少し前の話ですが、タイトルの通り、アストロダイスで【1ハウス × 山羊座 × ドラゴンテイル】がでました。
聞いてみたかったのは「必要な気づき」です。
(アストロダイスとは?という方はこちら→3ハウス × 牡牛座 × 土星【アストロダイス】)
背景としては、仕事でどうしようもない行き詰まりを感じていまして。
医療職の視点を持ちながら、民間のヘルスケアサービスで健康サポートのための面談をしているのですが、「もっとこんな角度からアプローチできたら」「あの表現よりこの表現が良かったかも」「こんなパンフレットがあれば」と1人のお客様とお話しするたびに怒涛の反省モードでひどく消耗します。
完全な「医療」ではなく、営利目的の民間サービスゆえ収益化が重視され、上司もビジネス畑の人ばかりなので、なかなか面談の質に関わる内容で思うように建設的な相談ができる雰囲気ではなく…
そこでアストロダイスがだしてくれたのが【1ハウス × 山羊座 × ドラゴンテイル】なわけですが、かいつまむと「自立心や責任感をもった取り組みは、もう十分である」というメッセージのように感じました。
ネイタルチャートでドラゴンテイルが山羊座であれば、ドラゴンヘッドは蟹座となります。
解釈としては、結果をだすことや責任を持つことには慣れているけど、目指すべき方向性は、感情を周囲と共有したり、他者と持ちつ持たれつの関係性を構築するようなイメージになるかと思います。
アストロダイスが「ドラゴンヘッド」ででていれば、「この方向性を目指す」という意味合いが強まりますが、「ドラゴンテイル」でだされているので、「そこはもうできている・よくやった・目指すべきところは他にある」という気づきを促されているように感じました。
たしかに結果を出すことにこだわって「もっと、もっと」とあれこれ考えて、でも周りに頼れなくて苦しい状況だったので、かなり励まされました
「もっと」と高みを目指すのは射手座も山羊座も同様ですが、射手座は広い世界を柔軟性をもって捉えて哲学的な良さを自由に追求していく雰囲気です。山羊座の場合は形ある結果・成果のために、スピードや効率を重視しつつ、再現性のある秩序やシステムを整備して、欲しい物を徹底して獲得しに行く姿勢があると思います。
私は「雇われている会社」という枠組みの中で、自分なりの形ある目標に向かってもがいていたので山羊座的な「もっと」でしたね。
そんな感じで、明らかな不遇を受けているわけでもないけど疲れてしまう職場ですが、リストラ対象となり、次の派遣更新はなしとなってますw
(そのこともホロスコープに表れてました→プログレスの月がリストラの気配を表していた【10ハウス)
そういう意味でも、「ドラゴンテイル」っぽさが感じられますね。
有給消化もあり、残りの稼働はあと数日というところまできていて、次の仕事に向けて動き出しているところでもあります。
アストロダイスのおかげで「今までの仕事のこと、今まで自分に課してきたこと、それをやり続けても良い方向には向かわない」という心持ちにつながり、気持ちを次の方向に向けることができました!