【冬アニメ感想】『はたらく細胞BLACK』第2話 | 雪花の風、月日の独奏

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世知辛い…。

 

血管内部はヘドロ状、暴飲暴食で胃への負担大、口内炎に肝硬変予備軍、おまけにストレスでアルコール摂取…。

宿主さん、どんなお仕事してるんでしょうね。リーマン?

 

そんな宿主さんの体ではたらく細胞たちは、事前の説明と全く異なる労働環境、終わらない仕事、嫌味で卑怯な先輩など苦難を強いられる日々。

『はたらく細胞BLACK』はとことん我々に現代の闇を突き付けてくるな。

胃に悪いぜ…。

 

 

 

先輩赤血球<AD6614>の退場だけでも辛いのに、

今回また一人貴重な先輩赤血球さんが逝ってしまわれた…。

「あとは任せたぞ、新入り」って死亡フラグなんて立てるから…。

赤血球にも死ってあるんですね…。

おじいさん、長い間お疲れ様でした。

 

 

 

今回は新しい臓器(キャラクター)の紹介と飲酒が話のメインだったので、

前回ほど物々しい展開にはならなかったな。

二日酔いが待っていた程度の軽いオチ。

良かった。前回と同じ重さの幕引きで来られたら立ち直れないところだった。

 

 

 

 

白血球さんは今日も今日とて怜悧で素敵。

胸元もはだけすぎ。素敵。

後輩ちゃんたちもボリューミーで素敵(語彙が貧弱化