日光 裏見の滝~松尾芭蕉 奥の細道をたどって②♪ | あなたの輝きを引き出すピアノレスナー   郡司美穂♪のブログ

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東京都世田谷区でその人本来の輝きを引き出すピアノ教室と心理カウンセリングをしています。音楽のこと、心のこと、もうすぐ終わる子育てのこと、母の介護のことなど、日々感じることを綴っています♡

こんにちは。
 
ご訪問ありがとうございます。
 
今朝の投稿のあと、ただいま移動中。
電車の中から、今日2回目の投稿ですキラキラ
 
 
二荒山神社にて、芭蕉の句碑をたどったのち、
私たちが訪れたのは、「裏見の滝」。
 
駐車場で車を降りて山道を登ります。
(路線バスで行く場合は、「裏見の滝入り口」下車になりますが、ここの駐車場までにかなりの距離があるようなので、
できれば、自家用車かレンタカーでここまで来るのがおすすめです。
 
山道といっても、登りやすく整備されていたり、落ち葉の上を歩いたり。。

山の中なので、とても静かです。
歩いているだけでも、心が洗われるようキラキラ
登ったり降りたりしながらしばらく進むと、
向こうの方に滝の音とともに橋が見えてきて、
 
橋をわたると滝が見えてきます。

 
こちらが裏見の滝。
 
以前は、岩の洞穴の中に身をかがめるようにして入り、滝の裏側から眺めたので、裏見の滝、と呼ぶようになったそうです。
 
芭蕉は、ここで一句。
 
~しばらくは滝にこもるや夏(げ)の初め~
(しばらくこの滝の洞窟にこもって、清冽な気を浴びていると、夏籠りの初めのように、身も心も引き締まるのを感じる)
 

滝の前は、ひんやりとなんとも心地よく、
よい気に満ちていました。
 
いつまでもそこにいたかった照れラブラブですが、
 
このあと、私たちは、「憾満の道」をたどり、少しバスで移動して栃木市にある「室の八島明神」に参拝しました。

今回は長くなりましたのでここまでで。
 
最後までお読みくださいまして、ありがとうございましたキラキラ
 
引き続き、素敵な一日となりますように虹
 
 
 
 
ピンク音符自己紹介ピンク音符
東京都世田谷区で、
幼児からシニアの方のためのピアノ教室と、
今よりももっと幸せになりたい女性のための
心理カウンセリングをしています。
 
お気軽にご連絡くださいねむらさき音符
 
カウンセリング、ピアノレッスンとも

 

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