【アニメ感想】『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第7話 | 雪花の風、月日の独奏

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アバン先生の死を知り、僧侶戦士のマァム、ダイのパーティに加わることを決意!

ダイの大冒険はここからが始まりだぜ!

 

ダイたちの旅って、師の仇を討つ旅でもあり、

魔王軍を掃討して世界平和を取り戻す旅でもあるけど、

何よりアバン先生という偉大な師の足跡を辿る旅路でもあるんだよな。

HUNTER×HUNTERやネギま!みたいな、いわゆる「父親超え」の一種ともいうべきか。

このストーリー構成を30年も前に思いついていた原作者の先生たち、すごい。

アバン先生がもし序盤で退場しなかったら、ここまで記憶に残る作品にならなかったと思う。

そして、回想で先生が出てくるたびに涙がこぼれ落ちそうになる。


 

ダイ一行は仲間が増えて前途洋々な雰囲気を見せる一方、

屈辱の撤退を強いられたみんな大好きクロコダインは、

同じく魔王軍軍団長の岩田さん(キャラ名忘れた)に武士道精神を踏みにじられるような選択を強いられる羽目に。

このついてない感じがクロコダインさんらしいというか、なんちゅーか。

 

これまで駆け足な展開だと思っていたのが嘘のように、

余韻が味わえるゆったりした回だった。

毎回これくらいの緩急だと嬉しい。



それにしても銀河さん…無事でよかった…。全快になって良かった…。

 

 

もちろん、前野さんのクロコダインも違和感なくて素敵です。

が。

我輩…………銀河さんの声が…………好きなんで……(割と渋好み

 

 

 

 

 
 
 

 

 

2020年版視聴してたら、どんどん旧作見たくなってきたから

同時並行で旧作も見ようかな。