【アニメ感想】『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第14話 | 雪花の風、月日の独奏

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「マァムより(性格)きつかったら、鬼だろ」

 

 

ポップ。お前、そういうとこだぞ(笑)

 

ヒュンケルに想いを寄せつつあるマァムを励ますためとはいえ、

敵に塩を送った後でいうセリフじゃねぇべ。

 

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アバンの死、クロコダイン撃破、ヒュンケル打倒と

旧作では2クールかけた展開を13話という猛スピードでぶっぱなし、

とうとうみんな大好きフレイザード編に突入。

炎と氷の相対バトルはたまんないぜ!!

いやあ、何であんなに人気あるんでせうね。フレイザード様。

チンピラ丸出しのセンターマンなのに。フレイザード様。

ま、我輩も好きですけどね。フレイザード様。

 

大部分が駆け足だったヒュンケル編に比べて、

フレイザード編1話はずいぶんとゆったり話が進んでいて◎。

久しぶりに余韻を味わいながらダイの世界を楽しむことができた。

賢者の顔丸焼きのくだりをカットしたのは、放送時間に関連する配慮かな。

旧作は丸焼きを忠実に再現してたけど、時間帯が19時代だったからなー。

今のご時世、いろいろと大変。

 

個人的な見どころは、レオナ姫のお召し替えと

ポップにグチグチ責められて「……………ゴメン」と萎れるダイくんの姿でありました。

種崎ダイくん、可愛いなあ。