

疲れやすい

ことが気になっていて

 

 

 

その原因として砂糖の取りすぎがあるかもしれない

食べた後眠くなる人は可能性大。。。

 

私やーーーー

 

 

 

 

 

  砂糖依存を脱却するためにやっていること

 

私は実は今まで

自分に甘いものをやめるなんて

絶対絶対ぜーーーーーったい無理!!!!!!

 

 

 

って思ってたんです

 

 

 

 

だから、やりたくないしやれないしやらない

 

 

 

 

なんですが

 

今回、なんと今5日目なのですが

 

 

 

この5日間で食べた甘いものは

 

  • 1個60kcalくらいの杏仁豆腐2個
  • デーツ6粒
  • 冷凍マンゴー3分の1袋

 

 

5日でこれ☝️

 

 

 

 

すごくないですか?

 

 

 

 

なぜできているのかというとポイントがあります

 

 

 

  甘いものが食べたくなるときを理解する

 

 

 

 

正直、甘いものがすごく食べたくなるときはあって

そういう時がどういう時かというと

 

 

 

 

暇なとき

 

 

 

 

 

時間があると甘いものを食べたくなるんです

 

 

 

 

 

あと

娘が食べているのを見ているとき

 

 

今朝、娘がドーナツを食べてて

めっちゃいい匂いで辛かった!

 

 

 

 

私の場合は、甘いものが欲しくてたまらなくなる時

大体この2つの時(暇なとき・人が食べているのを見るとき)くらいなんですよね

 

 

 

 

 

これは人によって違うので

あなたはどんな時に甘いものが欲しくなるんだろう?

というのは

考えてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

  甘いものを我慢するための工夫

 

 

なので私にとって

甘いものを我慢するときに気をつけるのは

この二つのとき↓

 

 

 

  1. 暇なとき
  2. 人が食べているのを見るとき

 

 

 

そのために

 

  • 暇な時間をできるだけ作らない
  • 人が甘いものを食べているときは近寄らない
 
 
ここをやっています
それに加えて

 

 

  • ストレスをかけないように食事量を減らさない
  • 3食しっかり食べる

 

 

私は今

朝昼晩がっつり食べてます

3食ご飯に変えて、お味噌汁も飲むようにして

あとはサラダを作るようになりました

 

 

 

今日は、オイルサーディンとトマトと玉ねぎと紫蘇のサラダ

 

 

あとは、サバ缶とキャベツとか豆腐ハンバーグとか

納豆とか

 

 

 

おかずはヘルシーめにしているんですけど

量はがっつり食べてます

 

 

 

 

 

 

ストレスはかけすぎない

ここポイントです!

 

 

 

 

甘いものを減らすこと

ここを頑張っているので

他はあまり我慢しないこと

 

 

 

 

甘いものを減らすことも

厳しくしすぎない

 

 

 

 

杏仁豆腐食べるとか

友達と一緒の時はデザート食べるとか

 

 

 

 

無理しすぎると続かないので

そこ大事なところです

 

 

 

 

 

あなたにとってストレスなことをしすぎない

 

 

 

 

例えば、運動も

私はyoutubeで「痩せるダンス」で検索して

ダンス系の運動をしたり

 

 

 

Switchのスポーツで楽しみながら体を動かしたり

最近、なかやまきんに君の楽な筋トレをやってますが

楽しみながらできる運動にしています

 

 

 

めっちゃ励ましてくれるやつ!

 

 

 

 

今しんどいってことは効いてるってことだよー

とか

励ましてくれる動画や

見ていて美しい人の動画でやってます

 

 

 

 

 

 

  運動しないといけないの?!

 

運動していると書きましたが

なぜ運動しているのかというと

 

 

 

 

それは、暇な時間を埋めるためです笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

私が甘いものを食べたくなる時が

暇な時間だからです

 

 

 

これは人によっても違うと思うので

あなたがどういう時に甘いものを欲しいと感じるのか

チェックしてみてくださいね

 

 

しかも、体も引き締められるし一石二鳥!!!!

