美穂です。
自分の才能って、自分自身では分からないものです。
誰かに「スゴイね!」などと言ってもらうことで気付けるものです。
そう、他者に教えてもらう必要があるんですね。
自分の才能は、他者に褒められたところにあります。
職場では能力の差が分かりやすく出ることが多いので、仕事で使う能力においては、自分の才能は気付きやすいと思います。
ですが、才能は「仕事」で発揮する以外でもあるものですよね。
盲点なのが「家」で発揮していることにおいての才能。
これはねぇ、なかなか気付けないですよね。
日本人は「褒める」という風習が少ないですから、尚一層気付けません。
ここは自分から求めにいきましょう。父母、兄弟、夫、子どもに聞いてみるのです。
ご主人には「私が家でやっていることでスゴイな~と思う所ってない?」とか、
お子さんには「ママのイイ所ってなんだと思う?」とか。
日本の男性はあんまり言ってくれないかもしれませんが、必ず心当たりはあるはずなので、上手いこと引き出しましょう。
お子さんは意外とけっこう言ってくれるものですよ。
幼稚園のお子さんでもね。
ちゃんとママを見てくれてるんですよ。
日本の家族は褒めたり褒め合うことがあまりないですが、これって良くないなというのを心理学を学んで思ったものです。
出来るだけ言ってあげるようにすると良いです。
「あなたの凄いところは○○よ」
「これが出来ることって普通じゃないのよ、才能よ」
というカンジで。
生きる力になったりもしますからね。
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