ありふれた日常に至福を感じられるようになった話 | あなたの人生を変えるカウンセリング

あなたの人生を変えるカウンセリング

カウンセラー歴18年。8,000人以上のうつ病の方、心身症の方、適応障害の方、パニック障害の方、発達障害の方、様々な方のお話を聴いてきました。

わたしは

数年前まで

刺激的な人生を求めてました





新しい場所に行ったり

新しい体験をしたり

きらきらした生活に憧れていたし

恋愛もどきどきしたかった

仕事も成功したかった

もっともっと

求めてました







そして、追い求めて追い求めて追い求めて

そしたら

すとんと落ちたのです







今がかけがえないものだということ

何てしあわせなんだろうっていうこと







今まではいつも何か足りない感じが

ありました







でも、数年前から

すごくすごく満たされてるのです

至福ってこんな感じなのかなってくらい







ただただ、

娘と歩いてるだけで

しあわせで泣けてくるのです






娘を抱きしめて

娘の寝顔を見てるだけで

あり得ないくらい気持ちが満たされてるのです







娘と手を繋いで歩く

めちゃめちゃ美味しいお茶を飲む

めちゃめちゃ美味しいご飯を食べる

めちゃめちゃ美味しいスイーツを食べる

御所でゆっくり過ごす

ミュージカルを観る

友達と話す

仕事をする






それだけでしあわせでしあわせで

泣きそうになるのです






しあわせは外にはない

その言葉の意味が初めてわかったのでした






だから、わたしは

とことん外に追い求めていいと

思います






わたしはとことん求めきったからこそ

見えたものがありました






とことん恋愛もした

とことんきらきらも求めた

とことん働いた






だからこそ見えたものがある






あとは余生

大袈裟だけど、そんな感じです爆笑




↓娘と仲良しの年下の女の子