(一石二鳥が好きな女爆  笑

 

 

 

 

  砂糖依存脱却の経過

 

 

 

現在、5日目笑い泣きまだ全然経っていませんが

そこまでしんどくなくやれています

 

 

体重は 0.2kg減

 

 

3日目4日目はどんどん体重が増えて

モチベーションが折れそうになりましたが

 

 

 

 

そんな時は!!!!

 

体重が増えることもある

増えてから減っていく

すぐに減らなくて当然

など

 

 

 

そんな言葉を求めて検索しまくりました笑い泣き

あとは、体が少し引き締まった感覚を感じながら

なんとかモチベーションが折れないように維持

 

 

 

 

5日目少し体がだるい感じがありますが

砂糖を減らしていくと起こる反応かもしれないと思い

様子を見ながらやっていこうと思います

 

 

あと、私は頑張りすぎてしまう傾向があるので

飛ばしすぎないように注意が必要

 

 

 

ぼちぼちやっていくこと

継続することが一番の目標です

 

 

 

 

 

  私の砂糖依存の歴史

 

 

 

私は自分が砂糖依存だなと気づいたのは

10年以上前でした

 

 

 

 

 

そして、始まりは

小学生の頃

 

 

 

 

今でも覚えています

スナック菓子を一袋全部食べている姿が思い浮かびます

 

 

 

 

私は小学生の頃が人生どん底でした

正直、もう頑張れないって思っていました

 

 

 

でも、逃げる方法も知らなかったし

逃げる場所もなかったし

どこにも行き場がなくて

 

 

 

感情を無くしました

そのお話はこのブログに書いたのでご興味ある方はぜひ↓

 

 

 

 

 

それに加えて、私には甘いものが必要でした

甘いものを摂ると、快楽を感じる神経伝達物質が分泌されるんですね

生き延びるためにあの頃の私は甘いものが必要でした

 

 

 

甘いものなしには生きてこられなかったのです

 

 

 

 

 

それから、何十年も経ち

今の私は穏やかに暮らしていて、何かに脅かされることもない

のですが

 

 

 

習慣として、甘いものを食べるということが残ってしまったんですね

この習慣を変えるのは時間もかかりますし

最初は辛い

 

 

 

 

でも、今私はようやく砂糖依存に向き合おう

そこまでこれたんだなと

少し感慨深く思いました

 

 

 

 

 

8年くらい前に恋愛依存を治したいと思い

恋愛依存と向き合ってきましたが

 

 

 

 

ようやく砂糖依存に向き合えるタイミングがきたんだと

思いました

 

 

 

 

 

今、砂糖依存かもしれないと思っている方

どうしても今はやめられないなら

 

 

 

そういう時は、もしかしたらあなたにとって砂糖が生きるために必要かもしれません

 

 

 

そういう場合は、砂糖を無理やりやめるよりも

カウンセリングを受けて

なぜあなたに砂糖が必要なのか

というところに向き合うことが先かもしれません

 

 

 

そうすることで

砂糖がなくても快適に生きられるようになれば

砂糖を止めることがしやすくなります

 

 

 

 

 

何かに依存している時も同じです

それはあなたが生きるために必要かもしれません

 

 

 

やめられない自分を責めるのではなく

一生懸命頑張って生きているあなたを労ってあげてくださいね

 

 

 

大丈夫

 

 

 

 

あなたが望むなら人生は絶対変えられる

大丈夫です!

 

 

 

今日のワーク

なぜ砂糖が必要なのか考えてみる

 

ここ⬆️をやってみてくださいね

 

 

 

 

砂糖がやめられない理由がわからない方、依存がやめられない理由がわからない方

どういう時に砂糖が欲しくなるかわからない方は

ぜひカウンセリングをご利用くださいね!

 

 

現在受け付けているカウンセリングメニューはこちらをご確認ください

 

 

ご質問は公式ラインからご質問ください

回答はブログでさせていただきます!

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