あの映画「ゴジラ-1.0」が本日お茶の間にやってきた。
私は結局映画館で4回鑑賞していたが、早速今朝5回目を家のテレビで鑑賞した。
家のテレビでゴジラ-1.0を見るなんて何という新鮮さ、そして高揚感。
司馬遼太郎が言っていた、明治維新の人々が初めて国民になったとき感じた高揚感もこれと同じだったのかもしれないと思ったりする。(おおげさかな、いやそれくらい)
自分の過去に見知っていた昔の事柄などが思い起こされ結びつき感動して涙が出る。映画でこんなに感動するのは初めてだ。何度見てもそのドラマや音楽や映像が自分の中の何かと結びついて感動する。これはシンノ名作だ。