今年の稲を播種 | 休日日曜百姓の野良流宇夢(ノラリュウム)実践記

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休日日曜百姓の想像と実践
半自然植物栽培
semi-natural plants cultivation ,my imagination and practice
畠、田んぼの生物多様性を増幅して農園を作っています

 

 

今年は新たに種もみを購入していました。

今年はこの にこまる を栽培してみます。

塩水選(比重高め)して沈んだものを優先的に蒔いていきます。

芽出しの浸種では去年までよりも一日短くしました。(去年までは5日間、今年は4日間)

それでも芽が伸びすぎの籾の割合が多かったです。

 

 

 

今日の稲の種おろしに向けて準備していた苗床の黒マルチを剥がしてみました。

夏草の芽生えはすっかり消えていい具合の苗床になっているようです。

 

ここにノコギリ鎌でV字型の溝を切って、その中に種もみを降ろしていきます。

列の幅は10cm弱。この上にもみ殻を被せるようにふって、鎮圧器で押さえます。

 

目標は5000株、2本植えなので本数は10000本以上の苗を目標に育苗していきます。苗が足らないのはいけないので多めに種は降ろしていきます。今日は畝の8割くらいまで行けました。

 

連休なので明日もあるので今日はここまで。