美穂です。
水星人は「複雑性」を持っているというのをご存知ですか?
こっちの表現のほうが良く見聞きしますかしらね。
↓ ↓ ↓
「多面性」
複雑性とは、多面性を違う側面から見た表現です。
水星人は「好奇心旺盛」ですから「色んなこと」をやります。
その表層化として「趣味が多い」という特徴があります。
「柔軟」な要素もありますので、沢山の意見を持っていることも特徴。
こういった要素が「多面性」を作り出しているのですが、これは同時に「複雑性」を含むことになります。
水星人は、他者とは明るくカラっとした人付き合いを好みますので、サッパリした人物に思われがちですが、そんなにサッパリした単純な人物ではないです。
あんまり「額面通り」に受け取らない方が良いですね。「行間」を読んだ方が良いです。
例えて言うなれば、「大丈夫じゃない」のに「大丈夫」というのを往々にして言っちゃうタイプということです。
他者とは楽しくフレンドリーにコミュニケーションを取りたいというのが根底にあるわけですからね。
水星人が内面で抱えていることに、
・私は一体どれが本当の自分なのか
・どの性質が自分らしいのか
・何が一番好きなのか
・何をやっている時が一番楽しいのか
・何が嫌いなのか
があります。
要は自分のことがあまり分からないのです。
水星人の「複雑性」は、他者より自分自身が一番感じるところに注目です。
他者からは見えにくいです。
・私は大人的なのか、子ども的なのか
これもあるかと思います。
水星人の方、ご自身はどっちだと思いますか?
結論、
水星人は「どの私も私」となります。
「多面、複雑」ですからね。
というわけで
・「大人っぽい自分」と「子どもっぽい自分」
・「読書が好きな自分」と「スポーツが好きな自分」
・「アウトドアが好きな自分」と「インドアが好きな自分」
・「勉強が好きな自分」と「ゲームが好きな自分」
どれも「私」になります。
水星人はけっこうゲームやりますよ。かなり、かな。
しかも、上手です。
水星人は「どれが本当の私だろう」ということで悩むのは止めた方が良いですね。
「どれも私なんだ」「私は多面的なんだ」と丸っと受け止めましょう。
とはいえ、
「50/50じゃないでしょ?」
という声も聞こえてきそうですね。
はい、そうですね。
多くの人は水星だけが強いわけではないので、他の強い天体と合わせて見れば、細かい要素やボリュームが見えてきます。
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