結局あなたはコレをやるために生まれてきたんじゃないか説。 | 私らしさ、がぐんぐん輝く生き方を。『いつだって自分史上最高の私へ』

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こんにちは、みーです。





わたし、長らく自分の声が嫌いでした。
いや、今も聞き直すのが嫌ですw


高校生のとき、英語のspeaking力をはかるために録音したのを聞いたときだったかな・・

「え、何この、か細くて弱弱しい声・・(/ω\)」

って思ったのを覚えていて
そういう声はいやだなってずっと思ってきました。





でも、最近

「名前の色、声の色セッション」を受けて
「声の色」がお役目だよと言って頂いたこととか
 


心友が長らく自分のキャリアの中で

思い出したくなかった

「セールス」を自分のコンテンツとして扱うのを決めた話 を聞いたりして






結局、人は自分が強く否定した自分の部分を受け入れて、

人のために役にたてていくことになるんだな・・と

 


思ったのです。





「か細い、弱弱しい自分」と

自分の声を自分でそう評価するようになり、
そういう自分が嫌いだった私。




「自分ってガリガリにやせてるんだ(身体測定でね)」

「自分ってやせてて給食食べるのも嫌いだし
みんなより遅すぎる、
掃除の時間まで泣きながら食べてるし」

「周りの子は先生の話をわかってるっぽいけど
私はわからないな」

「先生って怖いな、言いたい事を
言える雰囲気じゃないな・・」





そんなことを度々感じるような出来事を通して
出来上がっていった

「不安が強くて言いたいことも言えない自分」
「他の人より身体的にも頭的にも弱い自分」
 


それは変えなくてはこの世界で生きていけない。

 

 


だから

「言いたいことは堂々と言える自分」
「か細くない、落ち着いた声で言える自分」
「身体的にも頭的にも強い自分」

になろうとして、


小3~40歳くらいまでを
「弱いダメな自分を克服すること」に


長らく人生の時間を使ってきました。






でもやはり。


そういう「否定しまくってきた自分」だからできること、


が結局、お役目なんだなと

しみじみ思う最近なのです。






長年自分自身を否定してきたからこそ
スキルとして身についたことはたくさんある。


でも、

自分を外に表現するときに
「認めてもらえるのか」「受け入れてもらえるのか」と不安を感じやすい自分や、

か細いと自分が自分を形容してしまうような
細かい心の揺れを感じることができる自分、

弱弱しい自分だと思うことがあったからこそ、
人の痛みに寄り添える自分、がいて。



結局、自分が否定しまくった部分を
もう一度受け止めなおして

それを自分に活かさせてあげることで、



わたしは、わたしにしかできないことを
この世のためにやっていくんだな・・・と

思っています。







あなたが、あなた自身に対して

「こんな自分いやだな」
「こんな自分嫌いだな」
「自分のこういうところ、直さないと」

と思ってきたことや
克服することに長い時間を費やしてきたこと
(もしくは回避したくてごまかしてきたこと)

はどんなことでしょう?






もうそろそろ、



それがあるからこそ、

獲得できたスキルや、活かせることを
活かしていくときなのかもしれませんよ。


 

・・・・・

 

今日もあなたの命が

最高に輝きますように。




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