【ランタオトレイル セクション1】

流れ星見所 道路沿いを歩くつなぎトレイル  
流れ星行き方 中環からフェリーで梅窩へ
流れ星所要時間  4歳の子供の足で約1時間くらい
流れ星全長 2.5キロ
子供満足度 星
大人満足度 星
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 ランタオ島のザックリとこんなコースを歩きます。
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中環6番フェリーターミナルから約1時間でここ梅窩(ムイオー)に着きます。
梅窩はビーチがあり観光地でもある為欧米人もちらほら。
フェリーターミナルを背にして右周りにロータリーを歩くと看板が見えてきます。

 

セクション1の地図
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標距柱1~標距柱2
道路沿いをひたすら行く
海沿いではなく、坂道を登り始めればランタオトレイルのスタートです!!
しばし歩くと標距柱が出てきます。
壁にペタっと張られた標距柱!
ひたすら道路沿いを上ります。
ランタオ島だから当たり前だけどタクシーが青だ★
普段あまり目にしない青タクシーに喜ぶ子供たち。
 
標距柱3~標距柱4
道路沿いをまだまだ歩く

段々山が見えてきます。

これからあの山を登るのか~!

ワクワク。

傾斜があるのは最初だけでずっと緩い坂道が続きます。
道路沿いをずっと歩くと右手にレンガ調のお家が出てきます。
ここがセクション2の入口地点。
大嶼山郊野公園(rantau country park)!
南山樹木研習徑(Nam Shan Tree Walk )というトレイルコースにもここから行くことができます。
と、ステージ1はあくまでセクション2のつなぎトレイル。
ここから本当のトレイルが始まります★
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長男:4歳10か月
次男:2歳4か月

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【子供との山登りで持って行くべき物】

①ハイキングシューズ

滑りにくさが全然違います!

転倒防止になりますし、「疲れた~」となりにくいのでちゃんとしたちゃんとしたハイキングシューズを履かせることをお勧めします。

 

②帽子

暑かったらハイキングに限らず被ると思いますが、結構むれるので通気性の良い帽子をおススメします。

 

③トレッキングポール

ポールがあると使いたがってノリノリで歩いてくれることがあります。

又、電車ごっこをしながら歩いたり、岩をつついてみたり色んな用途で使う事ができます!

 

④ベビーキャリー

荷物を背負いながら子供もおんぶできる利点の他にも、おんぶ紐と違って汗が直接子供に付かなかったり、間に風が通るので涼しかったりする利点もあります。

 

⑤速乾性の服(着替え)

香港の山登りは暑いです!!

最低でもTシャツは一枚持って行きましょう。

 

⑥日よけ兼雨具

これは母が必要です!

雨天兼用の軽量傘が役に立ちます!

 

⑦レインウェア

香港の山の天気は変わりやすく、突然スコールのような雨に襲われることがあります。

又、移動中の電車やバスは冷房で寒かったりするので、上着と兼用できるようなレインウェアが役に立ちます。

 

⑧水筒兼リュック

水は多めに持って行かないと命にかかわります。

しかし水は重いので水を背負えるようなハイドレーションタイプのリュックがオススメです。

 

⑨食べ物・おやつ/ウェットティッシュ

お昼を挟むときはおにぎり(腐り防止の為梅干しを入れてます)、おやつは個包装の物を持って行くと食べやすいです。

 

⑩絆創膏

キャラクター系のバンドエードを備えておくと、転んで擦りむいた時など子供の気を紛らわすことができます。

 

⑪虫よけ

虫よけは必須!場所と時期によっては結構刺されます。

子供が小さい時にはこのような虫よけのメッシュのパーカーを着せていました。

 

⑫日やけどめ

香港は紫外線が強いです!

汗にも強いウォータープルーフなのに石鹸で落ちるANESSAのパーフェクトUVマイルドミルクが子供にはおススメです。

 

⑬ホイッスル・ライト

いざという時に!

ホイッスルとライトは最低限の防災防犯グッツです。

 

⑮GPSウォッチ&ドローン

無くてもいい物ですが、これがあれば+αハイキングの満足度が上がります★