こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は、珍しく2つ続けての記事の投稿でしたが、
お忙しい中を、両記事ともお読みくださいました方々、本当にありがとうございました
昨日はあのあと、「お茶会」に初めてお邪魔しまして、そしてとんぼ返りで夜までピアノの生徒さんのレッスン
とても充実した一日になりました
昨日のお茶会のことも書きたいのですが、
時系列バラバラになるので
今日は、昨日の記事➡️
日光 裏見の滝 ~奥の細道をたどって
の 続きを書こうと思います。
ご興味ない方は、スルーしてくださいね
「裏見の滝」で、素晴らしいエネルギーをたくさんチャージした私たち、次に向かったのは、
「憾満の道」(かんまんのみち)
憾満ヶ淵を巡って歩きます。
「憾満の道」、とは、日光総合会館を起点として、大谷川に沿って遡り、国道120号を下って街に戻る5キロメートルほどのルート。
松尾芭蕉も、奥の細道行脚の途中に立ち寄っています。
今回私たちは、本来のコースとは逆に、「裏見の滝入り口」のバス停を起点として、
(裏見の滝を見た後でしたので)
松尾芭蕉の句碑をたどりながら、
憾満ヶ淵に向かって歩いてみました。
まずは、安良沢小学校の玄関前に、松尾芭蕉の句碑があります。
こちらは、新しい感じがしますね。
小杉放菴の書で、安良沢小学校の創立記念として、
昭和31年に、日光市と関係町内が建立したものだそうです。
そして、安良沢小学校に隣接する、大日堂跡園地内にも句碑が
そして、大日橋をわたり、
しばらくすると、憾満ヶ淵。
ここは、男体山から噴出した溶岩によりできた希勝で、古くから不動明王が現れる霊地と言われています。
ちなみに、憾満(かんまん)とは、
川の流れが不動明王の真言を唱えるように響くので、
晃海大僧正が真言の最後の句の「かんまん」をとり、憾満ヶ淵と名がついたそうです。
私たちが訪れた時には、鹿が現れて、こちらをじっと見ていたそうですが、私は見損ねました
本来のルートとは逆に進んでいましたので、この先に慈雲寺の参道があり、そして浄光寺がありましたが、今回はこの先は割愛して、
私たちはバスでまた次の目的地「室の八島」へと移動しました。
長くなりますので、今回はここまでで。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
明日も素敵な一日となりますように
自己紹介
東京都世田谷区で、幼児からシニアの方のためのピアノ教室と、
今よりももっと幸せになりたい女性のための
心理カウンセリングをしています。