何が問題 「紅麹サプリ」 | みほえ先生のほけん室(ホメオパシー&潜在意識自己啓発&マクロビオテック)

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岐阜県在住です。自然療法家として「こころ・からだ・食のサポート」をしています。現代は玉石混淆の情報にあふれ、何を信じていいのかわからなくなりますね。心と体が健康で輝く人生を送るために、望ましい情報を選択する視座となる情報をお届けします。

 

 

こんにちは。

「みほえ先生のほけん室」の佐藤みほえです。

 

 

 

ここのところ忙しくてブログは休止状態

 

忙しいなんてありがたいことですが(^^)

 

 

 

 

 

またもやメディアこぞってのバッシング事件

 

「紅麴サプリ」

 

コキブリ混入「麹味噌」


 

 亡くなられた方や健康被害がある方には


お気の毒な事件です。


しかし、

 

メディアではまだはっきりしていないのに

 

「紅麹」が犯人とばかり煽っている。

 

「紅麹」で着色した関係ないカニカマまで

 

自主回収している業者が・・・

 

この流れはきっと食品にも来ると

 

予測したのでしょう。

 

抗うことなく歯がゆい思いでしょうね。

 

 

 

なにやら、最初に紅麹の問題を言った

 

阿部雅紀大学教授は腎疾患の専門家とか

 

しかし、製薬会社からの報酬一覧をみると

    (Xの記事で見ましたが)

 

様々な製薬会社から多額の報酬を得ているけど

 

小林製薬からは無し・・・

 

 

小林製薬は市販薬中心だから医者に

 

報酬を出すことは無いらしい。

 

それがこの医者の言動にどう影響しているか

 

わかりませんが、報酬のそれは事実のようです。

 

 

 

そもそもサプリメント自体が必要かと思いますし、

 

タブレットにする時には添加物も多く、


いろんな問題があると思います。


 

問題となった「紅麹サプリ」は

 

コレステロールを低下させるという表示があり


 消費者が拡大解釈する可能性があります


「機能性表示食品」の効能を曖昧にしている


 厚労省の責任は大きいですね。


まさか、スタチンなど入ってないですよね。

 

 

 

それはまず置いておいて

 

 

「紅麹サプリ」の問題は

 

①原因がはっきり特定されていないのに

「紅麹サプリ」が原因であるような報道の在り方

 

 

②死亡を問題にするなら、コロナワクチンによる

2122人(2023/10/27)の死亡と多くの副作用、

40万の超過死亡数をなぜ公に問題にしないのか

 

 

③コロナワクチン接種者の死亡に腎疾患もある由

「紅麹サプリ」を摂取した死亡者や健康被害者の

接種歴を明確にして論じるべきである

 

 

③厚労大臣の会見やコールセンターの設置など

コロナワクチンに比べ性急な展開であること

 

 

など、変に思うのですよ。

 

 

過剰にメディアが取り上げるときは何か怪しい

 

急激に認可されたり、推進することは

 

よくないことが多い。

 

逆に政治やメディアがスルーすることは

 

大事なこと、必要なことが多いですよね。

 

 

コロナワクチンがそうでしょ。

 

イベルメクチンも

  


「紅麹サプリ」の騒動は違和感しかないです。



 

 

 

 

15年ぐらい前ですが、

 

「子宮頸がんワクチン」が急激に推進・認可され

 

あっという間に各自治体でも補助となりました。

 

 

多くの知識人や女性婦人科医師が推奨し、

 

保健センターから学校経由で案内が配布されました。

 

 

 

 

 

私はあまりにも速い展開に何か違和感を

 

感じていましたが、そのころはまだ目覚めが浅く

 

積極的な接種勧奨はせずも配布はしました。

 

 

私はそのころ、教職員組合養護教員部の

 

全国役員をしていました。

 

毎年、役員による厚生労働省への交渉があり

 

私は、子宮頚ガンワクチンついて質問をしました。

 

 

:「子宮頸ガンワクチンの有効期間は

どれほどですか?」

 

厚労省担当:「約5~6年です」

 

:「え~、じゃあ成人したころには

抗体が消えているじゃないですか」

 

厚労省担当:「性行動にはいろいろありますので」

 

:「そりぁないでしょ」

 

:「みんな永久に効果があると思っていますよ

パンフレットにきちんと効能がある期間を

書いてください」

 

厚労省担当:「わかりました」

 

 

といったやり取りをしました。

 

厚労省は確信犯でした。

 

結局パンフレットの訂正無いですし

 

腹が立ちましたね。

 

 

 

しかし、今から思うと本当の予防接種の

 

問題点は有効期間ではありません。

 

私はワクチン問題の本質を


わかっていませんでしたね。

 

 

 

その後、子宮頸ガンワクチンの被害が次々と

 

報告されるようになりました。

 

「被害者の会」が訴える被害者の様相を見て

 

驚愕でした。

 

私がいた学校の生徒になかったもの

 

自責の念と、何かがおかしいと気づきました。

 

 

この件で自分の知識のなさを恥じましたが、

 

性急に進む子宮頸ガンワクチンの事業の裏には

 

大きな力が働いていたことを感じました。

 

 

こういった経験から、

 

あり得ない速さで事が進む時、

 

あらゆるメディアがこぞって話題にする時には

 

何かがある、要注意だと思ったのです。

 


ゴキブリが混入した「味噌」は回収ましたが、

 

ワクチンに金属片が混入していても

 

問題なし!

 

有効期限が切れていても

 

問題なし!

 

ゴキブリ混入が発見されて

 

一大事! 

 

全部回収!

 

学校給食でも虫眼鏡でしか見えないような

 

虫がパンやスープに混入していると

 

全部廃棄!

 

 

多少の虫ぐらいならそこだけつまんで捨てて

 

食べればいいと思うのですよ。

 

そう言ってもなかなかできる子は少ない

 

 

「もったいないです」

 

 

 

今回の騒動は何が目的なのでしょうか。

 

一企業をつぶすこと?

 

最も懸念されるのは・・・

 

味噌、醤油など日本が誇る発酵食品を

 

抹殺することだという人がいます。


闇は深そうです。

 

 

 

 

発酵食品は人類の宝です

 

私の好きなビール、お酒も

 

チーズ、キムチにパンに納豆

 

それらが無い生活なんて考えられません。

 

 

 

 

 

 

発酵食品は健康のためにとても大切なもの

 

「今だけ、金だけ、自分だけ」の輩には

 

とても邪魔な食文化かもしれません。

 

 

「紅麹」サプリの原因をしっかり調査すること

 

「麹」が悪者で終結しないように


そして、焦点をずらす意図的な風評被害に


振り回され、大切な知恵の結集である


発酵食品を私たちの生活から


遠ざけないようにする事が大事です。


 

この動きに目が離せません。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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