言いたいことを後悔せず言うために必要なこと | あなたの人生を変えるカウンセリング

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カウンセラー歴18年。8,000人以上のうつ病の方、心身症の方、適応障害の方、パニック障害の方、発達障害の方、様々な方のお話を聴いてきました。

こんにちはー!


みなさん、毎日楽しく過ごしていますか?



わたしは、昨日娘に投げキッスをしたら

チッと舌打ちされました爆笑



ユーモアセンスがある子です笑い泣き

2人でそのあと大笑いしました





では、今日は言いたいことを言う

ということについて

書いてみたいと思います




みなさんは、

言いたいこと言ってますか?



言いたいことは言うべきと思ってますか?




言いたいことを言うときには

リスクがつきものです




以下のブログも参照ください笑

なんとかなりましたが、ひやっとしましたよ






わたしは、必ずしも言いたいことを言うべき

とは思っていません




なんとなく

言いたいことを言うことが正しいことのように

思われている方も多くいらっしゃるかも

しれませんが




言わない

ということも大事なことです




わたしはビビりだし内気だしおとなしいタイプで 穏やかそうにみられますが

結構思ったことをはっきり言ってしまうことが

あります




お友達にも

お店の人たちにも

家族にも

職場でも





そして、

あー言わなければよかったな

思う経験が前は多かったのですが




最近は

言って良かったな

と思うことが増えました




それはなぜなのか

考えてみました




思いつく限り、あげてみようと思います






ひとつは

 自分の感情を掴めるようになったこと




過去

とてもツラい思いをされた方は

感情を鈍感にさせることで

自分を守っていることがあります

※実はわたしもそうでした



でも、あまりそのことに気付いてない方も

多いです



感情を感じられなくても

生きていられますし

学校や会社では自分の感情が邪魔に思えることも

逆にあるかもしれません


ですが

自分の感情は自分らしく生きていきたいと思った時

もっと楽しく生きたいと思った時

もっと幸せになりたいと思った時


自分の感情を掴めるようになることは

とっても大事なことです




思えばわたしは前

傷つけられた!!!と思って

理解してほしい!理解してほしい!!!

という

訴えが多かったように思います




拗らせていたので

相手からしたら

え、そんなつもりじゃないのにな

という感じだったんだろうなと

今は思います



本当にその節はすみませんでしたm(__)m

という気持ちでいっぱいです。。ショボーン





二つ目は

 自分の感情を信頼できるようになったこと




自分のことを否定される傾向にある方

自分のことが嫌いな方

自分に自信がない方



自分の感じた感情をそのまま信頼できない方が

結構いらっしゃいます



『こんなふうに感じてもいいんでしょうか?』

そう言われるクライエントさんは

とっても多いのです



自分の感情を信頼できないと

自分の感情を掴んでも

本当にそんなことを伝えてもいいのかと

思ったりします




だんだん信頼できるようになってくると

自分が本当に伝えたいことを伝えられるように

なってきますよ





三つ目は

 怒りをパワーに変えられるようになったこと



怒りはパワーです



怒りをうまく使うことで

自分の人生をより良いものにすることができます



怒りをうまく使うことで

あなたの理想を叶えることができます




クライエントさんの中には

最初、怒りが出ない方が結構いらっしゃいます




そんなときは

わたしが代わりに怒ることも



代わりに怒ってもらう

これって怒ってもいいことなんだ

ということを

学習していく




そうすることで

だんだん自分の中の怒りを掴めるようになり




怒りをパワーに変え


自分を守るために

自分の理想を叶えるために

自分の願いを叶えるために


使えることができます





自分の言いたいことを伝える



そこが

人と関係を築くときには不可欠なのです




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