【アニメ感想】『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第11話~第13話 | 雪花の風、月日の独奏

雪花の風、月日の独奏

ゲーム、アニメ感想メインの堕落ブログ。
主にギャルゲ、時々百合。

 

 

 

 

 

以上のとおり、またしても涙腺刺激しまくりの『ダイの大冒険』でした。

旧作のおよそ倍の速度で話が進んでいるので、

感情が展開になかなか追い付いてないんだけど、

思い出補正と中の人たちの熱演、演出、BGMの良さがそれを補ってる。

やっぱり30年ぶりにみても面白いよー!

骨子がしっかりしてるから、歳月を経ても楽しく視聴できるんだよー!

 

演技と言えば、やっぱりトッシー。

調子に乗ってる時のトッシーの演技が本当に難波さんそっくり(特に巻き舌)で

時々聞き間違えそうになる。トッシー本当にすごいぜ!

 

 

マグマの海に沈んでいくヒュンケルのシーンは、今後の展開を知っていても泣ける。

ダイとマァムの名前はもちろん、ポップの名前も覚えてたのが熱かった。

ポップって軍団長からすれば、「ダイに従うその他大勢ぐらい」にしか認識されてないので、

ポップの名前が敵軍の口から出てくるだけで胸アツ。

最期の最期でクロコダインの姿が映るのも卑怯だよ…泣けって言ってるようなもんだ。

軍団長はそろいもそろって男前。

 

 

 

ハドラー様は、割と萌えポイント多いと思うのよ。